ジョンジョリーナ・アリー『鼻毛ボー/ASHIKUSAI』

超美形のハーフの女性シンガー、ジョンジョリーナ・アリーが掟破りの超インパクト楽曲でデビュー。大切な誰かがいる人へ、そして、音楽を愛するすべての人へ捧ぐ奇跡の名曲。
アルメィニヤ人の父と日本人の母の間に生まれたという見目麗しい不出生のディーヴァ、ジョンジョリーナ・アリーのデビュー・シングル。ゆるいレゲエのリズムに乗せて、アンニュイな囁きで「♪鼻毛ボーボーボー」が響き渡る衝撃的な曲ですね。初めてラジオで聴いた時から釘付けになってしまいました。ルックスとは裏腹にインパクトのあるタイトル、歌詞、 そしてアーティスト名で話題に。心地よいポップで端正なサウンドに透き通るような美しい歌声で、鼻毛&耳毛のお手入れを懇願するリアルな歌詞をキャッチーに歌い上げてます(笑)ゆるーいメロディの上に「♪なにげに普通に、今日もいる 耳毛ボー 近くの人が、ビビってる 鼻毛ボー」の歌詞がツボ。思わず耳毛ボーの中学時代の先生を思い出しました。聴いた人は、自分を振り返ってお手入れしなきゃと思わずにはいられないですね。秋の物悲しさや哀愁も感じます。鼠先輩の『六本木~GIROPPON~』の「ぽっぽ」に続くのは「ボーボーボー」ですよ。オチもいい。一度聴くと、しばらくは頭に回ります。
そして『ASHIKUSAI』は、ピアノのしっとりしたイントロから「♪年がら年中 足臭い…」で始まるアップチューン。タイトル通り「臭い」を連呼する、チャイニーズなサウンドと「アークサックサッ」の合の手が入るお祭りソングになってます(^▽^;)さらに、プロフィールによると『来たの、宿から…。』『また逢う、暇で』『酒と涙と男と女と部屋とTシャツとわたし』…などなど、奇跡的なまでの未発表曲があるそうなので、めっちゃ聴いてみたくなりました。
GyaO 音楽(~10/29)やYahoo!動画(~未定)でPVフル視聴できます。レーベルからも2曲の試聴&PVフル視聴できます。(~未定)9/24リリース。
EXILE『The Birthday 〜Ti Amo〜』

明治製菓「メルティーキッス」CMソング。EXILEの代表曲の歴史を塗り替えそうな、充実度の高いバラードとなっている。カップリングには、m-floのVERBALをフィーチャーした楽曲などを収録。
ベストアルバム3枚リリース、ドームツアーと「EXILE PERFECT YEAR 2008」開催中のEXILEのデビュー8周年記念シングル。リード曲『Ti Amo』は、大ヒット曲『Lovers Again』と同じ作詞・松尾潔、作曲・Jin Nakamuraのコンビが手掛けた、イタリア語で「愛してる」を意味する切ないラブバラード。サビが印象的な悲恋ソングで、曲よりPVの方が気になりました。女優の美波、東京スカパラダイスオーケストラの谷中敦が出演したPVは、強烈なラブシーンで話題ですね。スカパラの谷中さんは面白い人という印象があったので、かなりインパクトがありました。
『SUPER SHINE feat.VERBAL(m-flo)』は、キャサリン・ゼタ・ジョーンズ出演の「LUX」CMソングとしてお馴染みの『EXILE ENTERTAINMENT BEST』にも収録された楽曲。VERBAL(m-flo)をゲストに迎えたニューバージョンになってます。安室ちゃんのプロデューサーとして有名なT.Kura&MICHICOが手掛けたんだけど、冒頭に入るフェイクと湿っぽい歌声が気持ち悪くて嫌いでした。すっきりしたアップテンポのトラックにVERBALのラップが入って、ちょっとは良くなったかも。
『24karats feat.J Soul Brothers and DOBERMAN INC』は、Sowelu,EXILE,DOBERMAN INC名義でリリースしたシングル『24karats』のニューバージョン。この曲は好きだったのですが、イマイチ。DOBERMAN INCバージョンが1番好きかな。Soweluがいなくなって、ネスミス等が参加する2ヴォーカル・5パフォーマーの新生J Soul Brothersが新たに加わってます。ということで男臭くなりました。そして、恒例となったATSUSHIとTAKAHIROで唄い直したデビュー曲『Your eyes only ~曖昧なぼくの輪郭~』も収録。CD音源で聴く限りはTAKAHIROはマシになった気がするけど、歌番組での棒立ちは、なんとかして欲しい。
ベスト第3弾となるバラードを中心とした『EXILE BALLAD BEST』を12/3にリリース予定。金スマ効果は持つんかなー。GyaO 音楽(~10/15)やYahoo!動画(~未定)でPVフル視聴できます。EXILE.tvでも。試聴はコチラです。9/24リリース。
熊木杏里『モウイチド』

辺見えみり、加藤和樹出演の映画「Happyダーツ」主題歌。熊木杏里の3ヶ月連続リリース第1弾となるシングル。テンポ感のあるポップで切ないナンバー。
数多くのテレビCMに楽曲が使われているシンガー・ソングライター、熊木杏里(くまき あんり)。今作は、傷ついても「♪もう一度もう一度」と精一杯前に進もうとする前向きな応援ソング。透明感溢れる優しい歌声が印象的で、心を突き動かされるポップナンバーに仕上がってます。スーと自然に響く不思議な魅力の歌声によって、押し付けがましくないですね。
カップリング『晴れ人間』は、跳ねるピアノとハンドクラップが響くサウンドに「♪晴れ人間はいく~」と明るく歌ったアップチューン。

恋愛ファンタジー映画「天国はまだ遠く」のEDテーマでクラシック・ピアニストの清塚信也をフィーチャーしたシングル『こと/誕生日』を10/22に。そして、11/5に通算5枚目となるニューアルバム『ひとヒナタ』をリリース予定。アルバムが楽しみです。GyaO 音楽(~10/15)やYahoo!動画(~未定)でPVフル視聴できます。試聴はコチラです。9/24リリース。
Chara『kiss』

1 kiss
2 Tomorrow
3 Time After Time/ ハナレグミ×Chara
4 Ya Ya(あの時代を忘れない)
5 きえる
映画「蛇にピアス」の主題歌『きえる』やCM曲、カヴァー曲を収録したバラエティ豊かなCharaのミニ・アルバム。彼女のふんわりとした雰囲気と個性的な歌声はもちろん、詞の隅々にまでその魅力がちりばめられている。
6/25リリースの思春期の娘さんに贈ったニューアルバム『honey』から、約3ヶ月で早くもリリースされた初のミニアルバム。『honey』では、アニメ「テレパシー少女蘭」OPテーマになってる『青いかけら』が娘さんへの愛情がたっぷりで、気に入ってます。ちなみに、ジャケは浅野忠信の娘さんでもあるすみれちゃん。今作はタイアップ曲+洋邦カヴァー曲を全5曲収録。リード曲のM5は、金原ひとみの芥川賞受賞作を原作にした蜷川幸雄監督の映画の主題歌で、金原ひとみと共作して詞を書き上げたナンバー。主人公である19歳の少女が抱える痛々しいほどピュアな苦悩と生きることへの渇望を、Charaの歌声で優しく包み込んでくれます。そのM5と同じメロディながら、異なる世界を紡ぎだすタイトル曲M1で始まります。M5の悲痛な歌詞よりM1のふわっとした感じが好きかも。M2は、「アステラス製薬企業」CMソングで、ミュージカル「アニー」の名曲をカヴァーしたもの。今年活動休止を発表したサザンの名曲をカヴァーしたM3、ハナレグミとのコラボよるトリビュートアルバムにも収録されたシンディ・ローパーの名曲をカヴァーしたM4も収録。カヴァー3曲はすっかりChara色に染まってますね。M2はCMで聴いてましたが、M3のカヴァーが意外ですね。ウィスパーボイスでゆるく歌われたガーリーなサザンは、とても心地良かったです。
GyaO 音楽(~10/17)やYahoo!動画(~未定)でPVフル視聴できます。試聴はコチラです。
絢香×コブクロ『あなたと』

日産自動車「キューブ」CMソング。前作『WINDING ROAD』が好評を得た、絢香×コブクロ。その夢のコラボ第2弾。魅力的なハーモニーで綴られた優しく愛おしいバラードとなっている。
今作は、コブクロ、絢香他が出演した昨年大阪で行われた野外イベント「風に吹かれて2007」でパフォーマンスされた楽曲。大切な人とともに描く未来を歌ったラブバラード。ストリングスや木管が心地良いシンプルなサウンドで、3人のハーモニーと歌を聴かせてくれます。いい曲なんだろうけど、印象が薄い気がしました。CMで聴いた時も「またコラボしたんやー」と思ったぐらい。サビも飽きるのが早かったです。カップリングはインストのみ。
10/29にコブクロの16thシングル『時の足音』をリリース予定。日本テレビ系ドラマ「オー!マイ・ガール!!」の主題歌で、コブクロ結成10周年をテーマにした楽曲です。初回限定盤の<10YEARS EDITION>には今作の『あなたと』やガッキーがカヴァーしたコブクロver.『赤い糸』のPV等が収録されたDVD付き。GyaO 音楽(~11/10)やYahoo!動画(~12/31)でPVフル視聴できます。試聴はコチラです。9/24リリース。
鈴木亜美『can't stop the DISCO』

ミスタードーナツとavexのコラボCDキャンペーンCMソング。中田ヤスタカがサウンド・プロデュースを手掛けたシングル。アッパーかつ繊細なクラブ・サウンドに挑戦したナンバー。
メジャー・デビュー10年目に放たれる、アニヴァーサリー・シングル第2弾。今作も『FREE FREE/SUPER MUSIC MAKER』や前作『ONE』に続いてPerfumeやMEGを手掛ける中田ヤスタカ(capsule)プロデュースよる、バキバキなエレクトロチューンに仕上がってます。80年代ニューウェーブディスコで、サイバーの要素も散りばめられたクールなナンバー。最近のヤスタカ作品の中でも、ノイジーなモード感が溢れてる気がします。このヴォーカルのエフェクトはいいですね。
カップリングは、ループする4つ打ちビートが心地いいクールなトラックに、色っぽい吐息が入ったダンサブルなナンバー『climb up to the top』、シングルやアルバムに収録されてた人気ナンバーに引き算な味付けをしたリミックス『SUPER MUSIC MAKER(SA'08S/A mix)』を収録。カップリングはノンストップで流れるので、フロア対応のキラキラしたクラブサウンドを満喫できます。実は、アミーゴ×ヤスタカの粗探しをしてやろうと思って聴いてたら、けっこうハマってました。ジャケットも前作に続いて、大人のアミーゴですね。
11/12には、中田ヤスタカが全曲プロデュースを手掛けたデビュー10周年を冠すべきフルアルバム『Supreme Show』をリリース予定。前作の半分アコースティックな『DOLCE』のようなアルバムを期待してたんだけどな。GyaO 音楽(~10/15)やYahoo!動画(~未定)でPVフル視聴できます。試聴はコチラです。9/24リリース。
BREAKERZ『世界は踊る/灼熱』

日本テレビ系「音楽戦士」9月EDテーマ/映画「WANTED」日本語吹替版EDテーマ。DAIGO率いるBREAKERZの2ndシングル。『世界は踊る』は、生のストリングスも加わったミディアム・テンポのナンバー。
竹下元首相の孫で「ウィッシュ」「たしかにぃ」のギャグでバラエティでも大人気のDAIGO率いる3ピースロックバンド、BREAKERZ(ブレーカーズ)の両A面シングル。『世界は踊る』は昨年末からライブで披露してリリースが切望されていたAKIHIDE作詞・作曲による楽曲。今の季節にピッタリな切ないラブソングで、壮大な世界観を表現した生楽器のサウンドと泣きのギターソロも入ったミディアムロックチューン。
『灼熱』は、一転してタイトルの如く、疾走感溢れるバンドサウンドで展開する激アツのロックナンバー。T.M.Revolutionのサポートでも知られるBULL ZEICHEN 88のベーシストIkuo、GLAYの活動にデビュー当時から参加し続けているドラマーToshi Nagaiがゲストに参加しています。アンジョリーナ・ジョリー主演の映画「WANTED」でDAIGOが日本語吹替とCM出演してますね。4形態でリリースされるガチでハンパない感じ(笑)に仕上がった1枚。意外と私の周りではDAIGO☆STARDUST時代にファンだった人が多かったですよ。
GyaO 音楽(~10/15)やYahoo!動画(~10/16)でPV視聴できます。試聴はコチラです。9/24リリース。
音速ライン『ポラリスの涙』

NHK教育テレビ「テレパシー少女蘭」EDテーマ。11枚目のシングルは、抑えきれない気持ちを切々と歌い上げたバラードで、レトロな雰囲気を醸し出す歌詞とメロディが切なく、味わい深い。
どこか懐かしい叙情的ロックサウンドで支持を集めている遠距離バンド、音速ライン。今作は、「バッテリー」で脚光を浴びた人気作家あさのあつこ原作「テレパシー少女蘭」の初のアニメ化に起用されています。タイトルは、北の空に孤独ながらも力強く輝く一つ星(北極星=ポラリス)から見守るイメージから付けたそう。EDを聴く為に、アニメはチラッと見た事があります。アニメバージョンとは歌詞が若干違う、得意の淡い青春群青像を描いた切ないナンバー。今までの音速のシングルの中でも、特に壮大な仕上がりです。アニメでは聴けなかったアコギとピアノが柔らかなAメロ部分と優しい藤井さんのヴォーカル。「♪今すぐに逢いに行けたら 心のままに君を抱きしめたいよ」のサビの泣きメロも琴線に触れます。後半まで、大久保さんのベースがないのが意外でした。田中要次、岩佐真悠子ら9人が出演したオムニバス形式のPVや、椿姫彩菜ちゃんが泣いてるTV-SPOTも話題です。
初回限定盤のカップリングには、ライブの人気ナンバーのリミックス『逢いたい ASAP Ver.』を収録。打ち込みも入ったりして、いつものバンドサウンドとは違って、よりポップで軽快なイメージになってます。
通常盤のカップリングには、前身バンド「スーパーリラックス」時代の楽曲のセルフカヴァー『思い出して』、ピアノとストリングスが加わり一層切なく響く名バラードのアコースティック・バージョン『ナツメ (アコースティック・ヴァージョン)』を収録。ファンなので2枚買いしたのですが、シンプルで美しい『ナツメ』が気に入ってます。ということで、3曲入りで200円高い通常盤をオススメします。
10/22に4thアルバム『風恋花凛(ふうれんかりん)』をリリース予定。楽しみ♪GyaO 音楽(~10/8)でPVフル視聴できます。PVフル&椿姫彩菜ちゃんのTV-SPOT&10タイプのPVショートバージョンの視聴はレーベルで。9/24リリース。
SHAKALABBITS『Walk Over the Rainbow』

SHAKALABBITSの1年10カ月ぶりとなる13枚目のシングル。可愛らしさだけではないヴォーカルの魅力を増し、バンドとしての着実な成長を遂げてきた彼女ら。本作は、若者の心を捉える詞世界が素敵なミドルチューン。
今年で結成10年目を迎え、メロコア/ハード系でポップかつ華やかなサウンドで幅広い支持を集めるSHAKALABBITS(シャカラビッツ)。レーベル移籍第一弾のニューシングル。初心に戻ったシンプル&ストレートなバンドサウンドに、シャカラビらしいポジティブ感が全開のロックチューンに仕上がってます。新たなスタートを切って走り出すテーマソングとも呼べるキャッチーな曲だけど、普遍的過ぎて、パンチが足りない気がしました。今年2月にリリースした2枚組の10周年ベスト『MUSHROOMCAT RECORD』でも盛り上がらなかったし、シャカラビってブレイクしそうで、チャンスを逃してる気がします。
カップリング『Circadian Bird -EP Mix-』は、ニューアルバムに収録されるリード曲の別バージョン。クールなサウンドに紅一点UKIのキュートなヴォーカルが映えるヘビィなロックナンバー。ダークなカップリングの方が好きです。
10/22にセルフタイトルアルバム『SHAKALABBITS』をリリース予定。GyaO 音楽(~10/29)やYahoo!動画(~未定)でPVフル視聴できます。試聴はコチラです。9/24リリース。
遊吟『あの日の2人のように』

兄弟ユニット、遊吟のメジャー3rdシングルは、ファンから高い支持を得ているインディ時代の名曲を再録したもの。誰もが一度は経験したことのある切ない恋心を、美しいメロディに乗せたバラード。
フジテレビ系「あいのり」の主題歌で1stシングルとなる『Fate』が、オリコン初登場4位を記録した島根発の兄弟フォークデュオ、遊吟(ゆうぎん)。遊吟とは、“旅をしながら詩歌を詠むということ=2人のいつまでも歌い続けたい”という想いを込めて名付けられたそうです。昨年4月にリリースしたばかりの曲なので、再発するとは思わなかったです。ブレイク前だったこの曲で、遊吟のことを注目するようになったので、思い出深い。「幻の名バラード」と呼ばれるライブ定番の人気ナンバー。壮大な演奏と2人の繊細なハーモニーで、卓の実体験から生まれたという愛する人への不器用な想いを切なく歌い上げてます。前のバージョンとは違って、ピアノやストリングスを入れたノスタルジックなアレンジになってます。前のバージョンの方が好きかも。
カップリングは、父親の視点で書いた伸治の力強い歌詞が印象的なアップナンバー『キャンパス』、卓の実らなかった初恋を歌った悲しい内容なのに、最後は大人数のコーラスで明るい展開になるポップナンバー『歌わない歌』を収録。
11/5にアルバム『ライン』をリリース予定。GyaO 音楽(~10/15)やYahoo!動画(~未定)でPVフル視聴できます。試聴はコチラです。9/24リリース。