大神神社(おおみわじんじゃ)。 -日本最古の神社-
日本国内において最も古い神社とされている神社があります。奈良県桜井市三輪1422にある三輪山そのものを神体山(御神体)とした大神神社(おおみわじんじゃ)です。神体山(しんたいさん)とは、神道(しんとう)において、神が宿るとされる神奈備(かむなび)の山を顕しています。【神奈備 -かむなび-】Wikipediaより抜粋。神霊(神や御霊)が神留る(かんずまる)場所としての御霊代(みたましろ)・依り代(よりしろ)を無数に擁した領域の事や、自然環境を神体(しんたい)とした神代(かみしろ)のひとつの在り方。神が「鎮座する」または「隠れ住まう」山や森の神域をさし、神籬(ひもろぎ)磐座(いわくら)となる森林や神木(しんぼく)や鎮守の森や山(霊峰富士)をさし、または岩(夫婦岩)や滝(那智の滝)などの特徴的な自然物がある神のいる場所をいう。神籬と磐座の総称でもある。--------------三輪山そのものを遡ると、縄文時代にまで行き着くようで、その時代より、自然崇拝の対象として崇(あが)め奉(たてまつ)られていたと言う壮大な歴史を含んでおります。【御祭神】大物主大神(おおものぬしのおおかみ)【配祀(はいし)】大己貴神(おおなむちのかみ)少彦名神(すくなひこなのかみ)大己貴神とは、大国主命と同一神であり、最初は、少彦名神と国造りをしていました。所が、国造りが終わる前に、少彦名神が常世(とこよ)の国へ還ってしまった為、困り果てていた大己貴神(大国主命)の所へ、海より光輝く神が顕れました。それこそが、大物主大神であり、自らを大和の東の山の上に祀るようにとの言葉通り、大己貴神は、大物主大神を三諸山(みもろやま)に祀りました。その三諸山こそが、三輪山になります。現在もお参りに際しては、以下の内容を遵守する必要があります。(以下、Wikipediaより抜粋。)太古より神宿る山とされ、三輪山そのものが神体であるとの考えから、常人は足を踏み入れることの出来ない、禁足の山とされ、江戸時代には幕府より厳しい政令が設けられ、神社の山札がないと入山出来なかった。明治以降はこの伝統に基づき、「入山者の心得」なるものが定められ、現在においてはこの規則を遵守すれば誰でも入山出来るようになった。登山を希望する場合は、大神神社から北北東250mあたりに位置し、境内にある摂社・狭井神社の社務所にて許可を得なければならない。そこにて氏名を記入し300円を納める。そして参拝証の白いたすきを受け取り御祓いを済ませる。道中このたすきを外すことは禁止されている。通例2時間ほどで下山出来るが、3時間以内に下山しなければならないという規則が定められている。また山中にては、飲食、喫煙、写真撮影の一切が禁止されている。数多くの巨石遺構、祭祀遺跡も散在するが、これに対しても原則として許可なしに撮影出来ない。さらに山内の一木一葉に至るまで神宿るものとし、それに斧を入れることは許されておらず、山は松、杉、檜などの大樹に覆われている。入山せずに参拝する際には、大神神社の拝殿から三輪山を仰ぎ拝むといった手法をとる。大神神社には本殿がなく、拝殿から神体である三輪山を直接拝むことになる。--------------霊峰富士と、この大神神社(三輪山)は、古(いにしえ)より深い繋がりを紡ぎ続け、これからの弥勒(369)の世への創造への重要な足掛かりになるのだと強く観じております。全ての存在に対して、神を見出していた古代人の純真無垢な心に立ち還り、大いなる一つへの回帰を観じつつ、今を生きていきたいと思います。Photo:憩いの緑(りょく)。BGM:スタート・ライン/平原綾香♪