2024/01/23(大安心・波紋 5.) | ブログ.

ブログ.

事実は小説よりも奇なり.
Truth is stranger than fiction.

息子りんの絵と猫と, 愛する人生と.
Rin’s arts,cats,and loved life.


















これは手作り発酵食品たちで


左二つが、ブドウの天然酵母元種で、その次が玉葱麹で、一番右が、ブドウの酵素ジュースで


これを保冷保温バッグに入れて、こたつの中に入れてバッグさせている(こたつは猫たちが入るので一日中点けっぱなし)













この統合

もう、もう、とんでもなく









それは

わたしがずっと子どもの頃から

震えるほどの愛を感じていた

神との統合










それほどの大安心は

この世にはなく










だからもうずっと

その大安心に浸り

ずっと涙が止まらずにいる
















散歩に出かけたら、野良猫タヌちゃんが、もう一軒の、いつもご飯をもらうお宅の庭にいて、わたしは、「タヌちゃん❤︎」とだけ声をかけてそのまま散歩に行き、帰りも通ったけどもういなくて、「うちにいるかも?」と思いながら帰ってきたら…










だからその大安心は

今までの

一般的に苦労と言われた










息子が2歳で脳障害を負ったことも
世界一ハードだと言われる
アメリカの研究所の脳障害のリハビリ
命懸けでしたことも
元夫のモラハラや自殺未遂や凄まじい離婚劇も

そして元夫が連れていき

今2年半息子と一切会っていないこと

全て全てが一瞬で消えるほどで














ここに座っていて、わたしを待ってたみたいで


わたしを見たら寄ってきて、「うちにくる?」と聞いたら

付いてきて


わたしはタヌちゃんと一緒にこうして歩くのが大好きで


たまらなかった














それは

「息子には、世界に通用するような

無限の才能があるのではないか…」

と10年以上探し続けた結果

息子に爆発的な絵の才能が現れたとき













その安心感で

今までの息子の苦労が

一瞬で吹き飛んだことと

同じだった
















そしてチュールだけ食べて(ドライフードはうちでは最近食べない)


しばらくここにいて




そして、どこかに帰って行った












そして

ああ、

この内側の大安心が

外側の現象と現れ













それが周りにも広がり

波紋のように広がるんだ…

と思い


























息子は

この大安心の中で

絵を描いているんだ…

と改めて思った











そして夜に玄関のお皿をガチャガチャしている音がしたので覗いたら、タヌ兄で


今日は本当に寒いので、「たくさん食べていきな…」

と言い、帰って行った