前回の記事に記載した通り、挙式披露宴はとても楽しく感慨深く、忘れられないひと時でした。
披露宴終了後、オフィシャルな二次会は予定していなかったのですが、有志の参列者がホテル近くのお店で二次会を開いてくれました。
彼側の参列者も、私側の参列者も混ざっているひとつの二次会でした。
二次会をやっているよ!というLINEの連絡を受け取った時、彼はすぐに二次会へ行ってくる!と私に言いました。
わたしはまだドレスすら脱いでいない状態、且つ少し疲れていたので、まだ出かけられないと伝えました。
彼は早々に二次会に出かけました。
わたしはドレスを脱いだ後、すぐにひとりで披露宴会場に向かいました。
両親族に預かってもらっていたご祝儀を受け取る為です。
義母と義姉から先に受け取りました。
その日にご自宅に戻られるとのことだったので、15分ほどソファでお話をした後、ホテルの外までお見送りをしました。
その後自身の家族や姉家族と合流しました。
預かってもらっていたご祝儀を受け取り、少し話をしました。
わたしの家族と姉家族は都内の別のホテルに移動し、もう一泊するとのことだったので、ホテルの外まで見送りました。
その後ようやく二次会へ向かう事ができました。
二次会のお店に着くと、彼は楽しそうにしていました。
わたしは、1人で二次会のご祝儀を受け取ったりといった親族とやりとりをしたことに腹が立っていたので、半分冗談っぽい感じで、ちょっとは手伝ってよと彼に伝えました。
彼は冗談と受け取ったのか、あまり気に留めていない様子でした。
その後二次会を終え、ホテルに戻りました。
(式の前日と当日宿泊するプランでした。)
時系列が前後しますが式の数日前、彼から「式の翌日は仕事で休めない」と言われました。
わたしは驚き、文句を言ってしまいました。式はずっと前から決まっていたのになんで休めないの?と言いました。
その後、わたしが不服なのを見て、彼は午後だけ出社することにしたと言いました。
結婚式翌日の夜に予定していた私の親族との食事には参加すると話していました。
わたしと彼は挙式日を日曜日にしたのですが、その理由のひとつは式翌々日の火曜日が祝日だったからでした。
式の翌日休みを取って4連休にしようと話をしていました。
その前提で、式の翌日夜にわたしの両親と姉家族、彼とわたしで夕食を食べる約束までしていました。
式の1ヶ月以上前から決めていました。
このような経緯があったので、わたしは仕事を休めないという彼に不満を感じてしまったのです。
次は、結婚式翌日の出来事について綴ります。
最後までお読みいただきありがとうございました!