先入観を破壊する
今日はいつもと少し変わった話になりますが、
ブータンという国をご存知でしょうか。
国民総幸福量(GNH)という指標を用いて政策を行う、ということで、
世界中から注目を集めているそうです。
ニュースではよく国民総生産(GNP)や国内総生産(GDP)などが発表され、
政策もそれらを踏まえて決められているように思います。
私がこのブータンの話を聞いて思ったのは、
成長=幸福という図式は、本当に正しいのだろうか、ということです。
(別に否定でも批判でも皮肉でもありません。)
ただ、意識すらせずに漠然と受け入れている事実が、
どこにでもあると思うのです。
国民総幸福量という言葉は、
そんなことを、改めて私に気づかせてくれました。
この作業の本当の意味は?
こういった時間を過ごすのは何の為?
そういった日々のいろんな場面で、本当の意味を考えてみてはいかがでしょうか。
*注記
経済成長は、人々や地球全体のよりよい発展のために必要である、という考えもあります。
科学の進歩や医学の発達が、人々の幸せにつながることもあります。
ので、経済成長そのものを否定するのが目的ではありません。
また、国民総幸福量については、こちら で詳しく書かれています。
主観的要素も多く含まれるため、指標化することが難しいことも伺えます。
現在の段階で、どちらも完璧ではない、ということでしょうか。
ただ、こういった新しい考え方が、今までの根幹を揺るがすことがある、ということを述べたかったまでです。







