可能性を否定しない



Nissen



今日は通販カタログで有名なニッセンです。




 <社訓>


ニッセン社訓




成功に到達するまでの過程には、

必ず失敗や挫折が伴います。


成功者ほど多くの失敗を経験している、とか、

失敗は成功の母、という言葉もあります。



”あれはできないよ”、”これは無理だろう”と、

いろいろな理由を見つけて否定することは、

その先の可能性を潰すことです。


あらゆるポイントに”種”があるはず。

そう思いながら行動すると、いろんなヒントが見えてくるのではないでしょうか。


種を蒔き続けることで、

その中から大木に育つものが生まれるのだと思います。




Nissen


Nissen経営理念

自分のメッセンジャー



カゴメ



今日はカゴメから取り上げます。




 <商品に代表される、ブランドの提供価値>

 お客さまは「自然を、おいしく、楽しく。KAGOME」という約束や価値を、

 商品を通じてしか実感できません。

 その意味で、商品こそが「自然を、おいしく、楽しく。KAGOME」の

 最も重要なメッセンジャーです。

 それぞれの商品が、

 ●どういう「自然を」、●どういう「おいしさ」を、●どういう「楽しさ」を、実現しているのか。

 一つひとつ検証を重ねていきたいと考えています。

 カゴメはさまざまな商品をご提供していますが、

 それらすべての商品について

 「自然を、おいしく、楽しく。KAGOME」に込めた価値の実現をめざします。




自分がどういう考えや情熱を持って仕事をしているか、

それを接する全ての人に言葉で説明することはなかなかできません。


今日のカゴメのこの考え方は、

自分が手がけた商品やサービスや仕事そのものが、

自分の考えや情熱を伝えるメッセンジャーである、ということを教えてくれます。



今手がけていることについて考えてみましょう。

自分の思いが、情熱が、それを手にした人に伝わっているでしょうか。

うまくメッセンジャーになっているでしょうか。




カゴメ


カゴメブランド価値経営



ちなみに。

カゴメの企業理念も格好いいので、紹介しておきます。

一度御覧あれ。


企業理念

変わることを前提にする



hhc



今日は「ヒューマン・ヘルスケア」の言葉で有名なエーザイです。




 <コンプライアンス>(以下抜粋)

 エーザイでは1989年、

 「世の中変わります。あなたは変われますか」ではじまる

 エーザイ・イノベーション宣言が経営トップから発せられました。

 その真意は、

 ヘルスケアの主役が患者様とそのご家族、生活者であることを明確に認識し、

 そのベネフィット向上を通じてビジネスを遂行することに誇りをもちたいというものです。

 ・・・




この「エーザイ・イノベーション宣言」の内容を見たわけではないのですが、

冒頭の「世の中変わります。あなたは変われますか」という言葉に惹かれました。



「改革」という言葉が至るところで聞かれます。

政治でも企業でも同じですが、なぜ改革がスムーズにいかないのかといえば、

もちろん既得権益を失う人の抵抗もあるのでしょうが、

人は基本的に「自分が変わること」に抵抗があるそうです。


そこで今日のこの言葉。

自分が変わることを常に念頭に置いておけば、

自分自身の変化への抵抗感を減らすことができるでしょう。


これから自分の中で抵抗感を感じたら、

一度冷静になって考えてみましょう。



自分が変わるべきか、否か。




エーザイ


hhc & コンプライアンス

”しあわせ”を考える場所



今日はイカリソースです。




 <イカリソース株式会社 コーポレートスローガン>


   しあわせダイニング


 イカリソース全社員が「食生活創造企業」として、
 自社の製品を介し、消費者の方それぞれの家庭で食生活をもっと楽しみ、
 幸せな気分をダイニングで毎日味わって欲しいという気持ちを表現しています。
 改めて食事がこんなにも心を豊かにしてくれるものであることを
 消費者に感じてもらうとともに、
 日々の幸せは最も身近なダイニング(食事)にあることを
 再発見してもらうことを目的としたスローガンです。




良い言葉です。 ”しあわせダイニング”。


あなたが”しあわせにしたい場所”はどこでしょう?


今思い浮かべた場所が、

何をどうすればその場所は明るくなるでしょうか?


”しあわせオフィス”

”しあわせパソコン”

”しあわせ駅”

”しあわせカー”


いろいろ考えてみると面白いものです。




イカリソース


イカリソースのスローガンについて

こどもに説明できるぐらいシンプル


スズキのHPで面白いものを見つけました。




スズキこども質問箱




スズキの仕事の内容を、こどもに説明しています。


新車の開発にかかる時間は?  とか、

自動車を売るためにどんな工夫をしていますか?  という質問まで。



あなたの仕事を小学生にどのように説明しますか。

もちろん専門用語や難しい言葉は抜きです。


そうすることで、物事をシンプルに捉えることができ、

素朴な疑問も思いつくかもしれません。



一度考えを整理するとき、

「小学生に説明するように」考えてみると面白いと思います。




SUZUKI


スズキこども質問箱

今日はイメージの話。


このブログを書き始めてから、

企業のホームページを多く見るようになりました。


すると、やはり企業のイメージというのがそれぞれに出ている気がします。


経営者の顔が強張ってたり、

あまり愛想のない写真が掲載されている企業もあります(笑)。



今日ご紹介する「かめ吉」のホームページをぜひ見てください。

(特にWeb制作に携わる皆様。)




まじめな時計屋 かめ吉




思わずニンマリしませんか?


「まじめな時計屋」という言葉も好きですが、

何よりもトップページの従業員の写真と、店の入り口の写真が良い。


これを見て、あまり深く考えずに「ブログに取り上げよう」と決めてしまいました。



イメージを伝える、というのは難しいことなのかもしれません。

しかし、少ない写真で記憶に残るインパクトも与えることができるものです。



これからも、こういう魅力的なホームページを見つけたら、

紹介していきたいと思います。

これを読まれている皆様の、何か発想のきっかけになって頂ければ幸いです。



まじめな時計屋 かめ吉

心に確認させる


LAWSON



今日はローソンの行動指針です。ちょっと面白いです。




 <行動指針>


 私たちローソンは、新たに制定した企業理念の具現化に向けて、

 どのような環境の変化があろうとも、

 共通の価値基準を持って行動してまいります。

 その変わらぬ価値基準を、自らの行動への問いかけという形で、

 行動指針として定めました。



 そこに、みんなを思いやる気持ちはありますか。
 そこに、今までにない発想や行動へのチャレンジはありますか。
 そこに、何としても目標を達成するこだわりはありますか。




スローガンなどを決めて毎日復唱しても、人間は慣れてしまい、

いつの間にか読んでいても、声に出しても、

頭の中を素通りしてしまいます。


問いかけにすることで、一度自分の心に確認します。

素通りすることも避けられるような気がします。


「あーしたい」「こーしたい」「目標は・・・」といったものは、

一度問いかけの形にしてみると、

自分でその答えを自然と考えるようになるのでないでしょうか。




ローソン


ローソンの行動指針

期待させる


今日は帝国ピストンリング(TPR)を取り上げます。




 <経営姿勢>

 期待を創り、期待に応え、

 お客様の厚い信頼を獲得します。

 技術を広げ、技術を深め、

 世界をリードする商品を提供します。

 ひとをつくり、ひとに学び、

 社員とともに生きがいある

 職場を実現します。




非常に気に入ったのが、

「期待を創り、期待に応え」るということ。


顧客のニーズに応える、顧客の意見に耳を傾ける、

ということはよく企業理念にも掲げられています。

それは非常に正しいことだと思うのですが、少し目線を変えてみましょう。


ニーズを察知するだけでなく、

その先を「期待させる」。


相手の想像の一歩先を行くような、

そういう心構えにエネルギーが生まれるような気がします。




帝国ピストンリング


企業理念

時間の意味を考える



QBハウス



マネックス・ビーンズ証券の松本大CEOがブログで、

QBハウスのことを書いていました。(参照


時間の短さや安さ、出来栄えに感動されたご様子ですが、

そのQBハウスではホームページで「時間をあつかう」と書いてありました。




 (以下抜粋)

 私どもが、QBハウスであつかっているのは「時間」です。

 技術革新と経済の発展により、すべてを手に入れることができた現代人。

 しかし、時間だけは、ますます手に入れにくくなっています。

 ・・・




これを見て、ひとことでサービスといっても、

いくつかのサービスポイントに分けられるなあ、と考えました。


つまりサービスの魅力ですね。

それはコストであり、クオリティであり、そして時間。



誰かと接するということは、

「その人の時間を預かる」ということ。


例えば今のサービスの提供時間を短くすることを考えてみたり、

商談や手続きの簡略化を考えてみたり。


逆にお客様の時間をゆったり預かるサービス、というものもあると思います。



時間は何事にも付きまとうもの。

それぞれの時間の意味、みたいなものを考えてみてはどうでしょうか。




QBハウス


QBハウスのごあいさつ

売るモノと、それを売る自分は一体


daiei



ダイエーの新しいロゴは発表されました。

12月1日からこのロゴになるそうです。


今日は、そのダイエーの林文子CEOのインタビューが

WebVision に掲載されていたので、その中から。




 (以下抜粋)


 ・・・


 とにかく楽しくて、このホンダの営業マンになってから

 BMWの営業所長になるまでは、本当に働きました。

 「よくここまでやった」っていうくらい、働きましたね。

 BMWでは4年8カ月で400台売って営業所長になったんですけど、

 月に18台売れたこともありました。

 その頃は、売れない気が全然しなかったくらいです。


 ―― なぜそんなに自動車が売れたのでしょう?


 モノを売るというより、話すことから始める。

 まず人間関係を作る。私はこれが大切だと思っています。

 結局、モノを売るというのは、自分を買ってもらうことなんですね。

 きちんと人と向き合って、人の気持ちをわかってあげればモノは売れていくんです。


 ・・・




以前このブログで「末端までがコーポレートブランド」と書きました。(参照


それと同じ観点だと思うのですが、売るモノの魅力を高めるためには、

それを売る自分の魅力を高めなければならない、ということです。


逆に、直接商品や仕事と関係ないことでも、

自分の魅力があるならば、間接的にその人が扱うモノの魅力も上がると思うのです。


それは営業や小売など直接モノを売る仕事だけでなく、

バックオフィスなど全ての仕事に通じることです。



売るモノとそれを売る自分は一体であり、

自分は商品を並べるショーケースだと考えてみてはいかがでしょうか。




ダイエー林文子CEOの「モノを売るための哲学」


ダイエー