椿屋四重奏『アンブレラ』 | 邦楽新曲レビュー

椿屋四重奏『アンブレラ』

アンブレラ
8/30公開の映画「死にぞこないの青」主題歌として書き下ろした配信限定シングル。ドラマティックなサウンド、唯一無二の詩世界は鳥肌もの。
インディーズの名曲を収録した初のベスト・アルバム『RED BEST』を3月にリリースした椿屋四重奏。アルバム『TOKYO CITY RHAPSODY』以降初となる配信限定リリースの新曲。映画は、乙一氏の小説が原作で、誰にでもある己の残虐性から目をそらすなというメッセージが込められたホラー。Vo.中田さんが、映画を観て感じたインスピレーションをもとに作り上げたという、深い世界感を持ったナンバーに仕上がってます。「♪訪れた朝に響く 嘆きの雨音」で始まり「♪気付けば空が 水たまりに光っていた」と闇を貫く一閃の光を、艶やかなVo.中田さんの歌声と美しく響く音色、文学的な歌詞の世界観でうまく表現してます。シンプルなメロディと歌詞なので、ストレートに響きますね。この暗さが大好き。ライブで聴けるのを楽しみにしてます。
試聴&購入は、iTS等で。8/27PC配信リリース。