2023/01/13(自立 2.・親子関係・両親の変化 5.) | ブログ.

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事実は小説よりも奇なり.
Truth is stranger than fiction.

息子りんの絵と猫と, 愛する人生と.
Rin’s arts,cats,and loved life.
































この

親子それぞれの自立

想像以上に

素晴らしく













その

喜びや解放感に

もう、もう

打ちひしがれている













わたしには

わたしたちには

本当に本当に

必要だったんだな…

と心から思う
































でも

この自立は

「親がAを選んでも、子はBを選ぶ」

というもので













一般的に

一人暮らしや、就職や、結婚などと共に

それを自立と呼ぶ場合もあり













調べたら

『〝自立〟とは、他への従属から離れて独り立ちすること。他からの支配や助力を受けず、存在すること』

とあった













だから

そこに

従属や支配など縦の関係や

依存などの癒着があった場合に

自立という言葉を使うことが多く












わたしは

そのエネルギーは

古い世界のものだと

思っている


























それは

〝親が、子が、直感でAを選び

直感は万人共通なので

子も、親も、Aを選んだら

そこには分離はなく、共有しかない〟

からで











それが

わたしが地上天国と呼ぶ

横の関係の

愛と調和の世界の











新しいけれど

存在の核、原点に在る

生き方だと

思っているから












だから

親も子も

パートナーの関係も

そんな選択ばかりになれば












一般的に使われる

自立(分離、違い、別れ)は

必要無いと

わたしは思っていて











だから

三人の子どもたちの

今回のような

自立、別れも必要無いのでは

と思っていたので













最初は

彼らのその選択に

違和感しかなかった

































だからといって

それは

ずっと一緒に暮らす、離れないとか

そういうことではなく












その選択が

お互いに共通の直感なら

例え物理的に

遠く離れて暮らすことになっても












精神的にはずっと

喜びや安心や共有だけで

繋がっていて













わたしはそれは

自立というより

経験だと思っている

























でも
わたしには
それが起こり












そしてそれは
わたしにも
子どもたちにも
その〝自立〟という
体験は必要で










わたしたちに
古いエネルギーが
残っていたからだと
腑に落ちた






























だから

体験して

それは〝終わり〟









































だから

それらを手放し

風通しが良くなり

時代の変化もあり

やっとこれから









精神的な

分離や別れや自立を

体験する必要がない











新しくて

元々在る

真の親子関係に

なっていくのだな…

と思い












あ、そういえば

両親とは今どんどん

喜びと安心と調和と共有しかなくなり

それになってきた

とハッとし











子どもの頃からは考えられない

想像以上の世界が

広がってきて

涙が溢れた
































両親の変化 4.


両親の変化 6.