シンクロニシティ
卜と周易
古来カードゲームだったカードが
15世紀にTAROTという占術になっていった。
古代の神話、哲学思想やカバラ「神秘主義思想」や「占星術」
キリスト教、反キリスト教、ニューソートなどに影響を受け
いろいろな想いや解釈や主義思想に拡がって大衆化していった。
それぞれ作家がいてその想いが意思をもってデッキが生まれてる。
伝統系 魔術系 歴史 復刻版 芸術系 カルチャー 癒し系 コレクション・・
いろんなカテゴリーがあって アート展のよう。
「カードの履暦」このサイトよく行ってみてしまいます。
タロットでは
人が生きていくなかで起こる様々な事象
過去や今の状況 そして未来の吉凶を
「78枚」のカードで悩みに応じて
シンクロニシティしやすいスプレットを使って
解釈して預言やアドバイスをする。
「命(めい)「卜(ぼく)」「相(そう)」「医(い)」「山(さん)」
という言葉がある。
東洋五術と陰陽五行 気血水
自分の設計図を知る方法を、「命」といいます。
運命の処方は「卜」といいます。
姿形を占い、整えることを「相」といいます。
病気を治すことを「医」といい、
心と身体を鍛えることを「山」といいます。
この「命、卜、相、医、山」の五術すべてを習得した人を、
古代中国では「仙人」と呼んでいました。
「占い師の考え方」より
「卜(ぼく)」と考えると
日本では明治時代「易経」が
経営者や政治家に影響を与えてきた逸話がたくさんある。
タロットからそれますが・・
私がしびれてしまったのは
「高島嘉兵衛」先生の逸話。
獄中でたまたまもらった「易経(上)(下)」2冊を暗唱し
囚人を相手に集中力と予知能力に磨きをかけたという。
予知能力 とは特別な力だと思いますが
シンクロニシティの「極み」は予知能力に繋がるでしょうね。
日本の転機に備えられた使命を感じます。
まさに現代にも「高島嘉兵衛」先生のような方が必要ですね。
既にいて導いているのかもしれませんが。。
参考:読み応えありデス
https://ameblo.jp/hirohirobbb2000/entry-12418558487.html
「易経」では「スート」にあたる八卦がある。
「当たるも八卦、当たらぬも八卦。」の「はっけ」である。
八卦を二段にかけ合わせた「64卦」でこの世の事象や吉凶を言い当てる。
「原宿易占い」というアプリがある。(完全無料※)
誰でも簡単に「周易」ができます♪
ーーーーーーーーーーーーーーーー
私の星読み航海はどうなのか?
ーーーーーーーーーーーーーーーー
占ってみました^^
大きな飛躍への準備ができた時!!
努力した結果狙ってたことへ打開策が見つかりそう。
おおおおおおお!
「たまたま」めくられたカード
そこに祈りや想念、願いが込められて
「因」となり・・・「果」として意味のあるカードが顕れる。
易もタロットも「卜(ぼく)」で 「意味のある偶然の一致」 から読まれる。
実際にリーディングをしてもらっている先生曰く
カードの意味を読むんじゃなくて
そのカードから感じることが大事。
インスピレーションだけでなく
匂いや香りもしてくるという。(!!)
いま勉強中の私にはまだピンとこない。(汗)
たくさん先人の解釈を読み
カードにたくさん触れて多くの人に実践できるようになって
早くインスピレーションが沸き出てくる感動を味わってみたい。
※原宿易占い 周易アプリ
占術を教えていただいている「中島多加仁先生」監修の易アプリ(無料)
「原宿易占い」はよく使っています。おススメです。
https://apps.apple.com/it/app/yuan-su-yi-zhani/id1163216965
https://play.google.com/store/apps/details?id=org.ametuchi.suimei&hl=en_US