次女出産、ドラマみたい | シングルマザー 自立への道

シングルマザー 自立への道

一般社団法人日本シングルマザー支援協会代表理事
シングルマザーサポート株式会社
江成道子




おはようございます。なりたいあなたになる為のコーチング。シングルマザーコーチ江成道子です。

家族が一人増えました。ありがとうございます。その子が2つの家族を新たに一つにまとめて行くのも感じます。

「今、不安がいっぱいでも大丈夫!」シングルマザーだからって出来ない事は何もない~90日後、輝くあなたになる為のコーチング~-__.JPG

2013年1月13日に『きらら』誕生です。その瞬間、廊下でまだ20才の大学生パパと一緒に、産声が上がるのを待っていました。

分娩室に入ってからたったの30分。とっても安産でした。大学の休みが最後だったので、前日は寝ないでゲームをしていた大学生パパは、朝4時からの陣痛に一睡もしていなかったので、分娩室に移動した次女が寝ていた待機室のベッドで少し寝るように言いました。しかし、あっという間に呼ばれてしまったので、そこでも睡眠がとれなかった大学生パパでした。

私は、もっと緊張したりするのかと思っていましたが、結構冷静。着々と進んでいくお産の様子を見ながら、段取りが手に取るように分かる自分にビックリ。やっぱり5回の出産経験は体に染み付いているようです(笑)

きららが無事に産まれ、分娩室に入れてもらい対面をしてから、次女がお腹が空いたと言うので大学生パパと一緒にコンビニへ。その時に大学生パパが「朝からずっとドラマのようでした」だって。相当、動揺して緊張していたようです。

その後は大学生パパのお母さんと妹さん、そして三女、四女、五女と来院して、待機室に戻ったきららと皆で対面でした。

五女ははじめてみる新生児の赤ちゃんの前で、妙に緊張していました。大学生パパの高校生の妹さんも、新生児を見るのは初めてらしく、同じように緊張していましたよ(笑)

病室に移動したら、きららと直接対面出来るのは、父親と祖父母までで、それ以外の兄弟や友達はガラス越しの対面のみとの説明を受け、大学生パパのお母さんが、「おじいさん、おばあさんまでは大丈夫なのね?」と、一緒に暮らす大学生パパのおじいさん、おばあさんを思い浮かべながら話していたので、「・・・・・お母さん、その祖父母は私たちの事じゃないですか?」と言ったら、「あら、そうね~(笑)」と大笑い。祖父母の実感がまだないのはお互い様です。まだお互いに40代ですからね。

そんなこんな素敵な1日。夜自宅にいたら次女からメールが「明日くる時にアクエリアス買って来て~」と。「分かったよ、体をちゃんと休めるんだよ」って送り返したら、「色々とありがとね~」だって。次女からこんな言葉がもらえる事に感動しました。親になったんですね。

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