今のステージから

“軽やかに”ステージアップするためには、

物理的にも“軽く”いる必要があります。

 

そのためには

『手放す』ことが必要不可欠。

 

要らないもの、やりたくないこと・・・

 

 

見える物で言えば、着ない服・使ってない食器・二度と読まない本や雑誌・溜めているショッパー・本当は嫌いな人なんかも。

 

見えないもので言えば、

不要な思い込み・重荷な価値観・どーでもいい拘り・謎の不安など。

 

 

あなたはどんなことが浮かびましたか?

ぜひ考えてみてください!

 

 

私は今、挑戦したいことがあり、

そこを目指そうとしたときに

自分の超頑固な思い込みと対峙することになったのですが、

手放したいけど「怖い・・・」な日々でした。

 

が、その思い込みと丁寧に向き合った結果

この記事をポストするにあたり

「えいっ」と手放すことに決めました♡

 

そう決めた瞬間、本当に軽やかになりました。

きっと今がベストなタイミングだったのでしょう。

人生が変わるほどの手放しのような気がしてなりません

 

 

不要な何かに気づいた方、気づきつつある方、

 

臆せず手放しましょう!

そして、高みでお会いしましょう♡

 

一人じゃない&仲間がいると思うとやる気が湧いてきます。

軽やかに手放してみませんか?

 

 

本日の内容が参考になると嬉しいです^^

読んでくださり心から感謝いたします♡

メンタルコーチ 大野 仁実

 

ラブレターメルマガ
『なりたい自分×新しい私』になる方法♡
ご登録はこちらから

InstagramInstagram
\フォローとっても嬉しいです!!/
こちらから♡

スマホX(旧Twitter)
気づきをアウトプットしています!
こちらから♡

グリーンハートLINE
不定期配信中・・・
  友だち追加こちらから♡

 

 

 

 

 

感情には

【本物の感情】

【偽物の感情】があります。

 

 

私たちは

【偽物の感情】を自分の感情だと思っていることが多いです。

 

 

感情のコントロールが苦手!な方、

人間関係でのトラブルを改善したい!な方、

自分が分からなくてモヤモヤする!な方。

今日でそのお悩みが解決できるかもしれません。

 

 

今日は最後には

『自分の本当の気持ち』が分かるワーク

もありますので、

「感情ってよく分からない・・・」

な方にもぜひ最後までお読みいただけたら幸いです♡

 

 

 

 

例①

【偽物の感情】:怒り

【本物の感情】:怖い

============

思春期の娘を持つお父さん。

娘が遅い時間になっても帰ってこない。

 

イライライライラ・・・・

 

やっと帰って来たので

玄関まで飛んで行って

「コラァぁぁーーーー!!!!

いま何時だと思ってるんだー!!

こんな時間まで何してたんだー!!」

と言ったとします。

 

娘は「お父さん怒ってる」と思いますよね。

「お父さんに怒られた」と。

 

で、娘も「うるさいなぁ、ほっといてよ」とか言ったりする。

 

・・・

 

でもお父さん、

実は怖かったのです。

娘が夜遅くまで帰ってこない。

どうしたんだろう、何かあったんじゃないか。

ドキドキドキドキ・・・・

 

 

『怖い』という感情は、

できればあまり感じたくない不快な感情です。

 

だから『怖い』を認めるのって、

実は勇気がいります。

 

また、『怖い』を表に出すことを

恥ずかしいと思っていたり、

表現の仕方が分からないと、

『怒り』として出すことが多いです。

 

『怖い』を出すと弱く見えるけど、

『怒り』は強く見えるから、

男性や自分のほうが立場が上な場合は

『怒り』として出すほうが楽なのです。

 

 

この場合、お父さんが

『怒り』の【偽物の感情】ではなく、

『怖い』という【本物の感情】で

コミニュケーションをとっていたら

娘さんの反応も変わったかもしれませんよね。

 

「こんな遅い時間まで帰ってこなくてすごく心配したんだよ・・・

お父さん、心配で心配で。

お前に何かあったんじゃないかって怖くてたまらなかったよ。」

って父親に言われたら

素直に「ごめんなさい」が言えそうですよね。

 

 

例②

【偽物の感情】:怒り

【本物の感情】:悲しい

============

 

いつも話を聞いてくれないパートナー。

私のこと分かってないと感じる言動ばかり。

ムカムカムカムカ・・・

 

・・・

 

これも『怒り』ではなく、

本当は『悲しい』なんですよね。

 

話を聞いてくれなくて腹が立つ。

私のことを分かってくれないのがムカつく。

ではなく、

話を聞いてくれないのが悲しい

私のことを分かってもらえないのは悲しい

なのです。

 

 

この場合、怒っている自分のままでは

喧嘩腰のコミニュケーションになるのは

目に見えていますよね。

 

「いっつも話聞いてないよね!!」とか

「ほんっと私のこと分かってないんだね!!」とか。

 

こう言われて

「ごめんね、そんなつもりじゃなかったよ」

と言える男の人はほぼいないと思われます。笑

 

『怒り』をぶつけたら『怒り』が返ってきます。

 

自分が出したものが返ってくる

これは自然の摂理です。

 

 

例③

【偽物の感情】:悲しみ

【本物の感情】:怒り

============

 

結婚2年目、子供が生まれたばかりの夫婦。

ある日突然、夫が事故で帰らぬ人となりました。

 

親や親戚からは

「こんなに悲しいことはない」

「悲しいね、辛いね」

と言われていたけれど、

自分は悲しみが薄く、

“悲しくない自分はなんて酷い人間なんだろう”

と自分を責めていました。

 

・・・

 

実は『怒って』いたのです。

 

「どうしていなくなっちゃったの!」

「まだこれからじゃないの!」

「もっと一緒にいたかったのに!」

って。

 

【本物の感情】に気づけたら、

やっと悲しむことができたそうです。

 

こういうこともあるのです。

 

 

 

 

意識こそしていませんが、私たちは

【偽物の感情】でやり取りをすることは多いです。

 

それでうまくいく相手もいますが、

近しい間柄になればなるほど

【偽物の感情】でのやり取りでは

うまくいかなくなります。

 

 

逆を言うと、【本物の感情】で

コミニュケーションがとれると

その相手との関係はぐぐっと深いものになるのです。

 

 

【本物の感情】でのコミニュケーションは

他者とだけではなく、

自分とのコミニュケーション

でもとても大事です。

 

 

「何を選べばいいんだろう?」

「どうしたらいいんだろう?」

「私はどうしたいんだろう?」

という時、

自分の本心、本音、本当の気持ち

が分からないと

間違った選択をしかねません。

 

 

自分の気持ちが分からない時は、

『私は腹が立つ』

『私は悲しい』
『私は怖い』

と口に出して言ってみてください。

 

一番しっくりくるのが

その時の自分の本当の気持ちです。

 

実際に口に出すことで、

声帯が震え、心が動きます。

 

言葉に出すと、その言葉に違和感がある時、

私たちはちゃんと分かるようになっています。

 

 

このようにして自分の【本物の感情】に

気づけるようになると、

「私はどうしたいんだろう?」

という大切な場面で

自分にとっての正解を選べます。

 

【本物の感情】をベースに選択すると

間違いません。

 

 

【偽物の感情】のまま生きていると

モヤモヤします。

【本物の感情】が分かった時、

人はとてつもない安堵感に包まれます。

 

 

自分に安心して生きていきましょう♡

 

 

 

 

何か質問などありましたら、コメントお待ちしております!

今日の記事が参考になると嬉しいです^^

愛を込めて♡

メンタルコーチ 大野 仁実

 

ラブレターメルマガ
『なりたい自分×新しい私』になる方法♡
ご登録はこちらから

InstagramInstagram
\フォローとっても嬉しいです!!/
こちらから♡

スマホX(旧Twitter)
気づきをアウトプットしています!
こちらから♡

グリーンハートLINE
不定期配信中・・・
  友だち追加こちらから♡

 

 

 

 

 

先日、無事に誕生日を迎え

また新たに歳を重ねました♡

 

(起きたら年齢分のバラの花束が・・・!!涙)

 

 

そんな私の今後の抱負ですが、

【受け取ることの強化】

にしました!!

 

というのも、

前々から思うことの中に

「私はまだまだ受け取っていないことが多いぞ?」

というのがありました。

 

例えば、

誰かの好意を

「大丈夫ですー」

と受け取らなかったり、

特別扱いを

「そんなことしてもらうなんて!」

と受け取りきれなかったりしていて。。

 

 

自分が恵まれていることに関してや、

自分にとっての幸せを感じる時でさえ、

“こんなにいただいていいのだろうか?”

と思っていたからです。

 

 

一体誰に対しての、何のための遠慮なのでしょうね。笑

 

 

また、受け取れないことで

心身ともにめっちゃ疲れる!!!

なことにも気づき、

こりゃいかんなと思ったわけです。

 

 

そこに気がつき、

冷静に自分のこれまでを振り返ることができてからは

どんどん受け取りまーす♡のモードに入りました。

 

 

具体的に言うと、

私だけ特別扱いされてもいいし

ラッキーが続いてもいいし

幸せの連続でもいいし

感謝されまくってもいいし

私だけ怒られなくていいし

私だけ免除されてもいいし

簡単にうまくいってもいいし

さらっとパスしちゃってもいいし

好きな人にだけ会ったらいいし

自分のためだけの時間を使ってもいい

と本気で思うことにしたのです。

 

 

もちろん、

ラッキーやハッピーを受け取ったからには

自分だけに留めておかず、

流して循環させるというのも

意識したいところではありますが、

まずは受け取ることが先ですね。

 

 

こうして受け取ることを意識し始めてからは、

『いいことが起こる』という言葉が薄っぺらく感じるほどに

震えるほどにありがたいことや

泣けるほど恵まれているということや

楽しんで喜んで幸せになるんだった!

ということを思い出させてくれるようなことを毎日受け取っています。

 

 

そんなわけで、ひとつ歳を重ねた分、

いまいちど受け取ることの範囲を広げる意識をしつつ、

受け取りモードの強化を今後の生涯にわたり続けていこうと思っている次第です^^

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます!

いつもありがとうございます♡

メンタルコーチ 大野 仁実

 

 

 

 

皆さま、来年の手帳は買われましたでしょうか?

 私はまだ絶賛吟味中です!!

(今年は候補が複数あるのですー(*´艸`))

 

 

実は私はある手帳の“元”認定講師でもありまして、

手帳(というか文房具)が大好きです。

 

スケジュールだけはデジタル化できず、

未だアナログ派でございます。

 

 

なぜなら、

自分の手で書くからこそ分かることがある

と本気で信じているから。

 

 

手帳やノートの書き方・使い方なんかは

また別途記事で書きたいと思うのですが、

『来年の手帳を買う』ということについて

大切なことを今日はお伝えできたらと思います。

 

 

 

 

手帳を持つ目的は様々で、

単にスケジュール管理だけという方もいらっしゃると思いますが、

来年に向けての準備をするにあたり

心の奥ではきっと

「来年こそは・・・」

という思いが少なからずあるはずです。

 

 

ということはどういうことかというと、

自分に期待をしている

のですよね。

 

 

今はまださっぱり分からないけど、

今はまだはっきり言語化できないけど、

「こうなったらいいな」

という期待があるのです。

 

それはとっても良いことです!!

 

 

そこで♡

元手帳講師からの提案としては、

その今の気持ちを新しい手帳に

ぜひ書き込んでいただきたいと思います。

 

そしてそれをできれば毎日見て、

(数分、いえ数秒でもいいので)

ご自分にリマインドしてください。

 

 

そうしていると、

「あれ?ちょっと違和感・・・」とか

「ん?あのときの自分はこう書いたけど、今の自分はこういう感じだぞ?」

というふうに、

ぼやけていた輪郭がだんだんとハッキリ分かるようになります。

 

ハッキリしてくるのは数日後かもしれませんし、数週間後、数ヶ月後かもしれません。

 

 

ですが、

【自分はどうしたいか?】

が本質であり全てです。

 

それが自分の力で分かるようになるというのは、

未来の自分にとって絶大な自信や安心感となってくれること間違いなしなのです。

 

それがタダで手に入るなんて、ねえ?笑

 

 

ぜひとも楽しんでトライしてみてください♡

 

 

↓かなり昔の記事ですが、なりたい自分についてのセルフワークです!よければご参考ください^^

 

 

 

 

参考になると嬉しいです^^

愛を込めて♡

メンタルコーチ 大野 仁実

 

ラブレターメルマガ
『なりたい自分×新しい私』になる方法♡
ご登録はこちらから

InstagramInstagram
\フォローとっても嬉しいです!!/
こちらから♡

スマホX(旧Twitter)
気づきをアウトプットしています!
こちらから♡

グリーンハートLINE
不定期配信中・・・
  友だち追加こちらから♡

 

 

 

 

 

 

 

“心穏やかに過ごせること”

というのは本当にありがたく

なんて幸福度の高いことだろうと思います。

 

今の私は、

昔を思い出すとあまりのギャップに

信じられなくなることもあるくらい

「こんなに穏やかで良いのか!」な毎日をありがたく享受しております。

 

 

以前の私は“穏やか”の“お”の字もないような

感情に振り回されまくるのが当たり前な日々でした。

 

というか、

『感情に振り回されている』

ことに気づいてもいませんでした。

 

他人や出来事にいつも心をかき乱されていました。

 

 

不安になりやすく、

恋愛ではいつも心配と不安でいっぱい。

 

外では笑顔を必死で張り付けながら

イライラと不満をいつも我慢してた。

 

悲しみに突如襲われることもあった。

 

と、なんだかとっても生きづらい毎日でしたね。

いやはや。。

 

 

しかしながらこれらを

自分の感情の扱い方が分かっていなかったことが原因ではなく、

他人が悪い、なんでこんな出来事が私ばかりに起こるの!と

外側にいつも原因を糾弾していました。

 

 

そんな生きづらい毎日の中で

ふとしたことからコーチングに出会うわけなのですが、

全ては生きづらさを何とかしたかったのが

そもそもの始まりでした。

 

生きづらさをどうにか変えたかったのです。

 

そして本当に変われると思ったのです、

コーチングを学べば、コーチになれば、

心理学を学べば、脳科学を学べば、

スピリチュアルに精通すれば・・・

 

 

でもこのように答えを外側に求めた結果、

答えなど見つかるはずがなく

自分はダメだと更に自分責めすることになるのですが。

とほほ。。

 

 

『生きづらさ』とは、

『自分の感情の扱い方が分かっていないと生まれる感覚』

のように思います。

 

 

【不安】というのは、『怖い』という感情から生まれる感覚です。

不安が強い人は、いろんなことが『怖い』です。

自分にとってよくないことが起こることが怖くてたまらない。

【心配】も何か怖いことがあるからです。

 

【イライラ】も【不満】も、

『怒り』から生まれます。

『怒り』の正しい扱い方を知らなければ、

自分の怒りをぶつけるだけの“攻撃”になってしまいます。

『怒り』のことが分かれば、

“攻撃”ではなく“伝える”ことができるようになります。

 

『悲しみ』というのは“弱さ”だと思われがちですが、

『悲しみ』というのは実は

前に進むためには欠かせない感情でもあるのです。

 

 

大切なことは、

どの感情も大切な感情であるということ。

自分のために欠かせない感情なのです。

 

 

一見扱いづらそうな感情を分解していくと、

とってもシンプルなことが分かるし、

感情を理解すればするほど

自分のことも理解が深まり

驚くほどに生きやすくなります。

 

そしてなんと!

自分で悩みや問題が解決できるようになるのです。

 

 

自分に湧いた感情を自分で分析して理解することは

“自己対話”つまり“セルフコーチング”と同じ作業であり、

悩みや問題が自分で解決できるばかりか

自分にとって思わぬ気づきや発見につながり、

さらりとステージアップすることも少なくありません。

 

 

というわけでこれからも感情については

たくさん語れますし語りたいことが山のようにあります。笑

 

【感情講座】という項目も作ったので

引き続き記事に残していきたいと思います。

 

 

「感情のことについて詳しく知りたい!」

「自分の感情をもっと丁寧に見てあげたい!」

と思われましたら、

よければメルマガに登録いただけますと

【感情分析シート】がダウンロードできますので、この機会にぜひどうぞ♡


メルマガ登録はこちらから♡

 

 

<こちらも参考になりそう・・・♡>

 

 

今日の内容が少しでも参考になると嬉しいです^^

愛を込めて♡

メンタルコーチ 大野 仁実

 

ラブレターメルマガ
『なりたい自分×新しい私』になる方法♡
ご登録はこちらから

InstagramInstagram
\フォローとっても嬉しいです!!/
こちらから♡

スマホX(旧Twitter)
気づきをアウトプットしています!
こちらから♡

グリーンハートLINE
ご登録お待ちしております!
  友だち追加こちらから♡

 

 

 

 

 

『なりたい自分』という言葉はよく目に耳にしますよね。

 

が、

『なりたい自分』という言葉って

ふわっ・・・

としすぎていて、

いまいち「これっ!」って掴みにくいもの。

 

さらに、

『なりたい自分』という言葉が

こんなに溢れているということは、

それだけなりたい自分というものに

到達できていない人がまだまだ多い

ということでもあって。

 

じゃあなぜ『なりたい自分』が掴みづらく、

『なりたい自分』になれないのか?

というと、

なりたい自分になったことがないから

です。

 

 

『なりたい自分』を思い描く時、

それは『まだなったことのない自分』を

頑張ってイメージングしようとしている時であり、

つまり未知なものだから単純に分からないだけなのです。

 

(言うなれば、イメージできたとしても

そのイメージに“?”ももれなくついている感じ)

 

 

なので今日は、

頑張ってイメージングするやり方ではなく、

しっかりと『なりたい自分』を掴むための

別のアプローチをご紹介していきますね。

 

 

まず、

叶うのは感情です。

(「叶うのは感情」については別記事で🙏)

 

なのでまずは『なりたい自分像』ではなく、

『自分がなりたい感情』を考えてみます。

 

 

優しい気持ち、

穏やかな気持ち、

愛情、爽やか、ゆるふわ、

安心感、元気で明るい、

リラックス・・・

などなど、なんでもOKです♡

 

 

なりたい感情が見つかったら、

その感情の自分だったらどうする?

を考えます。

 

例えば、なりたい感情が【愛情】の場合。

愛情に溢れた自分だったら、

 

どんな反応をするかな?

なんて言う?それとも黙っておく?

ハッキリ言う?笑顔で立ち去る?

これを選ぶ?別の選択肢を考える?

やる?やらない?保留する?

ここに居続ける?ここから離れる?

どうする?

 

というふうに考えてみます。

 

 

なりたい自分からの逆算ですね♡

 

 

こんなふうに感情を先取りして

【なりたい自分がとっているであろう行動】

を先に考えます。

 

 

『なりたい自分』がとっている行動を考える時、

脳は『その自分』になりきって考えるので

これを続けると『なりたい自分』に必ずなれます!

 

 

なぜ感情を先取りするのがいいか?というと、

『なりたい感情』というのは

もうそうなったことがある感情

のことだからです。

 

心地が良くて、自分を好きでいられて、

ずっとその自分でいたい好きな状態のこと。

 

すでに体験済みの知っている感情なので

掴みやすいですし、

自分の好きな感情なので、

そうでありたいという気持ちも湧きやすく

ピントも合いやすいのです。

 

体験済みの感情なので、

「なれないんじゃないか・・・」

という不安も出てきにくいです。

 

 

上記の手順の、

なりたい感情→なりたい自分で考えると

自分にしっかりピントが合うし、

自分にしっくりくる感覚が得られるので、

「そうか、私はこうなりたかったんだ!」

と『なりたい自分』が掴みやすいはずです。

 

 

とってもシンプルだけど強力なオススメの方法です!

ぜひ楽しんでトライしてみてください♡

 

 

 

参考になると嬉しいです^^

愛を込めて♡

メンタルコーチ 大野 仁実

 

ラブレターメルマガ
『なりたい自分×新しい私』になる方法♡
ご登録はこちらから

instagramInstagram
\フォローとっても嬉しいです!!/
こちらから♡

スマホX(旧Twitter)
気づきをアウトプットしています!
こちらから♡

グリーンハートLINE
不定期配信中・・・
  友だち追加はこちらから♡

 

 

 

 

 

最近更新が滞っていましたが、

去年の11月に書いたこちらの記事が今でもアクセスが多くて。

(ありがとうございます!!!!)

 

こちら↓↓

 

 

私も他人と生活する中で感じることは

『不満』も『文句』も避けられない

ということです。笑

 

人間ですもの、

不満も文句も出て当たり前です。

 

ただ、思うのは、

『不満』は必要だけれど

『文句』は不要である

ということ。

 

 

私が考える『不満』と『文句』の違いですが、

 

『不満』は、

【前に進むため】に必要な課題として

『不満』という形で表面化するものだと感じます。

だからこそ当事者同士の対話で解決すべきもの。

 

どれだけ相性の良い二人だとしても

長く一緒にいればいるほど

「・・・ん?」の一つや二つは出てきます。

 

それをスルーすることもできなくはないですが、

やはり目を瞑れるのも限度がありますね。

 

問題は、見ないふりをすればするほど

怒りなどのドロドロとした感情と共に肥大化するものです。

 

ですからやはり、二人が良い方向に進むためにも

『不満』は解消しておいた方が得策です。

 

 

一方『文句』は、

【自分がスッキリしたいだけ】なので、

相手に言う必要はないものだと考えます。

 

言ったところで相手を傷つけるだけですし、

言ってしまった自分も傷つけることになります。

 

「この人と一緒に・・・!」

と思った相手ならば、

やっぱりその相手に対する自分の感情は

愛情や感謝で埋め尽くしておきたいもの。

 

文句でいっぱいになっている自分の表情は

どれだけ取り繕ってもおブスだと思います。(イヤ〜!!!!)

 

文句しか出てこない時というのは、

本当に内面はドロドロで真っ暗闇で

どこにも希望が見出せないような感覚に陥ります。

 

この状態というのは

相手のこと以上に自分のことを嫌いになっている状態なので、

自分の感情をノートに書き出してビリビリにしたり燃やしたり笑、

クッションなどをサンドバッグ代わりにぼすぼす叩くなりして

とにかく感情を外に出した方がいいです。

 

注※相手にぶつけるのではなく、一人でやります!

感情整理の方法や書き出しワークの方法などは今後詳しく記事にしますね♡

 

自分の中で存分にスッキリさせると

相手にぶつける必要はなくなりますし、

自分が整った状態で見る相手は

それまでとは違って見えたりします。

 

 

いかがでしたでしょうか^^

『不満』と『文句』の違いについて

参考になる点があれば幸いです。

 

「この部分もっと詳しく聞きたい!!」

などありましたら、お気軽にコメントくださいませ♡

 

 

 

メール\無料メルマガ/

【『なりたい自分×新しい私』になる方法】

ご登録はこちらから

 

スマホInstagram/

こちらからどうぞ

 

 

 

 

 

 

モヤモヤするのは

「分かって欲しい」

が自分の中にあるからです。

 

 

我慢したこと

無理してること

頑張ったこと

本当は嫌なこと

 

そういうことを

『分かって欲しい』

と思っているんです。

 

 

分かって欲しい気持ちの

やっかいなところは、

『“誰かに”分かって欲しい』

という勘違いをしやすいところ。

 

 

だから

「この人、私のこと分かってくれるんだ!!」

という人に

盲目的に惹かれてしまうのはそのせいです。

 

 

そうなってしまうと、

『分かってくれる人探し』

を繰り返すことになります。

 

 

解決策は

自分が自分のことを分かってあげる

こと。

 

 

ですがこの解決策、

「なんか寂しい・・・」

と思ってしまいがちなところがあって。

 

(分かります!!笑)

 

 

ですが、

『自分が分かってくれる』

という安心感や信頼が自分の中に持てない限り、

それをくれる相手を外側に求めてしまい、

結局自分が疲れ果ててしまうだけなのです。

 

 

そういう人が現れても一時的だったりするし、

“もっともっと!”と求めてしまい

「相手をどう自分の思い通りにするか?」

というコントロールの沼に入ってしまうからです。

 

 

自分が自分のことを分かってあげる

というのは、

自分には力がある

ということを思い出すことでもあります。

 

 

実はこの

『自分の力を思い出す』

というのは、

あらゆる問題を解決してしまうと言っても

言い過ぎではないほどパワフルな解決策です。

 

 

反対に

分かってくれる人探し

など、外側に求めてしまうのは、

『自分には力がない』

を証明していくことになるので、

どんどん自己肯定感や自信を奪います。

 

 

『自分のことを分かってあげる』

その方法ですが、

言語化することが一番です。

 

 

頭の中でやるとどんどん流れてしまうので、

ノートに書いた方が

「え、こんなふうに思ってたんだ!」

という意外な発見が出てきやすいです。

 

 

スマホに打ったりPCに打つのでもOKです。

とにかく文字に起こして

自分のモヤモヤを見える化します。

 

 

“そんなことでいいの!?”

と思うかもしれませんが、

自分の中のモヤモヤは

自分の外に出して見えるようにしてしまえば、

もうそれはモヤモヤではありませんし、

自分のモヤモヤしていたことが

「こういうことでモヤモヤしてたんだ、私!」

と分かることは、

ある意味、格別の快感です。

 

 

自分で自分のことを分かってあげることができた

ということは

自分には力があるということも

思い出せる作業にもつながりますので、

一石二鳥です。

 

 

自分のことだから必ず分かるので

大丈夫です。

 

 

少しずつでいい。

1つずつでいい。

 

 

ぜひトライしてみてくださいね!

 

 

 

 

メール\無料メルマガ/

【『なりたい自分×新しい私』になる方法】

ご登録はこちらから

 

スマホInstagram/

こちらからどうぞ

 

 

 

 

 

よく「そんなの気にしなくていいんだよー」というアドバイスがあります。

 

私もかつて会社員として働いていた時は苦手な人がいて、

その人のことをずっと気にしていました。

 

周りに相談しても

「私は別に気にならないよ」

「そんなの気にしなくていいんだよー!」

と言われては

「こっちは気になってるから相談してるのに・・・

じゃあ『気にならなくなる方法』を教えてくれよ。」

と思ったりしたものです。

 

(そんなこともあり、「気にしないで」というアドバイスは、とっても無責任なアドバイスなんだと気づきました)

 

 

気になっているのであれば、

とことん気にしたらいい

と私は思います。

 

 

何が気になるの?

何が嫌なの?

何で嫌なの?

と、掘り下げることで

自己理解が深まります。

 

相手に視点が向いているところから

自分に視点を戻します。

 

 

それをして初めて

【気にしてしまう理由】

が分かるからです。

 

それが分かって初めて

【気にしない】

ができるようになります。

 

 

なぜその人が気になるかと言うと、

その人が自分のルールに反しているから

自分が我慢しているから

です。

 

 

私の場合、会社員時代の苦手な人は

仕事中ずっと喋っている人でした。

 

それは私の中に

『仕事は黙ってやるもの』

『仕事中は喋らない』

というルールがあり、

その人がそれを目の前で破っているから腹が立ってたんですよね。

 

そして私は自分に

『仕事中に楽しむこと』

『仕事中にお喋りをすること』

を我慢させていました。

 

本当は私も喋りながら楽しく仕事がしたかった。

 

 

そんな自分の奥にある気持ちに気づけたら、

目の前の嫌いな人に対する見え方が変わります。

 

【気にしてしまう理由】が分からないまま、

たとえば私が転職したら

また転職先に同じような人がいるはずなんです。

 

自分の課題をクリアしていないから。

 

 

嫌な他人というのは

「そのルールを手放すタイミングだよ」

「もう我慢しなくていいんだよ」

という新しい自分になるタイミングで現れたりします。

(※新しい自分=次のステージ)

 

 

一見、嫌いな人は敵に思えますが、

自分に必要な気づきを与えてくれる

という意味では、実は味方なのです。

 

私たちの人生にはそういうふうに

敵に見える味方

がいるんです。

 

 

敵だった人が味方だと思えた時、

その相手は気にならなくなります。

 

 

あなたがその人を気にしてしまう理由は何でしょうか?

どんなルールがあるのでしょうか?

あなたは何を我慢しているのでしょうか?

 

 

 

メール\無料メルマガ/

【『なりたい自分×新しい私』になる方法】

ご登録はこちらから

 

スマホInstagram/

こちらからどうぞ

 

 

 

 

 

幸せにはタイミングがある気がします。

 

 

“幸せになるタイミング”、

“幸せに気づくタイミング”

なるものが。

 

 

いくら周りから

「結婚したら幸せになれるよ」

「子どもが生まれたら幸せになれるよ」

と言われても、

自分自身がそのタイミングでなければ

「はいはい」

と思うことしかできなかった。

 

 

だけど、

自分の感情がそこに向けて動いた時には、

ここぞとばかりに突き動かされるように

その流れに乗るような気がします。

 

※結婚が幸せ、子どもがいることが幸せ、の話ではありません※

 

 

それで言うなら、

いくら

「もっと早く○○しておけば」

と後悔したとしても、

その時期の私は

「はいはい」

のタイミングだったかもしれない。

 

それにもしその時、

周りの言う通りにしていたら

「あの時○○しなければ」

に今なっていたかもしれないとも思う。

 

 

人は誰でも、

“自分が決めた”

“自分で選んだ”

という証のようなものがほしいもの。

 

 

だから幸せも

自分で決めたいし、自分で選びたい。

「私がしたくてそうした」

って思えることには愛着が持てるから。

 

 

“幸せ”についての認識は様々あるけれど、

『“私の幸せ”のタイミング』

というのも、あるのだと思います。

 

 

 

 

メール\無料メルマガ/

【『なりたい自分×新しい私』になる方法】

ご登録はこちらから

 

スマホInstagram/

こちらからどうぞ