HOME MADE 家族『Come Back Home』

日本テレビ系「音楽戦士 MUSIC FIGHTER」9月度OPテーマ。メロウでハートウォーミングな楽曲で人気のヒップホップ・クルー、HOME MADE 家族。新境地を思わせるストレートなラブソングで、より多くの層にアピールしそうな出来栄え。
7月にリリースしたシングル『NO RAIN NO RAINBOW』続き、早くも10/8にリリースされるニューアルバム『HOME』からの先行シングル。前向きで爽快だった前作とは変わり、今作はビート感の強いアッパーなトラックに切なくも哀しい想いが綴られた失恋ソング。ポジティヴなメッセージソングを得意とするHOME MADE 家族としては意外な曲ですね。サウンドは明るくて爽快なのに、切ない歌詞。未練たっぷりに「♪Come Back Home」と歌ってるのに、とても切ない気分になりました。
カップリングは、不条理な今の世の中にもの申すファンキーなマイクリレーが面白いノリノリのアップナンバー『一家言』、江崎グリコ「walky walky」CMソングだった原曲とはまったく雰囲気の違う哀愁を帯びたリミックス『EASY WALK(DJ Deckstream Remix)』を収録。ジャケのMICROがインパクトありますね。
GyaO 音楽でPVフル視聴できます。(~10/1)試聴はコチラです。9/3リリース。
BENNIE K『Music Traveler / with SOFFet』

コラボレーション・ナンバーのみで構成されたシングル。タイトル曲ではSOFFetを、そのほかカップリングでは、大神:OHGAとYukieを迎え、密度の濃いサウンドを構築している。
初のベストアルバム『BEST OF THE BESTEST』に続く、収録曲すべてがコラボソングという渾身のニューシングル。BENNIE Kといえば、コラボ曲だけで構成したミニアルバム『ザ・ベニーケー・ショウ』が有名ですが、コラボ相手のセレクトが素敵やわ。タイトル曲は、盟友であるスウィング・ラップ・ユニット、SOFFetを迎えた、柔らかなアコースティックサウンドにヒップホップの要素を織り交ぜたオーガニックチューン。SOFFetらしい生楽器をうまく使った人間味のある温かいサウンドが心地良くて、おおらかで清々しい。サビのハモリでの2組の相性の良さには、ため息が出る程。YUKIちゃんの歌い方もいつもと違うのは、SOFFetに影響を受けてるのかも。それにしても、mihimaruや高杉さと美と、SOFFetはコラボに引っ張りだこですね。
2曲目『s!ck with / 大神:OHGA』はNY育ちの気鋭ラッパー、大神:OHGAを迎えた、CICOちゃんのラップがカッコいいアッパーチューン。そして3曲目『Product Of Misery / with Yukie』はSoulJaの『そばにいるね』にフィーチャーされて注目されるYukieを迎えています。シンディ・ローパーのトリビュートアルバム収録曲で、ダークで哀感のある重厚なロックサウンドで斬新にカヴァー。今までのBENNIE Kにない影のある憂いに満ちたヴォーカルワークで、切なさを一層盛り上げます。全曲オススメ。
GyaO 音楽(~9/30)やYahoo!動画(~9/26)でBENNIE KのPVを特集中。試聴はコチラです。9/3リリース。
Sonar Pocket『Promise』

映画「シャカリキ!」主題歌/サッポロ飲料「ゲロルシュタイナー」CMソング。名古屋発のヒップホップ・トリオ、Sonar Pocketのデビューシングル。心に響く歌声とストレートなリリック、親しみやすいサウンドが重なり、熱くドラマティックな楽曲を生み出している。
トラックメイカー兼DJのmatty、MC&シンガーのko-dai、eyeronという男性3人からなる新人ユニット、Sonar Pocket(ソナーポケット)。略してソナポケがメジャーデビュー。永遠の愛を誓うピュアなソナポケ渾身のラブソングに仕上がってます。何気ない日常の中で運命を感じる瞬間を歌った、心に残るメロディの爽やかなミディアムナンバー。CMでもお馴染みで、いろんなところでよく聴きます。ウエディングソングになりそう。淡くて優しい歌声もいいですね。
カップリング『情熱大陸』は、早口のラップが印象的なロックテイストのアッパーチューン。タイトル通り、熱い感情を歌ったポジティブソング。伸びやかな歌パートが心地いい。
GyaO 音楽(~10/15)やYahoo!動画(~10/2)でPVフル視聴できます。試聴はコチラです。9/3リリース。
くるり『さよならリグレット〜京都音楽博覧会2008記念盤〜』

ハウス「ジャワカレー」CMソング。カップリングの『pray』は、MUSIC ON!TV 10周年記念 ドラマ・プロジェクト「後楽園の母」主題歌となっている。
くるりの通算20枚目のシングルは、9/6に開催されたくるりがプロデュースするイベント「京都音楽博覧会 2008 in 梅小路公園」を記念した2008年内完全限定生産のスペシャルアイテム。『さよならリグレット』は、江口洋介・森高千里夫妻出演で話題のCMソングとしてお馴染みですね。映画「フラガール」でお馴染みの李相日監督直々のリクエストにより、くるりに白羽の矢があたり、書き下ろした淡くて切ない大人のラブソングに仕上がってます。ピアノの音色が気持ち良くて、思わず首でリズムを取りたくなる、ゆるーい感じがツボ。PVの珍妙ダンスはシュールです(笑)
カップリング『京都の大学生』は、京都出身のくるりがネイティブな京都弁で歌う昭和ジャズ歌謡なラブソング。巴里にあこがれる四条烏丸西入ル鉾町生まれの女子大生のお嬢さんが主人公になっていて、後半はお嬢さん目線で、恋人に別れを告げるリアルな内容。マルボロ吸ってるし (。・x・)ゝこの曲は7月のライブで聴いたんですが、冒頭から「♪四条烏丸西入ル…」だったので、ニヤリとしちゃいました。京都弁や「206番のバス」や「左京区」等、京都人には気になる歌詞でした。私も206番に乗ってたな。UA等でお馴染みの内橋和久がプロデュース&ギターで参加。
3曲目『pray』は、イントロからワクワクするロックナンバー。「♪お前なんて役立たず」「♪全部捨てちまいな」とぶっきらぼうに歌ってるのがくるりっぽくないけど、歌詞が響きます。MUSIN ON! TV 10周年企画スペシャル・ドラマ・プロジェクト第1弾として放送される新進気鋭のクリエイター沖田修一(監督・脚本)作品の主題歌。息子役として元SUPERCARのいしわたり淳治が初の演技に挑戦してるそう。そして、4曲目はボーナス・トラックとして『ばらの花 feat.小田和正 from京都音楽博覧会2007(Live)』を収録。昨年の音博で生まれた奇跡のコラボですね。岸田さんと小田さんの歌声の相性はなかなか。この曲は、めっちゃ価値がありますよ。ちなみに、配信盤のみ4曲目にはCDとは別曲となる昨年のパシフィコ横浜公演の最終演奏曲となる貴重なライブ音源『ブレーメン Encore(Live ver.)』を収録。
GyaO 音楽でPVフル視聴できます。(~10/15)試聴はコチラです。9/3リリース。
LISA『got that fever』

1 Leave
2 other side of now
3 The Sign
4 Hot Love
5 One More Song
6 バビロンの奇跡 -Wall5 Remix-
今年2月にリリースした『ready to disco』に続く、ラグジュアリー・ディスコ・シリーズの第2弾となるミニ・アルバム。LISA流ダンス・ミュージックの進化形を披露している。
元m-floの最近ではカヴァー・プロジェクト『COTTON GARDEN』や吉田拓郎のトリビュートアルバムにも参加しているゴッドねーちゃんことLISA。今作は、ハウス・エレクトロ等の最新クラブサウンドをコンパイル。ブリちゃんの『Toxic』プロデュースでグラミー賞最優秀ダンス・レコードを受賞したスウェーデンの大物プロデューサー、Bloodshy & Avant(ブラッドシャイ&アヴァント)をトラックメイカーに起用した懐かしい感じのするクールなリード曲M1、ポジティブなエレクトロ・アップナンバーM2、クラブうけしそうなノリノリのダンスチューンM3、80年代のポップスを意識したM4、最後はクラブに行った時の気分を歌ったバラードM5で幕を閉じます。初回盤のみボーナストラックとしてLISAのキラーチューン『バビロンの奇跡』のクールでカッコいいリミックスM6も収録。個人的には前作『ready to disco』の方が好きかな。
試聴はコチラです。8/27リリース。
椿屋四重奏『アンブレラ』

8/30公開の映画「死にぞこないの青」主題歌として書き下ろした配信限定シングル。ドラマティックなサウンド、唯一無二の詩世界は鳥肌もの。
インディーズの名曲を収録した初のベスト・アルバム『RED BEST』を3月にリリースした椿屋四重奏。アルバム『TOKYO CITY RHAPSODY』以降初となる配信限定リリースの新曲。映画は、乙一氏の小説が原作で、誰にでもある己の残虐性から目をそらすなというメッセージが込められたホラー。Vo.中田さんが、映画を観て感じたインスピレーションをもとに作り上げたという、深い世界感を持ったナンバーに仕上がってます。「♪訪れた朝に響く 嘆きの雨音」で始まり「♪気付けば空が 水たまりに光っていた」と闇を貫く一閃の光を、艶やかなVo.中田さんの歌声と美しく響く音色、文学的な歌詞の世界観でうまく表現してます。シンプルなメロディと歌詞なので、ストレートに響きますね。この暗さが大好き。ライブで聴けるのを楽しみにしてます。
試聴&購入は、iTS等で。8/27PC配信リリース。
Safarii『涙音(ナミオト)』

男女3人組のSafariiのデビューシングル。失恋した男女のある一日を辿った悲哀に満ちたナンバーで、アコギによる情感あふれるサウンドと独自のグルーヴを融合した仕上がりとなっている。
今年6月にハワイデビューも果たした、話題の日本人ハワイアンレゲエ・ユニットSafarii (サファリ)の日本デビューシングル。ハワイでCMキャラクターにもなるなど、ハワイと日本をまたにかけた活躍をする3人。広い空。青い海。吹き抜ける心地良い潮風。そんな自然の息吹を感じさせ、ハワイアン・ミュージックとジャマイカで発生したレゲエの融合で生まれたハワイ独特の音楽ジャワイアン。自然とクラブミュージックの融合を見事に体現した独自のサウンドということですが、非常に聴きやすいですね。Def Techのブレイクでジャワイアンもメジャーになったかな。今作は、波の音から始まる、シンプルでゆったりした切ない失恋ソング。男女の掛け合いが心地いいし、熱いメッセージも感じます。
カップリングは、別れを歌った女性ヴォーカルが印象的なミディアムスローのハワイアンレゲエ『打ち上げ花火』、4月からテレビ大阪「きらきらアフロ」のEDテーマとしてオンエアされていたリズミカルなラップの入った力強いハワイアンナンバー『西へ東へ』を収録。ゆったりした3曲なので、もっと違うタイプの曲も聴いてみたいです。
試聴はコチラです。8/27リリース。
MONKEY MAJIK『ただ、ありがとう』

TBS系ドラマ「あんどーなつ」主題歌。個性的なバンド構成と魅力的なキャラクターで、幅広い人気を誇るMONKEY MAJIKのシングル。リスナー層を広げそうなキャッチーな仕上がり。
トリプルA面シングル2枚に続く、ニューシングル。最近のモンマジは、狙ってる感じのタイアップ曲が多くて、あんまり響かなかったのですが、この曲は素直に聴けますね。柔らかな歌声とメロディラインが心地いいハートウォーミングなミディアムナンバー。新しいけどどこか懐かしさも感じる曲で、クールなサウンドに仕上がっています。大切な人への感謝を歌ってますが、励まされます。疲れた時にフッと浮かんくる曲で、耳馴染みの良い応援ソングとしてお気に入り。
カップリング『約束』も、ピアノの音が優しく響くシンプルなミディアムナンバー。二人の歌声が重なるだけで、響きの厚みが違いますね。この曲は、アルバムの通常盤(白盤)のみに、ボーナストラックとして2分程度のブレイズが一人で歌っているデモバージョン『約束(Acoustic demo)』が収録されてます。
9/3にニューアルバム『TIME』を3形態でリリース。私もやっと聴きましたが、ラストナンバー『美しい想い出』に癒されました。GyaO 音楽(~9/17)やYahoo!動画の特集(~10/3)でPVフル視聴できます。試聴はコチラです。8/27リリース。
PLASTIC LOVE『True True Love/Give me all your lov

テレビ朝日「ぷりてぃうーまん」EDテーマ/テレビ東京「GO!GO!アッキーナ」EDテーマ。PLASTIC LOVEの2ndシングル。カップリングには誰もが知っているユーロビートの超名曲を大胆にリメイクしたアッパーキラーチューンを収録。
地球から20光年離れたコリン星ならぬPLAS星を救うためにやってきた宇宙人、MIWAとミックスCD『J-ポッパー伝説[DJ 和 in No.1 J-POP MIX]』でお馴染みの地球人のDJ和による、新世紀のネオ・ユーロビートユニット、PLASTIC LOVE(プラスティック ラヴ)。5月にデビューシングル『CRAZY』をリリースして、「美脚の宇宙人」として話題に。『True True Love』は、MIWAの哀愁感溢れる切ないヴォーカルが心地いい、スタイリッシュでキラキラした泣けるエレクトロユーロ。美しいメロディとピュアな恋心を紡ぐ歌詞が印象的。最近流行のガールズテクノを意識してると思います。そういや、Perfumeも近未来人という設定じゃなかったかな。前作『CRAZY』では懐かしいユーロビートを聴かせてくれましたが、今作では現代らしくアレンジされてます。『Give me all your love』もループされる「♪Give me all your love」というシンプルなフレーズと高揚するロマンチックなトラックが折り重なり、切ない哀愁エレクトロ・ポップナンバーに仕上がってます。カップリング『Upside Down』は、80年代にヒットしたCOO COOによる『UPSIDE DOWN/COO COO』を大胆に今の時代の気分でリメイクしたもので、懐かしい軽快なリズムをディスコティックにアレンジ。ロボットボイスとかDJ和らしい大味な感じで、良かったです。
試聴はコチラです。8/27リリース。
湘南乃風『恋時雨』

湘南乃風の半年ぶりとなるニューシングル。失恋ソングながらもポジティブな思いが込められた前向きなナンバー。夏の終わりにキュンとさせてくれるサウンドと歌声が味わえる。
大ヒットとなった2006年の『純恋歌』以来になるというラブソングで、「♪億千の星の中、いつかきっと」というフレーズは『純恋歌』の続編ともとれる内容ですが、曲のテーマは失恋。愛しき人への想いを断ち、新しい愛のもとへと進もうという別れのナンバーに仕上がってます。王道の切ないメロディで歌われた『純恋歌』に続くストーリーを暗示した曲。クライマックスでの4人ユニゾンの大サビが熱くて、悲しみだけではなく、別れがあったからこそ自分が成長できたことへの感謝の気持ちを清々しく歌い上げてます。『純恋歌』はB'zっぽいと思ったんですが、今作はTUBEっぽいかな。
カップリングはエレクトロでクールなインタールード『Electric BOMB』を挟んで、夏フェスでタオルヘリコプター必至のダンスホールチューン『SHOW TIME』に続きます。いきなりノリノリのナンバーじゃなくて、インタールードを挟むことで切り替えが出来て、流れが素敵ですね。私はカップリングの方が好きです。今年は、夏フェスでタオルを振り回しましたが、やはりヒット曲があると、盛り上がりが違いますね。FIRE BALLと比べられへんぐらいでしたもん (。・x・)ゝ
GyaO 音楽(~9/17)やYahoo!動画(~未定)でPVフル視聴できます。試聴はコチラです。8/27リリース。