新番組のドラマがなかなか見応えがあるものが多く、時間の使い方を考えないと、テレビの前にいる時間が多くなってしまいそうで怖いです。
中でも「最後から二度目の恋」まさにドンピシャの年代設定で、笑いと涙が止まりません。意外なところで「理想の息子」で泣いている自分がいました。
シングルマザーを題材にしたものもいくつかあり、全体的に「自分はどう生きるか?」を考えさせるドラマが多いのかという印象。
そういう時代なのでしょうね~
企業にも、家族にも、依存していれば良い人生が送れる時代も終わり、どんな立場であっても「自分はどう生きるか?」を考えている人と、そうでない人では、未来が大きく変わるのでしょう。
お金を稼ぐとか、セレブな暮らしをするとか、そういう目に見える優雅なことではなく、「自分はどう生きるか?」をしっかりと見つける事が出来、そこに進む力があれば納得の出来る日々を送る事が出来ます。
もっと心の奥底の思い。
自分で気が付いていないかもしれない思い。
そんな「心」の時代なのですね。