更年期症状、月経不順を

エビデンスベースの栄養学、薬草学からアプローチ

オーストラリア在住 元ナースナチュロパス

Rioです

自己紹介はこちら

 
 
オーストラリアでは
サプリの品質はTGAが管理しているので、
比較的良いと言われています。
 

https://www.tga.gov.au/

 

なにか不純物があれば

すぐにリコールするし、

同じ商品でも、製造過程でなにか不備が見つかった場合にも

リコールが出ます。

 

そして、

薬草などで副作用が多数出た場合にも

使用禁止とするのもTGAの役割です。

 

(サプリやハーブは個人使用ができるので

個人で使用して、用量を間違えたり

用法を間違えて摂取して、副作用が出た場合でも

使用禁止になることもあります)

 

 

私がこの世界に入ってから

私が知る限りでもハーブは

2-3種類使用禁止になっています。

 

 

ビタミン類でも

注意喚起が追加されたビタミンもあります。

 

 

っていうくらい

すぐに変更がなされるのが

オーストラリアのサプリです。

 

 

一方

アメリカはFDAが管理していますよね。

 

 

 

アメリカはいろんなものが出回っているので、

アイハーブで買う場合でも、

よく知っていないと

良いもの、粗悪なものっていうのも

見極められないことが多くあります。

 

 

 

あと、

 

オーストラリアのサプリは基本的には

体重70kgを基本としていると学びました。

 

 

ハーブも子供用には

用量を体重当たりで割ったり

年齢によってわけたり

と用量がことなります。

 

 

 

粒が大きいことが多いのも

用量が多くなることが理由のこともありますね。

 

 

 

例えば、

 

低用量ピルとかは

薬効のある量が150マイクログラム

㎍なので、その少量を錠剤にするために

いろんな物質を使って錠剤にしています。

 

 

一方、

 

ビタミンCは1錠に1000ミリグラム

つまり1グラム入っているので、

量としてはまぁまぁ多くなり

それをパウダーなり、錠剤なりに

作るので、粒が大きくなりがち

ということです。

 

 

 

ハーブは

モノによりますが

乾燥ハーブをパウダーにしたものを

カプセルに入れたものの場合は

普通のカプセルの大きさなので、

そんなに大きくないはずです。

 

 

 

ビタミン系は

そうそう副反応がないことが多いのですが

薬草は違います。

 

 

あいこさんがいつもおっしゃられている通り

 

 

漢方を含めたハーブ薬草は

合えばすぐに効果が実感できることが多いのですが、

 

合わないと副反応が出たり

用量によっては

肝機能に影響が出たりするものもあるので、

 

本当に注意して使って欲しいです。

 

 

薬草はビタミンやミネラルと違い
ほぼクスリですので、
 
一時的に治療のために使用するものであって
ひとつのものを漫然と長期間に渡って
使用するものではないと
心得てくださいね。
 
 
もし自分が今取っているものに
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