今朝
入院中の父から母に「何でお前は家におるんや…」
という電話がかかってきたらしい 笑
そして
「いつ退院なんや…」
と聞いてきたらしく
それは
「先生に聞いてね」
と言ったと言い 笑
こっちも知りたい 笑
これは
透析のストレスではなく
入院のストレスやね…
と母と話し
母はドキッとした
と言うが
でもすぐに
「〝難が終わった…〟と思った…」
と言い
父との会話を書いたメモにも
〝なんが終わった、大丈夫〟
と書いてあり
わたしは
心配症で不安がベースの
母のこの変化に
「凄い凄い✨」
と言った
そして
「こうして
膿のようなものを出しながら
どんどん幸せに軽く楽になっていくからね…
じいちゃんのことに関わらず
これから多分色々なことが
起こってくると思うけど
全て
「難が終わった」
「良いことだけでなく良いも悪いも全てに感謝」
と思えるか、という練習やからね…
そして
親でも年寄りでも身内でも友だちでも
不安や心配やマイナスモードの人とは
誰だって一緒にいたく無くて…
もう、誰だって真から
楽しい人、尊敬する人、分かち合える人
学べる人、運が良い人としか
一緒にいたくなくて…
だからばあちゃんも
これまでのことは全て最善だからもう良しで
それはわたしも聞く必要のあったことで
でもこれからも
お互い仲良く幸せにいたいのだから
これからは
無意識に話すと癖が出るから
一つ一つ自分の言動に
意識的になった方がいいよ！」
と言うと
「わかった！頑張る！」
と言い
そんな母も有り得なかった✨
そして母は今
携帯電話を無料通話にしていて
７０年以上の付き合いの恩師や友だちや
６０年前の独身の頃の職場の人など
友だち付き合いを物凄く大切にしていて
だから昨日は
「父がいなくて
暇だったり寂しかったりしたら
この機会にたくさんの友だちに
電話をしたらいいやん！」
と言ったらすぐに電話をしていたのだが
その時に
母は昔からよく手紙を書き
字も綺麗で丁寧なので
「手紙を書くのもいいと思うよ…
字がわからなかったら携帯で調べたらいいし
歩いてポストに入れに行くのもいいし
返事がくる楽しみもあるし
手紙でもいいしハガキならもっと手軽だし…
そして
SNSなどに出てくるわたしが素敵だなと思う
高齢者の元気な人は皆一人暮らしで
シンプルな暮らしを一人でどこまでも楽しみ
〝自分の機嫌を自分で取っている〟人で
だから個性や環境はそれぞれだから
ばあちゃんは家族との暮らしや
友だちとのやり取りを楽しんだらいいけど
〝自分の機嫌を自分で取る〟ことは
物凄く大切だから
そんなツールをたくさん
持ってたらいいと思うよ！」
とも言っていたら
今日早速
「愛子が言ったように、手紙を書くわ！」
とハガキを買いに行き
早速手紙を書いていた✨
母はずっと洋裁が大好きだったし畑もしていたが
もうそれらが億劫だと言うのでそれを肯定し
母が好きで楽に出来て楽しくて豊かで好きなことは何か…
と考えてこれらを言った
そしてパンが食べたかったので頼んだら買ってきてくれ
また一瞬で願いが叶った 笑
そして母が
同じ８０才の幼なじみの
東京在住の男性と電話をしていたら
最近その地域の災害時の手伝いの
仕事に就いたと言い
物凄く刺激を受けていて✨
またその人は
若い時に名古屋に勤めていたから
名古屋に友人がいて
最近名古屋で会う約束をしていて
しかも自分は車で来ると言い✨
その時に
母に会いたいから
車で三重の鈴鹿まで会いに来ようと
思っていたと言い✨
結局他の用事が入り
その予定は
延期になったらしいのだが
母は彼が
８０才で仕事に就いたことも
東京⇆名古屋⇆鈴鹿まで
車で走ることにも衝撃を受けていて✨
わたしが
「それなら、ばあちゃんは
名古屋まで電車で行ったらいいやん✨」
と言ったら
もう、電車などが
億劫になっているので
そんな発想は一切無かったらしいが
「愛子に言われて、
〝ハッ✨それもいいな✨〟と思えた✨」
と言い
また有り得ない…
と思った✨
そして
最近ひ孫とよく
写真を撮ってもらうので
母は
「その写真の自分が皺くちゃで
ショックで、ショックで…
こんな顔を人様に晒していたなんて…」
と言っていて 笑
わたしは
「わかるわかる！
わたしもショック受けるよ 笑！」
と言いながら
「でもそのショックがいいのよ…」
と言うと
「そう！だから
今が一番若いんだから
愛子が言うようにやっているように
手作り化粧水を一日何回も付けたり
オイル付けたり
今からでもしようと思ったわ！」
と言い
「凄い✨✨✨」
と言い
早速
ドクダミエキスの化粧水を作ってあげたり
椿油を買ってきてあげたら
付け始め
やっぱり一瞬で
顔が変わってきて
母が
変わってきたのはもちろんだが
変わるスピードも
どんどん早くなっていて
わたしは
夜に散歩に行くのが
物凄く気持ち良く
発狂した✨✨✨
