おはようございます。なりたい自分になれるコーチング。シングルマザーコーチ江成道子です。
週末に両親が来た時に、沢山の野菜を持ってきてくれました。食べ物を頂く事はとっても有り難いです。感謝しかありません。しかし・・・
白菜15個、里芋が大袋に２つ、大根10本、青梗菜10束・・・となると・・・どうやって食べれば良いか悩みにもなります。今の我が家は決して大家族ではありませんが、両親にとっては子どもを５人育ててるというイメージから脱出できないでいるようです。
白菜鍋、白菜のスープ、白菜の漬物と頑張っていますが、まだ１個も食べきれていない状況。お近くの方、差し上げますよ(笑)
心穏やかで幸せな暮らしをしたいと思いながら生きてきました。今は、ほぼ満足な形に近づいていると感じています。
そんな事を目指しながら気付いた事。「素直と言う事の大切さ」
まだ尖っていた若い頃は、誰かに何かを言われても、上から物を言われてると感じたら素直になれず、反抗的な態度を取ってしまったり、自分の方が凄いって思って欲しくて、変なアピールをしたりしていた気がします。
もちろん、その頃はその頃なりに、一生懸命だったんですが、そんな考え方でいたら、人から何も学ぶ事が出来ませんね？
何故、小さな事まで他人と自分を比べたりしていたのか？今考えると、そんな自分が幼くて可愛いです。
素直さは素質です。それは幸せへの、若しくは成功の鍵と言っても過言ではないかもしれません。人は人から学ぶ事がとても多いです。良い意味でも悪い意味でも。その大切な機会を素直じゃないと逃してしまいます。
40才を過ぎたころから、あまり人に怒られる事がなくなったな、と感じ、年下の上司に「気を使わないで間違っている事は叱って下さい」とお願いした事があります。その方は「分かったよ、ちゃんと覚えておくね」と言ってくれました。嬉しかったですね。
他人の気持ちを分かろうとすれば、自然と素直な気持ちが現れると思います。そこに人間としての成長、そして幸せへの扉があるのですね。
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