先日、ずっと気になっていた
「着物」を整理した件は、
ブログにもアップしました。
これがビフォーです。
そして、アフターです。
今の私が、減らせるところまで減らして
やっとここまで↑きました。
整理している過程で、
入っているたとう紙がバラバラで、
「整理しにくいな」
と感じていました。
スチールラックのまま
ウォークインクローゼットの中に入れるので、
あのままでもいいと言えばいいのですが、
いかんせん、気持ちがアガらない。
たとう紙を、一新することにしました。
中には、20年30年同じたとう紙のものもありました。
(劣化していなければそれで良いと思うのですが。)
「視認性」は、整理する上でとても重要です。
余計な情報(カラフルな色など)を極力なくし、
同じ様にラベリングするというのが
一番、
「パッと見」![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
で分かるようになります。
選んだたとう紙は、
「卯香」さんのものです。
とにかくシンプル。
無地。
気持ちいいです。
和紙は、着物に呼吸をさせてくれるので
私の様に、着物専用の箪笥を使っていない場合
かなり良い保管方法だと思われます![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
結び方、汚くてすみません![タラー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/099.png)
![タラー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/099.png)
中に入っている物が一目で分かるよう
全て同じ位置にラベリングしてあります。
例えばこんな感じ。
写真もつけておくと一目瞭然。
白いマスキングテープを使っています。
万が一張り替えたい時も、ビリビリになりません。
テプラに印字したものは、
マスキングテープの上に貼っています。
現在の最終系は、こちらになります![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
着物は三つ折り保管にすることにより、
帯と同じ大きさのたとう紙にできました。
幅も揃っているのでスッキリです。
箱入りの帯は、そのまま箱に入れておきました。
着物には、
折り目に「着物用枕」を挟んでいるので
多少重ねても、
折皺は気になりません。
でも、なるべく帯や襦袢が下がいいですよ。
さて、不要になったたとう紙はこんなに。
私が十代の時の物もありました(笑)
立派な毛筆で、
着物の説明書きがしてありましたが、
想い出として目に焼きつけ
さよならです。
たとう紙は、
今回 19000円くらいかかりましたが、
これから10年20年使うでしょうし、
何より視認性が上がり
それによって、
着物を着る機会が増えそうな予感。
それこそ財産ですね。
もうすぐ9月も終わります。
今年も残すところ3ヶ月あまり。
毎年年末にまとまった大掃除はしませんが、
それというのも、
少し早めからちょこちょこやっておくからです。
それにしても、
やっと着物関連の
「気になる〜
」
![うずまき](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/108.png)
という、
常に頭の片隅にあった問題が解決し、
本当に良かったです。
そして、
「これからもこの量から増やさない!」
ということを
心に決めたいと思います。
次に購入する時は、
今の手持ちと入れ替えるとき。
それでは〜![音符](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/143.png)
![音符](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/143.png)