父の髪を切り
眉毛なども整え
耳掃除は母がして
母の髪を切り
母の眉毛も整え
母の顔剃りもし
昼の透析をし
午後からは
この日の再診に
両親と三人で病院に向かい
その後
両親を乗せたまま
二軒買い物に寄り
帰ってきたら
野良猫タヌちゃんが
待っていたので発狂し
ご飯をあげて
夕方の透析が始まり
今日も
忙しい一日だったのだが
わたしはこの途中で
腰が一瞬
〝ぎくっ〟となり
「ああ、ギックリ腰だ…」
と思った
でも普通に動けたので
両親にも言わず
普通に動き続けていて
両親には
「でも、絶対これはさらに幸せになるために
起こったことだからね!」
と言ったが
母は不安で
パニックになっていたが
でもこれは
「一人で抱え過ぎている」
というサインだとわかったので
生き方を変える時だ…
と思い
物凄く大きな転機が来た…
と思った