こんにちは
アパレル歴20年。
整理収納アドバイザー&
クローゼットスタイリストの
戎谷洋子です。
ご訪問ありがとうございます。
初めてお越しの方は
・・・・・・
今日は、執筆させていただいている
サステナブル系サイト
『slowz』さんの最新記事が
公開になったお知らせです📢
そこで、みなさんに
お伝えしたいことがあります。
長くなるのですが、
どうかお付き合いいただけたら嬉しいです
実は私、これまであまり
「プチプラ」とか「安くてお得」
という切り口で
何かをお伝えしないように
心掛けていたんです。
理由の一つは
整理収納アドバイザーとして、
簡単にモノを増やすきっかけを
作りたくないから
「お得だから」欲しくなるのではなく
「本当に好きだから」手に取っていただきたい。
サステナブル系サイト
『slowz』さんの最新記事が
公開になったお知らせです📢
今回の記事は、
どうか読んでいただきたい。
ちょっと強い思いがあります
そこで、みなさんに
お伝えしたいことがあります。
長くなるのですが、
どうかお付き合いいただけたら嬉しいです
実は私、これまであまり
「プチプラ」とか「安くてお得」
という切り口で
何かをお伝えしないように
心掛けていたんです。
理由の一つは
整理収納アドバイザーとして、
簡単にモノを増やすきっかけを
作りたくないから
「お得だから」欲しくなるのではなく
「本当に好きだから」手に取っていただきたい。
その気持ちは、
手放せない人があふれていました
今は時代が変わって
「捨てる」以外の方法をたくさん目にします。
今は時代が変わって
「捨てる」以外の方法をたくさん目にします。
「捨てる」のはもったいないけど
「誰かのためになる」という理由なら
手放せるかも
・売る
・寄付する
・リサイクルに出す
こんな循環方法を
お客様にもお伝えしてきたし
私自身もやってきました。
私は今年から
「ファッションとクローゼットのパーソナルスタイリスト」
に活動の軸を移しました
相変わらず理由なく「プチプラ」や「お得」
という切り口では発信していません。
そして、実は
整理収納アドバイザーなのに
服のリサイクルについても。
なぜかというと、信じていたはずの
「服のリサイクル」が実際は行われていない
「服のリサイクル」が実際は行われていない
そんなショックなことが、
少なからず起きているという事実を
知っていたからです。
「どんな服でも回収OK」と聞いて
やっとの思いで手放した服が
なんと第三国に、そのまま埋め立てられている
という話、聞いたことありませんか
私がそのことを知ったのは、
まだアパレルにいた頃でした。
「たくさん売っている自分」
「たくさん買っている自分」
どちらも好きでやっていることなのに。。。
知ってしまったら葛藤が生まれました
だから無責任に発信できず
これまで「ふんわり」お伝えしてきました。
それから時代は流れ、
少なからず起きているという事実を
知っていたからです。
「どんな服でも回収OK」と聞いて
やっとの思いで手放した服が
なんと第三国に、そのまま埋め立てられている
という話、聞いたことありませんか
私がそのことを知ったのは、
まだアパレルにいた頃でした。
「たくさん売っている自分」
「たくさん買っている自分」
どちらも好きでやっていることなのに。。。
知ってしまったら葛藤が生まれました
だから無責任に発信できず
これまで「ふんわり」お伝えしてきました。
それから時代は流れ、
今は多くのアパレル企業さんが
サステナブルに取り組むように。
おかげで前よりもサステナブルな視点で
服の手放しを語れる状況に変わりました
とはいえ服の環境問題は、お話しすると
まだまだ矛盾が生まれます。
それなのにみなさんに
「こんなことやってみましょうよ!」
なんて言えない。
嘘を書きたくないんです
でも、この現実を知らない人も
「こんなことやってみましょうよ!」
なんて言えない。
嘘を書きたくないんです
でも、この現実を知らない人も
まだまだたくさんいる。
知ってるのに伝えないのって
どうなんだろう
そんな迷いがずっとありました。
そんな迷いがずっとありました。
けれど私自身、まずは「現実を知った」。
そして「自分にできることをやった」。
このステップを踏んできたからこそ、
そろそろ、みなさんにもお伝えしていいのかな。
とも思えるようになりました。
だから『slowz』さんで
服のリサイクル問題について
記事を書いたんです。
今回、書かせてもらったのは
とてもシンプルで簡単な
実際にやってる私の取り組み。
参考になれば、という気持ちで書いています
ひとりひとりの行動は
すぐに大きなうねりにはならないけど、
その小さな波を感じて
やがて企業が動き、世界が動いていく
だから「クローゼットは地球を救う」。
私は結構、本気でそう思ってます。
整理収納アドバイザーとしても
クローゼットコンサルタントとしても
その気持ちを乗せて
これからお伝えしていこう・・・
そんな小さな決心をして
今回の投稿をしています。
きっと、この先も
服のリサイクルについて発信することに
迷いがにじみ出たり、
矛盾を感じることもあると思います
今回、書かせてもらったのは
とてもシンプルで簡単な
実際にやってる私の取り組み。
参考になれば、という気持ちで書いています
ひとりひとりの行動は
すぐに大きなうねりにはならないけど、
その小さな波を感じて
やがて企業が動き、世界が動いていく
そう。
だから「クローゼットは地球を救う」。
私は結構、本気でそう思ってます。
整理収納アドバイザーとしても
クローゼットコンサルタントとしても
その気持ちを乗せて
これからお伝えしていこう・・・
そんな小さな決心をして
今回の投稿をしています。
きっと、この先も
服のリサイクルについて発信することに
迷いがにじみ出たり、
矛盾を感じることもあると思います
けれど、クローゼットをメインに活動する今、
向き合うことは避けられない。
どうか「ああ、葛藤があるのね」と
矛盾を感じても
あたたかく見ていただけると嬉しいです
今日は、いつもと違う
ちいさな決意表明でした。
それでは今日はこの辺で
お読みいただきありがとうございます。
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