不登校だった彼女に、「お母さん、学校がすごく楽しいの！」と言われる喜び

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シングルマザーを本当の自立に導くコミュニティー。日本シングルマザー支援協会代表、、シングルマザーコーチの江成道子です



不登校だった四女が、奇跡的に県立高校に合格して、普通の高校生になった。

とはいえ、１年半もの間学校に行けず、その後自分の意識で通い始めたが、週に半分もいければいい方。

そんな四女が毎日ちゃんと学校に通うことができるのかは、かなりの難関だと思いつつ、朝見送っている母です。

入学から１週間たった初めての金曜日。私が帰宅するなり玄関に出て来た四女が一言。

「お母さん、学校がすごく楽しいの！」

こんなこと言ってくれるのは嬉しいね。

部活もやりたい、バイトもやりたい、テストでもいい点を取りたい。

しかし、色々なことをやってしまうと、パニックになって全部できなくなっちゃうかもしれない。とは言っても、私が、何かを規制するのは話が違う。

興味があることは自分で選択してやってみて、できなかったら止める。そうやって、「自分のキャパ」に合わせた行動が、自分で取れるようにならないと彼女が後で苦しむかもしれない。

小さなアドバイスはしながらも、やっぱり失敗してもいいから、自分で「自分のキャパ」を知ってもらわないとね。

バイトがやりたい最近の四女の悩みは「飲食店でバイトするなら、前髪はあげないといけないの？」

そんなどうでもいいことを、お姉ちゃんたちに質問している今日この頃(笑)

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