お伊勢参りの旅2009。 -第四話:二見興玉神社編-
浄化の雨が降り続いております(^^)随分と間が空いてしまいましたが、『お伊勢参りの旅2009』を再開したいと思います。今回もふんだんに画(写真)を載せておりますので、自らもその場にいるような気分になって頂ければ幸いです。『猿田彦神社』を後にして、伊勢市駅に戻った後は、鳥羽行きのワンマン電車に乗り込み、2駅程移動すると、二見浦(ふたみのうら)駅に到着します。ガラスを全面に配したアーチ型の特徴的な駅の概観が、今年も出迎えてくれました。宿泊先にチェック・インをして、荷物を部屋に置いた後は、宿の人が『二見興玉神社』まで車で送ってくれたので、凄く助かりました♪『猿田彦神社』同様に、ここの御祭神も猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)様であります。もう一つの御祭神としては、京都にある伏見稲荷大社の主祭神でもある『宇迦御魂大神』(うがのみたまのおおかみ)様が合祀されています。(俗に言うお稲荷さん(稲荷神)として、広く信仰されている神様です。)この場所は、お伊勢参りに訪れる前の禊(みそぎ)の場でもあります。ここのシンボルとして『夫婦岩』(めおといわ)がありますが、その説明の立て看板には、以下のような説明が記されています。(様々な示唆に富んだ貴重な内容が記載されていると思います。)-----------------------------------------夫婦岩は、沖合660mの海中に鎮(しず)まる興玉(おきたま)神石の鳥居と見なされており、日の出の遙拝所として古くから知られています。男岩(おいわ)と女岩(めいわ)を結ぶ大注連縄(おおしめなわ)は、「結界の縄」と称され、大注連縄の向うを常世神(とこよのかみ)が太平洋の彼方から寄りつく聖なる場所、そして手前を俗世という隔りを持ち張られています。この大注連縄は、およそ650年前(文保年間)、既に張られており、現在も氏子により大注連縄張替の神事が年3回、5月5日・9月5日と12月の第3日曜日に行われています。夫婦岩の大きさは、男岩(おいわ) 高さ9m、女岩(めいわ) 高さ4mで、二つの岩を結ぶ大注連縄は長さ35m、男岩に16m、女岩に10mが巻かれ、その間9mあります。夫婦岩の間からの日の出は、5月から7月頃が見ごろで、その絶景は深い感動を与えています。-----------------------------------------境内に足を踏み入れると、至る所に、カエルの石像や置物がありますが、道開き(導き)の神と言われている猿田彦大神様のお使いが、このカエル君達なのです。そして、ここにも『君が代』(岐美が代)のさざれ石や『天の岩屋』があります。ここからの眺めは、どこから見ても素晴らしく、この日は雲一つない晴天の為、本当に心地よい癒しの空間を満喫させて頂きました。海の透明度も高く、穏やかなオーラに包まれた幸せな時間を過ごす事が出来ました。次回は、この『お伊勢参りの旅2009』もいよいよ最終回を迎えます。(来月に持ち越さないように頑張ります(笑))Photo:夫婦岩のある風景。(by 二見興玉神社)BGM:LOVE IS ALL/徳永英明♪