『不満』と『文句』は違います。

 

 

『不満』は、

自分の素直な気持ちを伝える行為のことで

『文句』は、

相手を責める行為

 

 

例えば、料理。

 

相手が作ってくれた料理が

苦手だなーと感じた時。

 

「料理ヘタだな!!」

って言うのが文句。

 

「この料理、実は苦手で・・・」

と素直に伝えるのは文句じゃない。

 

 

料理の例えで言うと

不満は、“料理”が苦手を伝えることで

文句は、“作った人”を否定すること。

 

 

不満を伝える時に大事なのは、

あなたを否定してるんじゃないんだよ

という姿勢。

 

 

「私はこれが嫌なんだ」

「あなたってダメだね」

は全然違う。

 

 

「嫌だ」を言い合えることは、

パートナーシップに限らず

人間関係においてとっても重要なこと。

 

ただ、『不満』と『文句』が

ごっちゃになっていると

「これって失礼じゃないかな?」

って伝えることが怖くなる。

 

 

でも『不満』の定義を

【伝えることで関係性がもっと良くなるもの】

にすると、

言わない選択肢なんてなくなるはず。

怖くても、ね。

 

 

不満ってお互いを理解し合うための

重要なコミニュケーションの一つ。

 

不満のイメージを変えよう。

より深いパートナーシップのために、

不満はどんどん伝えるべきです!

 

 

 

 

 

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