日付が変わった頃に
嘔吐して
夜間救急に駆け込んだのですが
普段のお子さんの様子は
我々よりもかかりつけ医さんの方が知っていると思うので……
ということで
薬は処方されず
下痢が続くようなら
かかりつけ医へと促されました
💩の話が出てきます
お食事の方は、お気をつけください。
…
……
嘔吐から2日。
息子はご機嫌で元気だったけれど
固まりつつあったうんち💩が
再びゆるゆるうんち💩、
母子手帳のうんちカラースケールの2番の色
に近いうんち💩が出て
普段は5,6番。下痢のときは4番のような色でした
初めて見る色のうんち💩、
糠漬けの糠のような形状に
びっくりしてしまい
うんちを持って
かかりつけ医に行くことにしました
かかりつけ医は
正午にその日の午後のWeb予約が
オープンするのですが
13時頃の💩で、
受診を躊躇していたら
取れたのが1番最後の枠。
それも、
受診日の3日以内に
発熱があった場合は
発熱外来へ
とのことだったので
いつもの小児ではなく、発熱外来の枠です。
かかりつけ医は
Webで診察の順番を確認できるのですが、
発熱外来は
小児の合間に行っているようで
「☓☓時頃に診察になると思います。
お時間が近くなったらお電話しますが、
来院時は、玄関の外でお待ち下さい。」
と、電話がかかってきました
最後の枠だったので
来院の電話が掛かってきたのは18時過ぎ。
鼻グリグリされるんだろうか？
など若干心配しましたが
あれ、苦手なんですよね私…。
✔今は平熱
✔夜間外来を受診した日に微熱(37.5℃)だった
✔「ウイルス性胃腸炎だろうと」と診断されたこと
✔普段の子どもの様子がわからないため
薬は処方してもらわなかったこと
を伝えて、
うんち💩を見せたら
ウイルス性胃腸炎だと思います
他に何か出てる心配だと思うので
念の為、うんちを検査に出しますね
とのことで
グリグリの検査はありませんでした
元気そうだけれど
お腹は不調みたいなので
処方箋出しておきますね
と、お薬を出してもらい、
薬局へ
既に19時を回っていたため
閉めているところが多く、
ドラッグストア併設のところへ滑り込みました
そこも19時までだったけれど、
店舗型ほどガッツリ閉めていなかったので
声を掛けて入れてもらいました
息子のお薬手帳作って
出てきた粉薬に
…はて、、、
どう飲ませたらよいのだろうか
？
？と、ポカン顔になってしまいました
ある程度、
年齢が大きくなると粉薬も自分で飲みますもんね
見かねた薬剤師さんが
粉薬の飲ませ方という案内をくれて
丁寧に教えてくれました
ねり団子を作る 小皿に粉薬をあけ、1滴ずつ水を加えてペースト状に練る。
手指をきれいに洗い、指先に練った薬をつけて口の中(上顎や頬の内側)に塗りつける。
水を飲ませて水と一緒に薬を飲み込ませる。
少量の水に溶かす小さな容器に粉薬をあけ少しずつ水を加えて、シロップ状に溶かす。
溶かした薬をスポイトや哺乳瓶の乳首を使って飲ませる。
スポイドは乳児の口の手前に入ると舌で出すので なるべく 口の奥に入れること
食べ物に混ぜる粉薬に好みの食べ物を少量加えて食べさせます
の3つ。
説明してくれた薬剤師さんは
お腹いっぱいだと口に入れないこともあるので
授乳やミルクを与える前がオススメで、
食べ物に混ぜるは最終手段で…
とも言っていました
帰宅後、
さっそく練団子を試してみましたが
上手く口の中に塗付けられず、
水に溶かす方法へ切り替え、
哺乳瓶の乳首を使って飲ませました
特別苦そうな顔はせず、
ケロっとした顔で飲んでくれたので
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