2024/03/14(母との対話 24.・全てが愛 6.) | ブログ.

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事実は小説よりも奇なり.
Truth is stranger than fiction.

息子りんの絵と猫と, 愛する人生と.
Rin’s arts,cats,and loved life.






































母が突然

「愛子にお礼が言いたくて…」

と言った




























聞くと

去年奥さんを亡くした幼なじみと

電話をしていたら

寂しくて泣いていた

と言い














買い物に行ったら、隣の車にこんな可愛い子がいて震えた 笑。やっぱり動物はどんな子でも本当に大好きだな…











「愛子がいてくれるだけで
どんなに心強いか…ありがとう…」
と泣いていた











うちにもこんな可愛い子があっちにもこっちにもいて、毎日震えている 












そしてわたしは

「お互いさまよ…ありがとうね…」 

と言い










母とは
感謝が
日常になった










今日の散歩は


もう、春の香りだったな…


散歩に行ったら、早咲きの品種なのか、あるお宅の庭の桜がこんなに咲いていた











そして

親に感謝されようとされまいと

自分の人生は

豊かで幸せで喜びで安心で

感謝で満たされる人生を

選べば良いし











わたしも

両親とは共に生きながらも

一線を引きながら

バランスをとって

生きてきた











と同時に

子どもというのは

〝親を通して世の中と繋がる〟

と聞いたことがあり










もちろん

それが全てではなく

どんな親であろうと

自分は幸せになっていいし

世の中と幸せに繋がっていいのだが












でもわたしも

何度も諦めながらも

そうなれたらいいな…

という思いもあり










自分が生まれる

きっかけとなった親に

そう思われたら

こんな幸せなことはなく











だからそれは一理あり

多分それは人類全ての

深いところにある本音ではないかな…

と思う











だから今やっと

それだけを生き始めて










それは

親がどうこうではなく










自分が自分に

世の中に、全てに、

感謝しかなくなった

ということで











だから

母のその言葉は

わたしが

一瞬一瞬大切に生きてきた

結果で










ああ、世の中とも

感謝だけで繋がっていくんだな…

と思った






























そして改めて

人生はワクワクしかなく

全てが愛、感謝だな…

と思った





























母との対話 23.