ふと
「破壊が起こってきたんだ…」
と思った
それは
創造だけでなく
再生にも繋がる
破壊で
それは
起こしたのではなく
自然に
(母は今日、2ヶ月に一度の定期検診に行ったらしく、大好きな推しの主治医に 笑(大好きすぎて、一時期待ち受けにしてあげた 笑)、💮をもらったと喜んで帰ってきた。
そしてその検診のエコーの時に、いつも背中にカイロを貼っているのだが、それを今日は忘れ、エコーのゼリーでゾクッとするからと、その処置室の、初めて会った看護師さんに、「カイロを買いたいのだけど売店はありますか?」と聞いたと言う。
看護師さんは、「無いので、わたしのをあげますよ!」と言ってくれ、手持ちのミニカイロを2個くれたと言い、母はびっくりして、「お金を払います!」と言ったけど、「忘れ物だから、いいの!いいの!」と言い、受け取ってくれなかったと言い、もう、有り難くて、主治医にも話したし、「愛子にも帰って話さなきゃ!」と思って帰ってきたと言っていた。
だからわたしと、「看護師さんは仕事だけでも手が一杯なのに、そんな余分とも思うことまでしてくれたら、奇跡よね…」と話し、その主治医も、そこのいつもの看護師さんもだが、いつも優しく「風邪ひかないようにね」「夏は水分たくさんとってね」と、帰り際に必ず、温かい気遣いや思いやりがあり、病気関係なく、猫の話や、先生のお母さんの話もすると言い、
「その、余分と思うことこそ大事で、それこそ何よりの薬よよね…」といつも話し、「今日もこのことをブログに書いて」と母に言われたので、書いた 笑
追記
1か月くらいしてから、その看護師さんに、カイロ5個とお礼のお手紙を渡したいというので、ラッピングをしてあげた。そして母が病院に持って行くと、お名前もわからなかったので、直接は渡せなかったが、玄関にいたコロナの検温や問診担当の看護師さんに事情を説明したら、「探して渡しておきますね!」と言ってくれた、と喜んで帰ってきた。)