
今回は、迫力のある映像美を堪能する為に、吹き替え版を選びましたが、その選択は大正解でした。
三国志では、あまりにも有名な『赤壁の戦い』の世界を、どのようにジョン・ウー監督が映像化するのか、そこが最大の楽しみでもありました。
ストーリー云々ではなく、目の前に繰り広げられる三国志の映像歴史絵巻を心ゆくまで大画面で楽しみました♪
144分あった上映時間は、あっと言う間に過ぎてゆき、三国志の英傑達とのお別れの時間が訪れました。
前編が145分の上映時間でしたので、合計すると289分(4時間49分)もの歴史大作になります。
見る側も大変ですが、創る側の苦労は、推して知るべしですね。
紀元後まもない、あの時代には、明日をも知れぬ命の中で、生きるのに全身全霊をかける魂のぶつかり合いが至る所にありました。
故に、裏切りや虐殺もあり、理不尽な世界ながらも本気で生き抜いた数多(あまた)の魂達が存在していました。
日本の戦国時代や明治維新でもそうですが、人間が本気になった時、想像を絶する創造が可能になるのだと思います。
そして、歴史の中で飽きる程、繰り返されてきた争いを手放し、平和を創造する為の役割を担っているのが、今の時代であるのやも知れません。
-理屈を超えた魂の躍動。-
Photo:荒ぶる世界。(by 地獄谷)
BGM:RED CLIFF ~心・戦~/alan♪