木村林太郎ブログ~リンタウロスの森
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ケルトの歌めぐり 2026春

昨年10月、北海道を道央から最北端まで駆けめぐり各地でご好評頂いた5人編成の「ケルトの歌めぐり」、この春は東京と浜松にお伺いします!


寺田侑加(アコーディオン、ボーカル)

 サイファー斗亜(フィドル、ボーカル)

 ジェイソン・スコット(コントラバス)

権藤英美里(フィドル、ボーカル)

 木村林太郎(ハープ、ボーカル)


【ケルトの歌めぐり】 

 2026年3月15日(日) 午後 

浜松 ドロフィーズカフェ『ノルディック・デリ』 

Show starts at 14:00 

ご予約不要/入場無料(要1drink order) 

静岡県浜松市浜名区町田町2858


3月15日(日) 夜 

浜松 BISTRO HILLMAN'S 

 Dinner Start 18:30Show 20:30   

 チケット9000円(ディナー込み) 

ご予約 メールにて 2e@hillman.jp にお名前、人数、ご連絡先を記載の上お申込みください。

静岡県浜松市中区板屋町101-1 TEL:053-543-5000 


3/16(月) 

東京・吉祥寺 曼荼羅

Open 19:00 / Start 19:30

チケット ご予約3500円 /当日4000円

ご予約 メールにて rintauros@gmail.com に公演日、お名前、人数を記載の上お申し込み下さい。

東京都武蔵野市吉祥寺南町1-5-2

TEL 0422-48-5003

吉祥寺駅 ( JR線・京王井の頭線 )

南改札 ( 公園口 ) より徒歩2分









ケルトとイタロの旋律

 2026年2月11日(祝) 

「ケルトとイタロの旋律」 


会場 ラ フィエスタ

神奈川県横浜市神奈川区六角橋2丁目14-3

SSビル1階(東急東横線「白楽」より徒歩5分)


17時オープン/18時スタート

 出演
矢島絵里子(フルートほか)

 HINA(ケルティックハープ、ボーカル) 

木村林太郎(ケルティックハープ、ボーカル) 

 チャージ2000円(+2オーダー)


「美しい旋律」をキーワードに、アイルランド、スコットランドやイタリアのさまざまな地域、時空を往き来する音楽と言葉の旅。

ケルトの歌めぐり 北海道シリーズ2025 その5

10月10日

宿泊した「ニュー温泉閣」は以前よりも客室が増えていて、自分はとても快適なニュータイプの部屋で熟睡した。8時30分すぎに朝食会場へ行くと、他のメンバーまだ誰も起きていない様子だった。配膳の女性の方はベテランの山菜採りでもあるようで、頻発するヒグマ問題について地元の方ならではの見解を聞くことができた。それから部屋でもう少しゴロゴロして10時にチェックアウト。今回も本当に世話になった仁哉さんが見送って下さった。毎回、豊富での時間は短くも濃厚で楽し過ぎる。遠からずまた戻って来れますようにとそっと祈りながらニュー温泉閣を離れる。



国道40号線に出て、我らのハイエース号は仙台以来二度目の給油。この日演奏予定はなく、翌日の演奏地、名寄へ移動するのみ。なかなか来られない道北の風景を楽しむ。サロベツ原野、そして最北端の宗谷岬。時折雨まじりの曇天でこの日も宗谷岬は寒く、汁物の店が繁盛していた。



それからオホーツク海に沿って南下。お気に入りのスコットランド音楽を聴きながら海の色や波の形を眺めるのは至福のひととき。浜頓別からは内陸へ。かつては天北線の通った地も人里は少なく、豊かな森の中をひた走る。中頓別のセイコーマートで英美里氏に勧められるまま、ついにセコマTシャツを購入。音威子府を過ぎ、すっかり薄暗くなった道をひた走り、ついに名寄郊外の丘の上に建つ「なよろ市立天文台きたすばる」に着いた。

自分は天文の知識は非常に乏しいながら、かつては千葉県のある市の市民天文愛好会にも所属し、流星群の観察ツアーに出かける程度には星空観察が好きだ。振り返れば北海道千歳市、また東京では四ヶ所のプラネタリウムでの演奏経験もある。そんな中でもこの「きたすばる」はずっと憧れの場所だった。今回のコンサートについて事前にメールでやり取りさせて頂いたスタッフの方々と初めて直接お会いし、翌日のコンサートについて早速打ち合わせ。演奏会場となるのはプラネタリウムではなく、レクチャールームというゆったりとした広さの細長い部屋。前方にはスクリーンがあり、何と明日は天文台のスタッフの方々が撮影された写真を演奏中に投影して下さるとのこと。意見交換の末、本番はその写真をバックに演奏させて頂くことになった。

打ち合わせの後はプラネタリウムで台長(天文台なので館長ではなく台長)の村上さんナレーションによる番組「スパーク」を鑑賞。観客は我々だけだった。さらにその後、この天文台の名物である望遠鏡を見せて頂いた。あいにくの曇り空で星空を眺めることは叶わなかったものの、その望遠鏡自体が大変貴重で、圧倒されっぱなしだった。

前日のうちに会場の下見をさせて頂けてひと安心。夕食は名寄の町まで出てお洒落なイタリアン。十月上旬にも関わらず気温は零度以下まで下がる寒い夜だった。


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