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何となく印象的に残ったお話
私と手術が同じ日だったお隣のお方
この次の日の夜のこと
お隣の方はまだ調子が悪そうでした
(私の病棟は耳鼻科ではありません)
どうも痛み止めが効いてないのと、気持ち悪さと、尿カテを早く抜いて欲しいと看護師さんに訴えていました
(おそらく内視鏡手術をされてたと思います)
「まだ歩くことが出来ないので抜くことは出来ない」
と答えるも、「おしっこがうまく出てないから抜いて」
と訴え、「今歩いてトイレに行くのはまだ早い」
と押し問答がはじまる
(看護師さんも大変⋯でも隣の方も辛そう⋯)
となんとも言えない気持ちになってしまいました
消灯時間になり、部屋も真っ暗
看護師さんも何とかなだめ、部屋を出ていく
消灯を過ぎて、30分ぐらいしてから隣の方がうんうん唸りはじめました
気持ち悪かったり痛い時はよく唸っていて、ナースコールを押して点滴に薬が入ると落ち着くようです
唸り声が聞こえる度(大丈夫かなぁ)と心配になってしまいます
この時もしばらく唸っていて、急にゴブゴブッと音がしてその後に嘔吐してる気配が!
(あっ!!)と思った瞬間、同室の他の方が
「ナースコール押しますね!」と即座に押してくれていました!
ご自分でも押していたようですが、看護師さんが処置をしてすぐに出て行きました
そこから気になってしまいましたが、落ち着いたのか静かになったので眠りについたのかと思います⋯
そのあと、午前3時頃かな?
またうんうん唸りはじめました⋯
「はぁはぁ、うーん⋯あぁ⋯⋯」
とずっと辛そうでした
ナースコールを押さないということは耐えてるんだろうなぁと思いました
でも1時間近くは唸ってました⋯
気になってしまい、私も眠れなくなってしまいました(´._.`")
看護師さんを呼ぶわけにもいかないので見守っていましたが、トイレに行きたくなりトイレへ向かう
よっぽどカーテンの隙間から大丈夫ですか?と声をかけたかったけど、やめました
この時、覗いているちいかわのこれを思い出していました
この「そ⋯⋯」って覗くちいかわ
でもこの後は、管が抜け歩く練習をしていて、1人で自由に動けるようになっていたので何だか安心😌
ご飯は私が退院するまでストップされてた様ですが、会話はしたことないとは言え、同室の方の症状も気になったという話しでした(*´-`)
4人部屋を選んだのは自分ですが、早く退院したいなーと思ったのはここからでした笑
自分もイビキをかくので、絶対迷惑かけてるよなぁとか、歯を磨くタイミングなどやはり気を使った6日間でした(' ' ;)