と思ったのは2022/10/25で
1ヶ月半くらい前で
今どんどん
切なさが
無くなってきたのだけど
今日ふと
「善悪があるから切ないんだ…」
とハッとした
そして
わたしは
野良猫が可哀想とか
家猫が良いとか
その逆もあまりなく
どちらも良さがあり
それぞれそれが運命だと
思っているが
でも
今日みたいに
日中も寒く風が強く
外で一匹で小さく丸まっている
タヌちゃんたちを見ると
慈愛や慈悲だけでなく
切なくて苦しいことも
あったのだが
でも
今日はそれより
〝尊さ〟が溢れ
だからそれは
家猫たちも同じで
12月3日に
4ヶ月ぶりに
叔母に会いに行ったときも
母は
切なくて
苦しかったようだが
わたしは
全てが〝尊さ〟しかなく
今日ふと
「ああ、この世の全てが
尊さだけになってきたな…」
と思った
そして、今
両親の変化も大きく
それは
わたしが
エゴから解放されてきたということなのだが
でも
このときも
このときも
まだ
多少の躊躇はあり
でも今日
一切の躊躇なく
この内面に渦巻き爆発する
のたうち回る喜びを
表現していきたい…」
と純粋に思った
帽子被って、タートルネック着て、スパッツ履いて、パンツ履いて、分厚い靴下履いて、レッグウォーマーして、アームウォーマーして、カイロ貼って、下着着て、シャツ着て、ベスト着て、アウター着て、大きなストールで、肩首顔回り覆って
座布団に座って、ホット甘酒豆乳飲んで、今日はさらに風も強く寒かったので、ストーブデビューさせ、ここまでして、やっと家の中の心地よさと変わらず、快適になった 笑
やっと息苦しくなくなった
そうしたら
瞬間瞬間
涙が止まらなくなり
「ああ、それは
美しいからだ…」とハッとし
顔を
くしゃくしゃにして
泣いた
そして
息子の絵は
苦しいくらい美しくて
苦しいくらい好きなのだが
「ああ、わたしは
こんなにも〝美しさ〟を
愛しているんだ…」
とハッとした