2023/03/04(野良猫タヌちゃん 8.・覚醒 9.) | ブログ.

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事実は小説よりも奇なり.
Truth is stranger than fiction.

息子りんの絵と猫と, 愛する人生と.
Rin’s arts,cats,and loved life.





























そして

今朝も

タヌちゃんは

来ていなくて


























でも

もう

悲しさはなく














ただ

一瞬一瞬が

喜びで

胸がいっぱいだった


























そして

毎週のように

土曜日午前は

母と1週間の買い物に行き


長女も母といつも買い物に行ってくれ

涙が出る…














それも二人で何度も

「幸せね…」

と言い
















このときと()、このときの()花で、庭の花














そして

帰宅後は

父のことで母が

悲しいような

腹が立つことがあり 笑泣き笑い











母とまたたくさん

分かち合ったり

父にも少し話したり














「終わった、終わった!」

「難が終わったよ!」

と言ったり






  




母とまた

それ以外の色々な話を

泣きながらしていたら











母は

「愛子がいるから、整理されていく…」

と言っていた


























そして

昼寝をしようと

横になっていたが

眠れなかったので

ゆっくりしていたら












母が

「愛子!タヌちゃんかも!」

と言うので

また飛び起き

すぐに外に出た


母は何度もタヌちゃんを探しに

近くの工場の空き地などを探しに行き

そこでタヌちゃんらしき声を聞いたと…










そして

いつもくる

玄関ではなく

初めて来た子のように

車の方にいて











もう、見た瞬間

涙が止まらず














何日も来ていないから

お腹が空いているだろうと

ご飯をあげたけど









ご飯より

わたしの所に来て

それにもまた泣いた













愛子、号泣 笑泣き笑い飛び出すハート


母も一日に何度も外を確認してくれていて、

洗車をしようと庭に出たら遠くから鳴き声がしたと言い

「新ちゃんじゃないな…タヌちゃんかも…」と

タヌちゃんがたまにいる、近くの工場の軒下に行ったら

それらしき子が見えて、わたしを慌てて呼んだと言い



昨日のクロちゃんにしても、今日のタヌちゃんにしても

母は一階の外がよく見える窓際にいるし

わたしと同じように外を何度もチェックしてくれているので

母のお陰でこの子たちに会えた…


この景色は、本当に天国だった✨














そして

やっぱり

夢みたいで…

全て夢みたいで…










このことだけでなく

全て全てが

夢みたいで…










それは

今までが夢で

こちらが真実で…











ああ、完全に

夢から覚めてきたな…

と思い











これが〝覚醒〟だと

改めて思った



















一度目は比較的すぐ帰り、またニ度目も来て悲しい飛び出すハート


ご飯は一切食べず、甘えて帰っていった

(今、野良猫クロちゃんタヌちゃん新ちゃん3匹ともあまり食べないから、そんな時期なのかな…)











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