邦楽新曲レビュー -235ページ目

lecca『Dreamer』

Dreamer
1 Sun Flower
2 Shopping
3 Friends
4 MAMA
5 Dreamer
レゲエ界の赤い彗星、lecca。インディーズでの確かな実績を携え、待望のメジャーデビュー・ミニアルバム。今作は、すごく疲れてる時や何かを諦めてしまいそうになってしまった時に聴いて欲しい、栄養剤代わりとなる作品。『Shopping』はテレビ東京系「流派-R」4月度OPテーマ。
leccaはPANGやMEGARYUとのコラボで噂となっていたそうで、詞はもちろん、トラック制作までを自らこなすシンガー・ソングライターでダンスホール・レゲエ界の逸材らしいです。M1からかっこいいですね。声が男性と錯覚するとか言われてるだけあって、太い。M2『Shopping』はリード曲になってて、ダンスホール・レゲエ炸裂。イントロが大好きです。思わず「BUY IT!」と叫んじゃいます。(PVより)M3やM5はゆったりめの曲になってます。今後に大注目したいですね。試聴はコチラです。オフィシャルでPVが流れますよ。

azumi『FLY』

FLY
wyolicaのヴォーカリスト、azumiのソロ第3弾シングル。プロデューサーにはKjこと降谷建志(Dragon Ash、nido)を起用し、ゆったりと心に響く応援ソング。ボーナス・トラック『この街で』は、同じくwyolicaのメンバーであるso-toの作曲によるもの。
メロウで浮遊感のあるミディアム・ナンバーです。「しなやかに歌うその声の少しばかりの力になれれば幸いです。」by Kjということで、歌声が心地よいです。wyolicaとは違う一面を見せてくれてますね。カップリング『さよならの向こう』も優しい歌声で、不思議な世界観が展開していく曲ですね。so-to作曲の『この街で』はピアノ・アコースティックのバラード。ピアノ一本弾き語りで、切ないです。試聴はコチラです。

FUNKY MONKEY BABYS『恋の片道切符』

恋の片道切符
そのまんま東がジャケットに登場したことでも話題になった『そのまんま東へ』に続く2ndシングル。片思いの恋をテーマにしたダンサブルで春らしいメロウなラブソング。今回のジャケットには、山田花子が登場!
ケツメイシの弟分、ファンモンの有名人ジャケ第2弾。ということで、またまたふざけてない大まじめでメロウな歌モノです。すでにライブで人気の曲らしいです。ポップでアッパーなトラックに乗せて見事に綴っている片思いの切ないリリックが沁みるねぇ。繰り返すサビの切ないフレーズが、ケツメ『さくら』みたいにキャッチーなのに、甘酸っぱい青春を感じてキュンとなりますよ。PVにも女子高生役の山田花子が登場します。試聴はコチラ。反対にカップリング『GO!GO!ライダー』はサンバ調のノリノリのパーティーチューン。こちらもかなりいい感じ。

『間宮兄弟/Hey,Brother feat.RIP SLYME』

Hey,Brother
映画「間宮兄弟」の主題歌。RIP SLYMEが作品にインスパイアされ書き下ろしたという注目作で、彼らしい直球のメッセージが込められている作品。
『Hey,Brother/RIP SLYME』は「メロディアスなHIP-HOPが欲しい」という森田芳光監督の熱い要望に応え、『Hot chocolate』に引き続きトラック・メイキングはPESが担当し、MCそれぞれがリリックを自ら書き下ろしたものとなっているそうです。PESのトラックはメロウでなごみ系ですね。いつものRIP SLYMEとはちょっと違って、叙情的で抑えめなのがいい感じです。
2曲目は映画主演の佐々木蔵之介とドランクドラゴンの塚地武雅の二人の曲が入ってるというので、期待したんですが、『Hey,Brother』の歌詞朗読(ポエトリーリーディング)でした。実は小劇場時代から佐々木さんのファンだったので、これが目的だったりして(ノ´∀`*)歌詞の良さは伝わりますよ。3曲目は『Hey,Brother』のインストで、珍しくトラックそのものが味わえます。4曲目『ツーリング・ハート/大島ミチル』は大島ミチルさん作曲の映画のサントラです。一般的には1曲目のRIP SLYMEの『Hey,Brother』しかないようなもん…かもしれないです。

RYTHEM『願い』

願い
「ズームイン!!SUPER」お天気BGMがついにシングルで登場。ちょっぴり哀愁漂う大人なテイストのミディアムナンバー。ヴェネツィアのゴンドラが美しい水路を進むというロマンチックで優雅なシーンの中に、何か物思いにふける一人の人物を登場させるという、RYTHEMらしい表現方法を用いながら、人が人に寄せる想いを絶妙に描写した名曲。
9thシングル『ココロビーダマ』にも収録された『願い(朝焼けver.)』の本歌バージョン。カップリングからシングルになるのも珍しいですね。二人のハーモニーが相変わらず綺麗ですね。朝焼けver.では「ラララ…」だけだったので、歌詞が付くと、ゴンドラが印象的で風景が頭に浮かびますね。朝焼けver.より寂しげなんだけど、元気になれる曲です。カップリングにはアコーディオンやクラリネットが軽快なスレーズを奏でるミディアムテンポの佳曲『ピカソの休日』を収録。カップリングは懐かしいを狙ってると思うんですが、古くさい感じがして、個人的にはアレンジはイマイチかな。

Summer Snow Surprise『We Set Music Free』

We Set Music Free
m-flo、LISA、DOUBLE等を率いるARTIMAGEの2006年一押しアーティスト"サマスノ" の第二弾シングル。アッパーなトラックにギターとキャッチーなメロディ炸裂のパーティーチューン!
疾走感のある夏っぽいポップソングで前作と同様にノリノリですね。爽快なラップがいいですね。前作は似たような曲がありそうな感じだったのですが、やっとらしさが出てきたみたい。カップリング『PRIME』は、ミッドテンポなリズムに合わせて3人のラップが絶妙に絡み合うHIP-HOPナンバー。ゆるいノリがいい感じです。1stシングル『Super Stereo』のRAM RIDERによるリミックスも収録。RAM RIDERなので、当然ピコピコになってて、一段とキラキラ度が増してます。原曲より爽やかですよ。Yahoo!動画のコチラでPVフル試聴しています。ARTIMAGEのYahoo!サウンドステーションでも聴けます。試聴はコチラです。

Def Tech『Catch The Wave』

Catch The Wave
1 Power in da Musiq ~Understanding
2 Lift Up feat. Lafa Taylor
3 Irie Got ~ありがとうの詩~
4 Cancio'n de la Expasio'n
5 Catch The Wave
6 Heroes
7 Yamiagari
8 Jawaiian Time
9 Off The Edge feat. WISE
10 Broken Hearts
11 Get Real
12 いのり feat. SAKURA
13 No Complaints
14 Who's The Coolest?
2005年にリリースの2つの作品『Def Tech』『Lokahi Lani』は280万枚以上という驚異的な売り上げを記録し一躍時の人となる。本作はJFLキャンペーンソング『Power in da Musiq』、TBS系ドラマ「ブラザー☆ビート」主題歌『Broken Hearts』、映画「Catch a Wave」主題歌『Catch The Wave」、Sony Ericsson Music Hungry!キャンペーンソング『Get Real』など全14曲入って税込み1980円の毎度お手頃価格!今年もまた彼らの快進撃は続く!
めざましテレビテーマソングM3『Irie Got ~ありがとうの詩~』は、ほとんど聴いたことがなく、いきなり「めさましテレビを付けて…」で始まってびっくりΣ(‘д‘;)朝に聴きたい優しい曲ですね。M4はiTMSの期間限定配信曲で、iTMSが日本に登場して初めて購入した曲です。ユニセフに全額寄付するというものだったかな。当時はそんなに印象がよくなかったのですが、アルバムで聴くといい感じですね。M5は映画の主題歌で最近よく聴きますね。アコースティックな感じで始まるのに、ノリがいい曲ですごく好きです。映画タイトルの「Catch a Wave」と「Catch The Wave」のaとtheの違いに感心。M7は歌詞がいいですね。TERIYAKI BOYZのWISEをフィーチャリングしたM9はかっこいいです。ドラマ主題歌だったM10は、曲を聴くためにドラマ見てましたし。M11はロボットダンスのような動きが気になってた曲で、5ヵ所同時多発ライブで話題になりましたね。M12はmicroが憧れていたソウルシンガーSAKURAをフィーチャリング。この曲を聴いて、SAKURAさんのアルバム『SOUL ESSENCE』を聴き返しました。M2やM14もお気に入りです。夏が待ち遠しくなりますね。海が一番似合うジャワイアン・レゲエ満載でした。試聴はオフィシャルのコチラで。

天上智喜『Sweet Flower』

Sweet Flower
TBS系「CDTV」4月度OPテーマ。韓国出身、4人組コーラス&ダンスグループの日本では3枚目となるシングル。彼女たちの高い歌唱力を生かした洋楽テイストのナンバー。初夏の香りが漂ってくるような爽やかな新曲。
イントロのきれいなハーモニーからやられましたね。R&Bベースのグルーヴは残しつつ、メロディが柔らかい曲です。バックの弾むようなリズムの打ち込みアレンジもかっこいいです。前作まで意味が分かってなかった恒例のカップリング・ソロ曲はLinaをフィーチャーした『Rock'n ' Roll Star/天上智喜 feat.Lina』。その名の通りロックですね。Linaのパワフルな歌唱力が際立つ、切ない歌詞のロックバラードです。試聴はコチラです。iTMSでも試聴できます。
今回から4/26以降の発売曲になります。

Caravan『Wander Around』

Wander Around(DVD付)
1 BLESSING
2 FREE BYRD
3 Wagon
4 TRIPPIN'LIFE
5 Simple
6 St.Marks Church
7 Bohemian Blues
8 Changes
9 DAY DREAM
10 Music save my life
11 台風
12 Rock & Roll
13 Love & Free,world
約1年振り通算3作目にしてメジャー1stフルアルバム。2005年11月にリリースされ全国24局パワープレイを獲得したシングル『DAY DREAM』や、YUKIへの提供曲『Wagon』のセルフカバー、作家・高橋歩氏のDVD『Love & Free』に収録された楽曲『Love & Free,world』を含む全13曲。キラーな最高傑作。オーガニックで心地よくメロウなナンバーが満載。
Caravanはベネズエラ生まれのシンガー/ギタリストでサーフ・ミュージック系音の旅人。一曲一曲が風景があって、胸に響く素敵なアルバムになってます。iTMSでずいぶん前から先行配信していたM2『FREE BYRD』にはKeison,Leyona,おおはた雄一,TAICHI MASTERが参加してます。YUKIちゃんも歌ってた『Wagon』は、キャッチーでまた違った曲になっています。M8『Changes』も叙情的なゆっくりした曲で、スモーキーな歌声が渋い。M10は一緒に歌いたくなる曲です。M11は踊れる。M12は切ない(つД`)出会ったことに感謝したいです。本当に旅人だなー。無性に旅がしたくなる13曲。全曲オススメ!特典DVDは30分はあり、ビジュアル的にもオススメ≧∇≦Yahoo!のサウンドステーションでこのアルバムが聴き放題!(5/13まで)iTMSでも1週間遅れで配信中。avex版のNIRVANAトリビュート『LAST DAYS~tribute to Kurt~』にも参加してますよ。
LAST DAYS~tribute to Kurt~

AI『Believe』

Believe
フジテレビ系ドラマ「医龍 Team Medical Dragon」の主題歌。AI自身が作詞・作曲(共作)にもかかわった心を打つバラード。ドラマティックなアレンジとAIの説得力ある歌声が響く渾身の大バラード。
ヒットシングル『Story』の二番煎じかよみたいな否定的な見方をしてたんですが、カップリングで許すことにした。バラードも悪くはないですね。ピアノとストリングスが綺麗でつい聴き入ってしまいます。『No Way』はミディアム調のR&B。やはりこういう曲調の方がAIには合ってて、個人的に一番好きです。かっこいいですもん。さらに韓国の人気シンガーでAflac「イッショーサランヘヨ」のCMでもおなじみのRain(ピ)とのデュエット曲『Too Much feat. Rain』、全英語詞でこれもかっこいい!またアメリカではオーティス・レディングの再来かと言われている強力新人シンガー、Trey Songzとのデュエットでトッププロデューサー、D/R Periodがプロデュースをてがける『Beautiful feat. Trey Songz』も収録。これはエステ ラ・パルレCMソングにもなってますね。かなりパワフルな感じで、サビは耳に残ります。期間限定のPVフル試聴はオフィシャルのコチラです。Yahoo!動画のコチラではメイキングも見れますよ。