時系列が前後しますが、話し合いを開始した直後、義母から突然SMSで連絡がありました。
わたしは、その時まで義母の連絡先を知らず（わたしは母親、姉の連絡先を彼に伝えていました。）、突然彼との関係がうまくいかなくなったタイミングで、しかも彼経由で、義母が私には会いたくないと思っていることを伝えられた後だったので、とても衝撃を受けました。
義母からは、
これ、私のLINEアカウントだから。何か気になることがあったら連絡してね。
とのメッセージが届きました。
わたしは驚きを隠せず、彼とは話し合いで喧嘩中でしたが、彼に義母から連絡が来たと連絡しました。
彼からは、
母親がえりさに連絡するのら認識してなかった。母親に意図を確認する。
と返信がありました。
その後彼から、こう連絡がありました。
母親に確認したら、メッセージの通り何か困ったら連絡して欲しいと思っただけ。と言ってた。
わたしは彼にこう伝えました。
👨のお母さんが私に会いたくないと思っていることを、👨経由で聞かされた後に、これを受け取ったらわたしはどう思うと思う？正直困惑したよ。。。
👨は私に、姉から👨に連絡来たことをこの前異常だと怒ったけれど、同じことを👨のお母さんもしていると思う。
👨 それは全く違うよ。俺の母親は良かれと思って好意的なメッセージを送った。えりさのお姉さんはそうじゃなかったよね。だからおかしいと思ったし指摘した。
👩 いや、会いたくないと👨経由で言われた後にこのメッセージを受け取ったら、素直に言葉通り受け取れないよ。。
わたしは、、なんだかとてもモヤモヤしました。
さて、離婚届を取りに行った後の出来事です。
改めて日にちをおいて、最後に彼の意思を確認しました。
彼からも、離婚するのが良いとの意見が出ました。
今でも思い出すと胸が締め付けられるほど苦しいです。
わたしは彼に感謝を伝えました。
今までありがとう。
残念な結果になってしまったけれど、出会えてよかった。
👨 えりさに出会ってから今まで、幸せだった。
〇〇で久々に再会して、その後お出かけとかして、旅行も〇〇に行って。凄く楽しかった。
俺がこんな特殊な考えを持ってるから、俺のせいでえりさをこんな目にあわせてごめん。
彼はそう言ってわたしを抱きしめました。
わたしは色々な感情が込み上げてきて、とにかく嗚咽するほど号泣しました。
これまでの話し合いで歩み寄りや共感が見られず、途方に暮れていましたが、自身の特殊さには気づいてくれた気がして、なんだか少し安心した気がします。
👩：ありがとう。
離婚届はもらってきているからサインをお願いしたい。
自分の欄だけ書いてもらえれば、あとは証人2人のサインは私の会社の上司2人に書いてもらう約束取り付けてきたから、2人に書いてもらって役所に私が出してくるつもり。
👨：なんで俺の離婚届なのに、見ず知らずの人にサインしてもらわなきゃいけないの？俺は自分の母親にサインしてもらわないと気が済まない。
えりさが上司にサインもらうなら、2人分じゃなくて1人分だけにして。
👩：わかった。でもわたしが離婚届を出すのを急いでいるのには、新しい家を借りるのに旧姓の身分証が必要だったり、海外出張が近々決まっていて旧姓のパスポートが必要だったりといった理由があるのを理解して欲しい。
だからできる限り早めにお母さんからサイン取り付けて欲しい。
👨：えりさはほんと自分勝手だね。
その日の夜、わたしが自分の寝室で寝ていたら、彼が深夜にわたしの部屋のドアを突然開け、絶対2人分サイン取り付けるようなことをするなよ、と大声をあげられました。
寝ている時に突然怒鳴られ、恐怖で震えと涙止まりませんでした。
この日を境に家で食事が喉を通らないのはおろか、恐怖心でほとんど眠れなくなりました。