「良心が拡がる」❤
「1/4の奇跡」~本当のことだから~
120名を越えるか!と一瞬心配になったくらい、ほぼほぼお申し込みに近い人数のご参加をいただき、本当に感謝、感謝でした。
最初は「女性だけ」にしようか・・という案もあったのですが、男性の反響も大きく
お二人で来てくださっている方もいらっしゃいました。
な~んにも教えられなくても、「命の大切さ」や「つながりの大切さ」
むしろ我々が忘れてしまっていることを、ホントPUREな心で教えてくれた「大ちゃん」
われわれが出来ないことを難なくやってのける子どもたち・・・秘めた力
病気を救った 1/4の人々のDNA
どこまでもどこまでも「感謝」を忘れない「雪絵ちゃん」
誰もが涙して 感動した映画でした。
そのあとの大住さんのお話もまたシカリ。
病気になっても、いや病気になったことをまっすぐに受け止める家族たち。
そんな難病の子どもが全国に20万人もいらっしゃるとか。。
3月の震災以降、もちろん東北の復興を願わない日はないけれど、
そこにばかり目が行って、こんな子どもたちを救えるのは大住さんと
われわれしかないのではないか。。
「良心」を持った人々が集い
「良心」を育みあった日
「いのちの確かさ」
「いのちの奇跡」
知ったからには、われわれが出来ることを1つ1つやっていくしかない!
本当は奇跡ではなくって、必然でココに生まれたわたしたち
必然で出会ったわたしたち
勇気をもって、お役目を果たすべく 着実に前に向かっていこう!!
当日まで支えあった「凛の会」のメンバー、リグアの綿谷さん、中田さんも
本当にありがとう!!!!
17:30という早い時間にもかかわらず、多くの方が来てくださいました。
椅子は足りるのか・・・と心配になりました。(^_^;ゞ
上映時間の間じゅう、あちこちで (涙・・・・
凛の会メンバーの自己紹介です。(ピンボケ、お許しください!)
懇親会も多くの方が残ってくださいました。ありがとうございます。
1人でも多くの子どもたち、1つでも多くの家族に「夢」を届けたいと語る大住さん。
大住さんのブログ: http://ameblo.jp/riki-yumewo/
大住さんFB: 「大住力」で検索してください。
いつもいつも「凛の会」をしっかりサポートしてくださる、綿谷さん、中田さん。
ありがとう!ありがとう!感謝しています!
こんな大きなイベントは初めてですが、「凛の会」の力になりました。
当日、お忙しい中ご参集いただいた皆様 心からお礼申し上げます。
そして、みんなありがとう!!!
1/4の奇跡上映会 大成功!!
火曜日担当の山田です。
今日は木曜日・・・・
火曜日は、1/4の奇跡
の上映会でした
とても素晴らしい映画で、涙が止まらなかったです・・・・
養護学校教諭のかっこちゃん(山元加津子さんー写真右)は、学校の子
ども達との触れ合いの中で、子ども達の持っている素晴らしい性質や力
に出会います。
それは、私達人間を支えている、見えないけれど大きな力、生かされて
いる”いのち”、その尊さを知ることでもあったのです。
写真左の雪絵ちゃんはMS(多発性硬化症)という病気でした。
目が見えにくくなったり、手足が動かしにくくなっても、「雪絵は雪絵
として生まれてきて大成功」といつも言っていたのです
この世に生まれてきたことは、どんな状態であっても素晴らしいこと
で、すべてが個性なんですよね。
私たちが教わることは、本当に多いと感じました
今生きていることに感謝し、動かなくなった足を悔むのではなく
有難うと言える心の在り方は、天使のようです。
普通に歩けて、話せて、食事ができて・・・・、贅沢なことなんだと
思います。それだけで幸せなことなんだと、改めて痛感しました。
生きてるだけで丸儲け!! なんですよね・・・
変わらないもの
こんにちは。幸恵です。
先月、大阪の梅田に行きました。
大阪生まれの大阪育ち
梅田までは自転車で行けるところに実家がある私には
梅田は庭・・・のはずでしたが・・・
JR大阪に着いた時点で
既にどちらに向いて行けば良いか分からず
駅を上がったり下がったり・・・
話には聞いていましたが
これほどまでに変わっているとは・・・
かるいショックでした。
急速に変化する町並み・人・物
その速さに、ずいぶん取り残された感じが
このところしていました。
ずーーっと走ってきて
急ブレーキをかけて止ると
私はとまっているのに
周りが急激に移り変わっていく。
「なんだ・・・私が変化したのではなく
周りの変化に取り残されないように必死で走って
ついて行っていただけなのか・・・」
そんな気持になった時に皆さんはどうしていますか?
私はお墓参りです。
母の実家のある徳之島に25年ぶり にお墓参りへ行きました。
飛行機から降り立つと、雨上がりの島は緑の香りが一杯で
胸が満たされる感じでした。
車で一周すると、もうそれは梅田に行ったときに感じたショックとは
比べ物にならないほどのショックを受けました。
25年前とほとんど変わっていないのです。
舗装されていなかった道がキレイに舗装されている、
とか
観光案内看板がキレイになっている
とか・・・
せいぜいその程度。
25年も前の記憶どおりに、町並み・人・物が
25年分古くなった感じでした。
島は産業もあまり無く決して経済的に豊かではありませんが
大自然に抱かれて
人もマイペースで皆親切でそしてたくましく
自然の恵みを生活に取り入れ暮らしも豊かだなーーーと夫と感心しきりでした
あーーー変わらないものもあるんだ
その存在だけで素晴らしいものがやっぱりあったんだと
私も家族も、なーーーんにもしない
漂うような時間を大いに楽しみました。
もちろんお墓参りをちゃんと済まして、
モズクをちぎって食べながら海の中を歩いて
海蛇に出会って 顔面蒼白になったり
雨に打たれながら歩いたり
知らないおばあさんと長話したり
変わらない時間を満喫しました。