4月13日に「社会活動を通じて人、コミュニティ、そして社会と繋がり」を考えてみませんか?
難病の子供たちとその家族に夢を・・・そんな子供や家族を支援する団体が日本にもあります。
いつもわれわれは「健康」ということが前提で生きています。
ひとたび家族が病気になって初めて「健康」の有難さを知ります。
まして子供が病気であれば、家族全体が重苦しい雰囲気になってしまうことが多いとききます。
そんな時!病室を飛び出し、「ディズニーランドへ行きたい!」という夢を応援するのが
Hope & Wish 社団法人 難病の子どもとその家族へ夢を の 代表理事 大住 力 さん
です。
まさに今、未曾有の災害に見舞われている日本。
今こそ 『つながり』 そして明日に希望をつなぐこと をもう一度見直しませんか?
今回、その 代表理事 大住 力 さんと
「心」を軸に国内外のイベントプロデュースを数多く演出されてきた 小川順三 さん
の講演です。
経営者、従業員様にかかわらず「これからの経営や社会への貢献をどう活動していくか」
という観点で大きなヒントになると思います。是非ともご参加ください。
■出欠登録の専用ページURLです。
https://wwwe.filesend.to/gaza/?r=0037f201477effc482a3e141ddb1fd57
携帯からはこちら!
http://c.filesend.to/k/gaza/?r=0037f201477effc482a3e141ddb1fd57
・全て参加・・・〇 (講演会・懇親会ともに参加、または講演会のみの参加)
・懇親会不参加・・・△
・不参加・・・×
上記にて記入ください。
<<概要>>
【講演】
有限会社オガワジュンゾウ クリエイツ
代表取締役 小川 順三 様
http://www.ogawajunzo.jp/index.html
Hope & Wish 社団法人 難病の子どもとその家族へ夢を
代表理事 大住 力 様
【日時】
4月13日(水)
17時30分 受付開始
18時00分 スタート
20時30分 懇親会
【参加費】
4,500円(懇親会飲食含む)
※学生は2,000円になります。
※勉強会のみの参加の場合も金額は変わりませんので、ご注意下さい。
【場所】
三井住友クラブ
大阪市西区江戸堀1丁目13番10号(成泉ビルディング)
TEL:06-6443-1986
【講演テーマ】
社会活動を通じて人、コミュニティ、そして社会と繋がりを考える。東北地方太平洋沖地震を受けて、今私たちができることとは・・?
【プロフィール】
<大住 力>
大学卒業後、東京ディズニーランドを管理・運営するオリエンタルランドに入社し、約20年間人材教育・テーマパークの管理運営、新規プロジェクトを行う。 2002年にギブ・キッズ・ザ・ワールド創始者であるヘンリ氏と出会い、この日本での活動を発起する。 本活動の代表の他、国立大学法人富山大学非常勤講師、東京家政大学特別講師、学校法人玉成保育専門学校特別講師ほか教壇にも立つ。間もなく、米国フロリダ州にある当法人の本部であるギブ・キッズ・ザ・ワールドでのエピソードを紹介する「魔法の国からの手紙」発刊予定(ポプラ社)
<小川順三>
大阪市生まれ。大阪モード学園卒業後、2004年に「有限会社オガワジュンゾウ クリエイツ」を設立。2005年に、Christian Dior SHINSAIBASHI OPENING PARTYに現地ディレクターとして参加し、また同ブランド(Christian Dior)の生誕100周年を記念して、清水寺でディオールコレクションを成功させている。名古屋コレクションKICK-OFF-PARTYプロデュース、OSAKA FASHION FESTIVAL演出、TOKYO-Girls-collection演出補佐、OSAKA IMPORT COLLECTION演出、フランクミューラー氏の来日イベントやNYのヘアーデザイナー スティーブンノル来日パーティー、世界的有名女優シンディークロフォードなどの来日イベント演出など多方面で活躍されている。2008年、『LOVE & COLLECTION』では演出プロデューサーとしてYahoo!JAPANドームに2万人もの動員数で福岡を涌かせた。その他、クリスチャンディオール、フェンディ、ランバン、ピエールカルダン、クラスロベルトカヴァリ、ケンゾー、ランコム、 フランクミューラー、マスターマインドジャパン、5351プールレスフェム、ハンアンスン、フルカウントなど、国内外のブランドの演出プロデュースを担当している。
放射能汚染に対する過剰反応
火曜日担当の山田です。
被災された地域の方は、まだまだ大変な思いをされています。
その上、今度は放射能汚染という問題を抱えて、野菜などの食物
が売れないという悲鳴をあげておられます
ハウスものの野菜まで出荷停止らしいのですが、ハウスでの栽培の
ものは、今回のレベルでは放射能汚染はされていなはずと、専門家
は話されていました。
健康被害はないという見解にもかかわらず、出荷停止と言われれば、
怖くなるのも当然ですが、過剰反応をしすぎなのではないでしょうか
少しの放射能汚染より、いい加減な食生活の方が余程体に害が
あるように感じるのは私だけでしょうか
それに、甲状腺癌になるのでは?とかの恐れからヨードを求めて
うがい薬を購入する人がいるという、全く意味のない行動に走って
しまうことも起きています
うがい薬は、うがいのためであって飲んでは逆に健康に害を及
ぼす可能性が高くなります
噂や風評被害は、本来の正しい情報からはずれて伝わってしまう
ことも多々あります。気をつけたいですね
放射能の影響の一つである癌ですが、日本人の2人に1人が癌
になると言われる現代、それ以外の要因が多くて、放射能の
影響かどうかがわからないくらいなのが現状です。
それより、チェルノブイリでもそうでしたが、放射能に対して不安を
感じて、気にするあまり精神的に問題が生じることが多かったよう
ですし、それによって生活習慣が大きく変化してしまうこと自体が、
放射能よりも、癌発生リスクをあげてしまいます
過剰反応は禁物です
気になる野菜などはしっかり洗う、それだけで、放射能の影響は
激減するのです。
バランスも気をつけて食事は美味しくいただく
そして、体にとって悪いものが、スムーズに排泄される体を作ること
の方が、大切なことであると思います。
自分にできる範囲で、健康に気をつけることなら誰でもできるのでは
ないでしょうか
不規則な生活や、暴飲暴食、運動不足など、変えられることは
たくさんあるはずです。
気にするあまり、食べるものにあまりにも左右されるのではなく、自分
でできる範囲で健康な体作りを行い、自分の体を信じて毎日を過ごし
たいと思います
美脳とは本来の脳の力
こんにちは。月曜日担当の幸恵です。
このたびの東日本大震災の被害に遭われた方々に
心よりお見舞いを申し上げます。
この大震災で見た
日本人の本来の人間性に
辛い現実の中に希望を見ました。
「美脳」とわざわざ名前を付けていますが
本当は「脳」ということです。
私達の「脳」は生きるため生き抜くために進化し続けた賜物です。
そのために「脳」は私達を健康で生き生きとそして幸せになるように
寝ている時も起きている時も
暑い日も寒い日も
私のためだけに身体を保つ努力をし続けています。
その「脳」の素晴らしい力を阻止してしまうのが
私達の悪い思い込みやストレスなのです。
私達の本来持っている力を思い出して欲しくて
あえて「脳」に美しいという言葉を付けて「美脳」と
私は呼ぶのです。
これは自分への戒めでもあります。
私は素晴らしいそしてかけがえの無い存在であることを
少しでも思い出し
そして、頂いた本来持っている力を
如何なく発揮できるような合言葉 - それが「美脳」なのです。
このような想像を絶する災害に直面している被災者の方々の
生きようとする力、人を思いやる力こそ
人として何千万年も生きてきた英知が詰まった
「脳」の本来の力だと私は思います。
本当に大切なことは
「希望」という光をどんなに微かであっても
見失わないことが「脳」の力になります。
今、関西に住む私達が出来ることは
「希望」の光を見失わず
前進し続けること。
そしていつかは日本人が希望になり光り輝ける日が来る事を
私は信じています。
私が出来る事がわずかでも
一つずつ前に
進んで生きたいと思います。