今日は、ミュージカル「ベートーベン」eプラスの貸し切り公演です。
チケットが取れないと思って、チケット会社会員の貸切公演だけを抽選エントリーしておりましたら、全部当たり🎯、東京の3公演に行けることになりました☺️😅😆。
それに…
貸切公演だと出演者(主演)の挨拶があるので、それも楽しみです。
しかし、私は「ベートベン」とはとうとう今日がお別れ…最後の見納めなので少し寂しいです😂😂😂
「ベートベン」は、韓国のワールドプレミアと合わせて、今日で9回目ですかね〜🤔🤔🤔。
韓国のワールドプレミアの時に、言葉のわからない細かいところはEMKのインスタを翻訳したり、プレスコールなどをのニュースを見て、大概の内容、見どころは頭に入っていたので、
日本のベートベンも、見どころを注視したりして、より楽しめたと思います。
何より、リーヴァイさんに日本でお会いできるなんて❗❗
予想だにしませんでした😳😳✨✨✨✨✨
これで今年の運を使ってしまった?(笑)。
でも、今年は、残すところあと少し…(笑)。
失せ物はありましたが、良い思い出となりました。
今日は、ソワレなので、新幹線で着いたお友達と早めの夕ご飯を食べることになりました。
私たちは足が達者でないので、あまり歩かない方がいいかと、
日比谷シャンテで待ち合わせしました。
🍀🍀
私の拙い感想は、韓国での観劇から始まって、パラパラと書いてきましたので、あまりもう言うことも無いのですが、、、。
このミュージカル、オーケストラの指揮者が最初に舞台から登場されますね!
この演出、良いですよね☺️👍。
韓国でも同じでした。
演奏も素晴らしいです✨✨
どうやらベートベンに敬意を表して、とのことらしく、指揮者の上垣聡さんがブログに書いておられました。
そして、インターミッションの後、オーケストラの皆様は、ベートーベンが嫌っていたあの演奏家の鬘を被っていますが、
そのうちのひとりのバイオリニストが、立ち上がってベートベンに文句を言いますね😆😆。
最初に見た時は、ちょっと驚きましたが、直ぐに物語の演出だと気づきました。
勿論、マジな訳ないですよね(笑)。
ちょっと遊び心のある演出でした(笑)。
ここは韓国と同じです。
このミュージカルは、韓国ワールドプレミア初演時の芸術の殿堂での公演後、世宗文化会館に移ってから、シーンが割愛されたりしましたが、
今回は、ほぼ手直しされた韓国版と同じだったと思います。
ベートーベンとトニーが散歩する場面は、韓国版では、円形の動く歩道のようなモノが使われていましたが、日本ではありませんでした。あれは、少し危ない感じがしましたから省いたのでしょうか?
そして、トニーと夫のフランツが短い諍いをする酒場の場面では、怒っているフランツに、なぜ怒っているの?とトニーが言った時、すれ違いに出ていく弁護士が「奥さん、あなたのせいです、そして、ベートベン!」と言って不倫を匂わせていたように思います😆。
今回は、その台詞はフランツが言っていました。
訂正します : この場面↑は芸術の殿堂でのVer.でした。世宗文化会館で、今の日本のVer.と同じように変えられておりました。
後から確認しました🙏🙏🙏
芸術の殿堂の時は、カネの亡者ふうなイメージを出すために、酒場でフランツと弁護士がバスタブに入って、二人で歌いながら湯水のようにおカネをかけられていた場面はカットになりましたが、代わりに夫婦2人の諍いの場面が追加になったように思います。
楚々としていたトニーが、韓国版ではけっこう強い口調で歌って夫に歯向かっていたので、恋する女性は強くなる…と感じましたし、韓国の女性像の印象ー強さーのようなものを感じました(笑)。
日本版は、花總まりさんなので、気の強さはあまり前面には出ていなかったかも??です☺️。
しかし、シュガさんの声はいつ聞いても素晴らしく、迫力もあるので、トニーの夫の理不尽さも際立ち、悲恋が強調されました。
井上さんと花總さんお二人のデュエットも最高でした。
特に、「悲愴」の第2楽章のメロディーで歌われる、『愛は残酷』と、ピアノ協奏曲での『人生は残酷』は聴かせますね!
とにかく、全編に繰り返し出てくる『悲愴』の編曲がとても素晴らしかったですよね😳☺️☺️✨👍
リーヴァイさん、凄いです❗
また言ってしまいました☝️☝️。
色々と言いましたが、私の勝手な、個人的な感想なので悪しからず…。
🍀🍀
ライブ配信のニュースが出ました❣
https://www.tohostage.com/beethoven/