こんにちは
アパレル歴20年。
整理収納アドバイザー&
クローゼットスタイリストの
戎谷洋子です。
ご訪問ありがとうございます。
初めてお越しの方は
アメトピに掲載いただいた記事
今回からジャンルを
「整理収納・ミニマルライフ」から
「インテリア・暮らし」に戻すことにしました。
どうぞよろしくお願いします
・・・・・
昨年の12月。
じつは夫が高熱を出した後
意識をなくして倒れ、
夜中に救急搬送しました。
そのとき、私が考えたこと。
準備できたこと。
そしてできなかったこと。
いろいろあったことを
こちらでまとめていきます。
同じ経験はしないに越したことはありません。
でも、「他人のこと」として読めば
冷静にみられるので、
今後の誰かのお役に立てるのかもと
考えています。
そして、特に入院のとき、
自分の整理収納的思考が
役に立ってると実感したんです。
「備忘録も兼ねて」と
時系列的に書いていきます。
よかったら参考までにお読みください。
【12月8日(金)の夜】
珍しく夫が「今日はちょっと疲れたから早く休む」
と20時台に寝室へ。
私たち夫婦は寝室を分けているので少し心配。
翌朝、早めに起きて夫に声を掛けました。
・・・・・
【12月９日（土）】
この日、夫は出勤予定でした。
出勤日は、起きてすぐ熱を測っています。
「今日は休む。３8℃ある」
夫は自分で会社へ休むことを連絡しました。
転勤族なうえに
普段、まったく病気をしないので
主治医がいない夫。
夫自身が、家から車で2分の病院に電話しました。
するとコロナとインフルエンザの検査は
してくれるとのこと。
ただ、「11時半に駐車場で待機してください」
と言われたことに私は少々、不安を覚えます。
コロナが5類になる前と同じ対応だけど・・・
本当にこの病院で大丈夫かな？
「私がいつも行っている内科に連絡してみようか？
もう少し、違う対応してくれるかも。」
と聞いてみたけど、夫は近所のほうがいいとのこと。
※ここでの教訓。
不安に思ったら、ほかの病院も当たってみるべし。
病院によって、発熱時の対応は違っているようです。
私が率先して動けばよかったと反省しました。
結局、私が車に乗せて
時間通りに駐車場で待っていました。
しばらくすると、看護師さんが来てくれます。
そこで熱を測るとなんと、39.8℃に上がってる！
けれど、検査は車の中で。
さらにそのあと、病院の敷地内に設置された
机まで「歩いてきてくれ」とのこと。
40度近いのに？
なんだかモヤモヤ。
そこで先生の問診を受け、
検査結果が出るまで、また車まで歩いて戻る。
そしてまた、歩いて同じ場所で結果を聞く。
ちょっと、夫、大変かも。
夫を車に残し、近くの自動販売機で
ミネラルウォーターを買ってきました。
少しずつでいいから
水分をとってもらわないと。
やっぱり、私の主治医に連絡すべきだった。
けれど後悔しても、もう遅い。
土曜日の正午を過ぎてしまった。
診察時間は終わってる。
15分ほどして看護師さんに呼ばれました。
発熱から検査までの時間が短すぎて
コロナもインフルエンザも陰性とのこと。
ただし白血球の数値が上がっていて、
何かのウイルスか細菌は持っているという診断。
ということで解熱剤のほか、
いくつか薬が出ることになりました。
でも薬が出るまで待てない。
早く夫を休ませた方がいい。
そう判断して、先に家に連れて帰りました。
・・・
今回のお話し、長くなるので
少しずつ分けて書いていきます。
それでは今日はこの辺で
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