山田優『fiesta!fiesta!』

花王ソフィーナ「RAYCIOUS」CMソング。さまざまな分野で活躍する山田優の4枚目のシングル。切ないメロディ・ラインを強調したミディアム・ナンバーで、芯の強い歌声がよく活かされている。
ロックテイストだった前作『Fly So High』からわずか3ヶ月でリリースされるニューシングル。ジャパニーズR&Bを代表する久保田利伸が作詞・作曲・プロデュースを手掛けた話題の今作は、随所に哀愁感漂うスパニッシュ・テイスト溢れるラテンなR&Bナンバー。優ちゃん出演のCMでもお馴染みの印象的なフレーズのサビから始まり、大人の色香を匂わせる艶のあるヴォーカルを披露しています。切ないメロディラインとは裏腹に、情熱的な恋愛を歌ったクールで凛とした強さのある曲です。PVでの激しいダンスは必見。振り付けは、PVにも出演してるSAM(TRF)が担当。
カップリング『Palm』はフジテレビ系「うまなで~UMA to NADESHIKO~」EDテーマ。「週末の恋人に贈るハッピーなラブソング」をコンセプトに、一転してスウィートなヴォーカルで歌った可愛いR&Bナンバーに仕上がってます。
試聴はコチラです。Yahoo!動画のコチラでPV2分視聴できます。(~9/30)
BIGMAMA『Neverland』

エモーショナル・メロディック・バンド、BIGMAMAの2ndシングル。メルヘンチックな語り口調でシニカルな言葉を繰り出すヴォーカルとグッド・メロディにあふれたサウンドが絡み合った、極上のキラー・チューン。
復活を遂げた新生BIGMAMAとしての挨拶代わりのシングル『BOYS DON'T FLY』のリリースから、7月にはレーベルオムニバス『...of newtypes vol.2』へ新曲を含む2曲で参加と加速度的に音源を発表しているBIGMAMAの完全受注生産限定ワンコイン(500円)シングル。『Neverland』は、オムニバスの第1弾『...of newtypes vol.1』に収録されていたファンの間でも不動の名曲とされるキラーチューン。音源の構成を少し変えて分かりやすくした新録バージョンになっています。ヴォーカル金井政人のツボを押さえたハイトーンヴォイス、爽やかなバイオリンの音色が冴えまくる瑞々しいメロディアスなロックチューン。
カップリングは、重鎮シェリル・クロウの名曲をストリングス炸裂な感じでアレンジした『If it makes you happy』を収録。
SOUND-TVやindiesmusic.comでPVフル視聴できます。
追記:GyaO 音楽からも。(~10/28)
メロン記念日『お願い魅惑のターゲット』

メロン記念日の16作目となるシングル。2006年にインディーズからリリースされたナンバーの再録で、ライブ感に溢れた、軽快でパワフルなロック・チューンに仕上がっている。
ライブの激しさ&熱さは、ロック・アクト以上だというメロン記念日。2006年6月にインディーズでリリースした『お願い魅惑のターゲット』を自らリメイクした新録音曲をメジャーで再リリース。正直今まで完全スルーだったんですが、ビークルと交流があったり、ハロプロの中でもメンバーチェンジがないグループということで、初めてちゃんと聴いてみました。 中国語ラップが印象的なシャ乱Qのたいせいがリミックスを手掛けたバージョン『お願い魅惑のターゲット~マンゴープリン Mix~』と『お願い魅惑のターゲット オリジナルnew ver.』のダブルタイトル。ノリのいい軽快なロックチューンで、作詞は上田ケンジ、作曲は田中秀典、編曲は宮永治郎が担当。
試聴はコチラです。Dohhh UP!でPVフル視聴できます。Yahoo!動画(~10/2)やGyaO 音楽からも。(~9/30)
FoZZtone『平らな世界』

テレビ東京系「JAPAN COUNTDOWN」9月度EDテーマ。4人組ロック・バンド、FoZZtoneのメジャー1stシングル。「変わらぬ想い」と「変わりゆく景色」をテーマとしたミディアム・チューンで、脳内に風景が思い描けるイマジネイティヴなサウンドは感動モノ。
今年5月にミニアルバム『景色の都市』で満を辞してメジャーデビューを果たした、激しくも切ないサウンドで圧倒的な人気を誇る4ピースバンド、FoZZtone(フォズトーン)。私も『景色の都市』でガツンとヤラれて以来、注目してます。ライブでも披露され、その旋律の美しさでファンを魅了したという、メロディアスなミディアムナンバー。繊細にして大胆な表情をのぞかせるメロディにグイグイ引き込まれます。普遍的なテーマを渡會節で描き出し、一筋縄ではいかないセンスが溢れてますね。私は出だしの「♪海岸通りのラブホが…」がゾクゾクして好きなんですが、最後の盛り上がりで開ける感じも圧巻。何度も聴きたくなる不思議なナンバーです。
カップリング『蜃気楼』は、エモーショナルな歌声がストレートに響く幻想的な空気感のあるロックナンバー。イントロのギターフレーズにもグッときましたが、サビの盛り上がりもめちゃくちゃ好き。『OVER THE RAINBOW』は、ミュージカル映画「オズの魔法使い」の挿入歌としてお馴染みのスタンダード・ナンバーのカヴァー。アレンジを大幅に変え、緊張感のあるロックナンバーに仕上がっています。
試聴はコチラです。4つの物語が交差するWEB連動企画「Foto4」を実施中。Virgin Music Co.、Yahoo!動画、BIGLOBE MUSIC、GyaO 音楽の特集からPVフル視聴できます。(~9/24)
PUFFY『オリエンタル・ダイヤモンド/くちびるモーション』

2007年第2弾となるシングルは両A面仕様。吉井和哉が詞・曲・プロデュースを手がけた『くちびるモーション』は、カネボウ化粧品「Lavshuca」のCMソング。意外性のあるコラボを自然体でこなしてしまう彼女たちの魅力が炸裂している。
デビュー11年目となる今年もライブで熱く沸かせるPUFFYのどちらも大型タイアップCM曲となる両A面シングル。『オリエンタル・ダイヤモンド』は、井上陽水作詞、奥田民生作曲・プロデュースで、「ANA中国線就航20周年」キャンペーン・ソング。デビュー曲『アジアの純真』のコンビで贈る、中国風の不思議で楽しい雰囲気の緩いナンバー。このコンビによるPUFFYへの楽曲提供は『渚にまつわるエトセトラ』以来10年ぶり。コーラスの民生がいい味を出します。
『くちびるモーション』は、吉井和哉作詞・作曲・プロデュースでPUFFY出演のCMソングでお馴染みですね。一転して軽快なロックナンバー。PUFFYには珍しいセクシーぽい歌詞が印象的。CMで聴いてたサビからはもっとハードな曲かと思ったんですが、意外にポップです。カップリング『ねじポーション』は、大貫亜美作詞、東京スカパラダイスオーケストラのNARGO作曲。
NARGOは昨年PUFFYとスカパラのコラボシングルとしてリリースされた『ハズムリズム』でも作曲を担当。ねじのことを歌ったまったりした雰囲気がいい感じ。9/26にはニューアルバム『honeycreeper』がリリース予定。試聴はコチラです。
ANATAKIKOU『雨がやんだら』

関西出身の3ピース・バンド、ANATAKIKOUの2ndシングルは、「別れ」をテーマに切ない男心を綴ったラブソング。
フォーク風のサウンドを基盤にしつつ、変拍子や独特のコード進行を聴かせる個性派3ピース・バンド、ANATAKIKOU(アナタ・キコウ)。今作は、変幻自在なメロディセンス&トリッキーなアレンジメイクが持ち味のVo&G松浦正樹の作詞・作曲による、秋に染み入るノスタルジックなミディアムナンバー。リアルな生活描写で展開される叙情的で濃い大人の別れを表現したラブソングになっています。男心に潜む乙女心を描いた哀愁ナンバー。ちょっとドロドロしてる感じが癖になります。
カップリングは、アジアンチックな民謡のようでダンサブルでもある歌詞がユニークな友情ソング『HONGKONG JOURNEY』、3人の会話から始まり、アコギ&手拍子をバックにセンチメンタルに歌うHJ(10年前にある名曲を残して忽然と姿を隠してしまった幻の唄うたいの設定)ことVo&G北條真規の弾き語りナンバー『僕らのレイトショー~HJカムバックリサイタル~』を収録。懐かしくも、昭和風な歌世界を多彩な音楽性で存分に披露した1枚になっています。
試聴はコチラです。スペシャルサイトでPVフル視聴できます。
追記:Yahoo!動画のコチラでも。(~11/30)
北出菜奈『アントワネットブルー』

テレビ東京系アニメ「D.Gray-man」EDテーマ。女性ロック・シンガー、北出菜奈の9thシングル。悲劇の姫、マリー・アントワネットをモチーフにしたバラード・ナンバーで、20歳になった彼女の大人の魅力が詰め込まれている。
昨年12月の2ndアルバム『I scream』以来となるゴスロリ女王、北出菜奈のニューシングル。香港・アメリカに続きパリでもライブを行ったそうですが、ゴスロリ路線になってからは一般受けは難しそうですね。今作は、悲劇の姫・マリーアントワネットをテーマにした、シングルとしては自身初となるバラード・ナンバー。情感豊かにしっとりと歌い上げたアニソンぽい曲になっています。特徴的な可愛い歌声は変わらないですね。
カップリングは、V系ぽい歌詞と歌い方が印象的なハードなヘビィロックナンバー『Wish in the blood』、過激な歌詞とメロウなメロディラインはいいけど、キンキンしたサビがちょっと苦手なロックチューン『神様ひとつだけ』を収録。
試聴はコチラです。
フジファブリック『パッション・フルーツ』

フジファブリックのニューシングル。相変わらず巧みなひねりを効かせた、タイトルどおりのカラフルなポップ・チューンを聴かせてくれる。
今年6月リリースの『Surfer King』に続くフジファブリックの9thシングル。今作は、Vo.&G.の志村正彦が作詞・作曲した「サーファーキドリツアー」でも披露されていたナンバー。前作『Surfer King』と同じく、相変わらずのぶっ飛んだ歌詞のオリエンタルで浮遊感のあるキラキラしたダンスポップチューン。一度聴いたら頭から離れない、中毒性の強いフジファブらしい変態的なフレーズが強烈ですね。志村さん曰く「人力(ジンリキ)ハウス」というような打ち込み風の色鮮やかな弾けたリズムが心地いい。まさに中毒になってます。
カップリング『スパイダーとバレリーナ』は、作詞・志村正彦、作曲・山内宗一郎によるバンドテイストの爽快ギター・ロック・ナンバー。ストレートなギターリフに乗せ歌うAメロから、一気に開けるサビメロへの展開に圧巻です。フジファブらしいシンセの音にもグッときますね。3曲目は、1万枚生産限定の初回盤のみボーナストラックとしてマクドナルドのラジオCM曲としてもお馴染みの『Cheese Burger』収録。ラジオで聴いてた短さですが、おまけとしては嬉しいです。
試聴&期間限定のPVフル視聴はレーベルの特集ページで。Yahoo!動画のコチラでPVフル視聴できます。(~11/4)GyaO 音楽からも。(~10/7)
日之内エミ『GOODIE MEMORIES』

TBS系「ランク王国」8・9月度OPテーマ。m-floファミリーの歌姫、日之内エミのニューシングルは、夏の終わりの儚い恋模様を歌った、愁いを感じさせるメロウ・チューン。艶やかで張りのある歌声は、リリースを重ねる度に存在感を増していくよう。
ソロ活動と並行して、今年の6月からスタートしたm-floの全国ツアーにも参加するなど、幅広い活動を展開してきた日之内エミの待望の6thシングル。今作は、実体験をもとに描かれた、等身大の儚い恋愛を描いた、夏の終わりの哀愁感漂う珠玉のメロウ・チューン。回転数を変えたファンキーなイントロから始まり、クラブミュージックに乗せて過去の恋愛を振り返る女性の想いを切なくキュートに歌い上げてます。プロデューサーは新進気鋭のDJ、Deckstreamが担当。
カップリング『E・S・C・A・P・E』は、リズミカルなリリックとメロディの組み合わせが心地いいビートの効いたナンバー。『Get up!』は話題を呼んだ2006「キリンチューハイ氷結 パイナップルクーラー」CMソング。昨年夏に配信限定リリースしてましたね。突き抜ける高音が気持ちいいサビから始まるノリノリのダンスチューン。作詞・作曲はCM音楽を中心に活躍する作曲家の内山肇さん。今までのキュートな面だけではなく、大人な哀愁を感じるセクシーな歌声と抜群の歌唱力が堪能できる1枚になっています。
試聴はコチラです。GyaO 音楽の「ARTIMAGE WORLD」からPVフル視聴できます。(~9/12)
Peridots『9月のソーダ』

タカハシコウキのソロ・プロジェクト、Peridotsのユニバーサル移籍第1弾シングル。透き通るようでいて、毒づくようでもある独特のハイトーン・ヴォーカルが冴えわたっている。
シンガー・ソングライター、タカハシコウキによるワンマン・ユニット、Peridots(ペリドッツ)。好評だったデビュー・ミニ・アルバム『PERIDOTS』より、約1年4ヵ月ぶりとなるシングル。関西のFM802で隔週レギュラー番組を担当してるということで、今年5/10には関西地区のタワレコ限定シングル『フリージア』をリリースしていましたね。もちろん私も買いましたv(・∀・)v関西以外でも人気上昇中のPeridotsの待望の1stシングルとなる今作は、一度聴いたら忘れられない存在感を感じさせる圧倒的なヴォーカルと、弾ける泡のような爽快なポップナンバー。作詞にドラマ「プロポーズ大作戦」等のヒット作を手がけている脚本家の金子茂樹、作曲にYUKIや木村カエラ等を手掛ける蔦谷好位置を迎えた初の発注曲。タカハシさんの歌声に終始胸キュンです。
カップリング『9月の木洩れ日』は、本人の作詞・作曲による優しさが溢れるミディアムナンバー。ワンマンツアーでの弾き語りに近い形からバンドアレンジされ、ブリティッシュロックナンバーになっています。タカハシさんらしい美しいメロディにヤラれます。
試聴はコチラです。Yahoo!動画のコチラでPVフル視聴できます。(~10/4)GyaO 音楽からも。(~9/30)