2024/03/11(母との時間 15.・次元上昇 3.) | ブログ.

ブログ.

事実は小説よりも奇なり.
Truth is stranger than fiction.

息子りんの絵と猫と, 愛する人生と.
Rin’s arts,cats,and loved life.































最近

父のことと同時に

ああ、母のことも始まっているな…

とよく思う









 


でも母は

定期的に診察や検査は受けているが

特に病気も治療もなく

今は車の運転もできるので

父のようなサポートではなく


本当にそれは母の努力や運命で

奇跡だなと思う















それより

母は寂しがり屋なので

一緒にご飯を食べたり


わたしたちは二世帯だし

母は、母が作る腎臓病食を食べる父と同じく

塩分控えめの食事をしていたし

両親は3食時間を決めて食べているが

わたしは2食を好きな時に食べているし


一時期頑張って両親に寄せたこともあったのだが

わたしの心身が疲弊してしまったので

マイペースな時間を大切にしないといけないと

最近は人が来た時以外はそれぞれで食べていたが











孫たちや

わたしの親友がきたら

一緒にご飯を食べたり










友だちと

少し遠くに出かけるときに

送迎をするなど










もちろん

そういう流れになったら

というのが大前提で










それより

もっと素晴らしい流れがきたら

そちらを選ぶが










母が幸せな時間を生きる

お手伝いをしていくのかもしれないな…

と改めて思い











今日もパンランチを作ったので

「一緒に食べよう

と言ったら泣いていた















でも、だからといって

母が寂しくないようにといつでも考えて動く

というのは違うと思い


それは母もわたしも一人の時間も大切だし

母が寂しさを味わうのも大切だと思うと話すと


母も「わたしもそう思う。寂しさにも慣れないといけない」

と言っていて


母とわたしが

それぞれ自立しながらも協力し合うこの関係が

凄く良いな…と思う













今日のパンランチ(手作りくるみレーズンパン、大根としめじの醤油麹ソテー、コーンスープ)










そして

マイペースに休憩しながらも

一日中動いていたら

休憩も含めて

楽しくて楽しくて











「ああ、何も考えずに

今この瞬間だけを生きているな…


この地上天国、無限の精神的な感覚と肉体が

1:1だな…」

と思った





















そして

三人の子どもの子育て息子の障害

父とのこの一年と重なっていたが

父のことが今度は

今の母のことと重なり










どんどん

地に足を着きながら

螺旋を上がっている感覚があり












「ああ、

こうやって経験し学びながら

螺旋を上がり軽くなり


喜びや安心がどんどん増えて

問題や不安がどんどん減り


自分も目の前の出来事も縁ある人も

どんどん変わっていくんだな…


これが次元上昇か…

と思った


























母との時間 14.



母との時間 16.










次元上昇 2.



次元上昇 4.