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「こころも体も健やかな子どもをつくる」栄養士、ハーバリストのりょんママです。

ナースとして病院で働く中で、西洋医学だけでない栄養学の可能性を知り、オーストラリアへ留学。

ナチュロパス(自然療法士)となる。

 

栄養や薬草こそ、子供の症状に効くという思いから、子どもの好き嫌いや栄養相談を行っています。

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最近流行ってる?

 

以前にビタミンDの役割について書いたことがあるんですが、覚えてますか?

 

新しいサイトで吸収と役割について再度書き直しています。


ビタミンDってなに?

 

 

コロナの流行で、免疫についてさらに注目を集めています。

 

 

私が使っているもの

 

ビタミンDはカプセル型、液体型、スプレー型とあるんですが、

 

私がいつも使ってるのはスプレー型。

 

液体はなにかに混ぜないと飲みにくいのが難点で、カプセルだと、4000IU とか飲むときに4錠飲まないといけなかったりするので。

 

こないだオーダーしたら、容器が変わってました。

 

 

今まで右のプラスチックだったのに、ガラス瓶になってる!

 

普通は反対の変化なのに、うれしい変化!

 

 

 

とりすぎにも注意

 

ビタミンDは骨の代謝に関与しています。

 

かといって、摂りすぎたら、反対に骨をもろくする可能性もありますので、注意してくださいね。

 

前に、友人がアイハーブで1錠10000IUのものを摂っていて、

 

え!?

 

ってなったことがあります。

 

通常、オーストラリアで売られているものは1錠1000IU  。

 

あえて、高めの量を処方するにしても、10000IUを処方することはそんなにありません。

 

これがアイハーブの怖いところ。

高濃度の製品や、ちょっと気軽に使うには危ないんじゃ?って思う成分でもお手軽に手に入っちゃうんですよね。

 

一応オーストラリアのサプリメントはTGAという機関が全て管理していて、

どこまで効果を表示していいのか、用量は?など全てしっかり決められ、登録されています。

 

そこが、オーストラリアのサプリメントは質が良いと言われるゆえんなのです。

 

というわけで、ビタミンDは大切だし、適切な血中濃度を保つのが難しいのですが、

摂りすぎも注意ですよ!