2022/12/15(尊さ・美しさ) | ブログ.

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事実は小説よりも奇なり.
Truth is stranger than fiction.

息子りんの絵と猫と, 愛する人生と.
Rin’s arts,cats,and loved life.






























「もうそろそろ

切なさから卒業していくときかな…」

と思ったのは2022/10/25

1ヶ月半くらい前で











今どんどん

切なさが

無くなってきたのだけど











今日ふと

「善悪があるから切ないんだ…」

とハッとした

























そして

わたしは

野良猫が可哀想とか

家猫が良いとか

その逆もあまりなく












どちらも良さがあり

それぞれそれが運命だと

思っているが











でも

今日みたいに

日中も寒く風が強く

外で一匹で小さく丸まっている

タヌちゃんたちを見ると











慈愛や慈悲だけでなく

切なくて苦しいことも

あったのだが










でも

今日はそれより

〝尊さ〟が溢れ











だからそれは

家猫たちも同じで











12月3日に

4ヶ月ぶりに

叔母に会いに行ったときも









母は

切なくて

苦しかったようだが










わたしは

全てが〝尊さ〟しかなく










今日ふと

「ああ、この世の全てが

尊さだけになってきたな…」

と思った



























そして、今

両親の変化も大きく







 



それは

わたしが

エゴから解放されてきた

ということなのだが










でも

このとき

このとき









まだ

多少の躊躇はあり













でも今日

「ああ、息子のように

一切の躊躇なく


この内面に渦巻き爆発する
のたうち回る喜びを

表現していきたい…」

と純粋に思った











帽子被って、タートルネック着て、スパッツ履いて、パンツ履いて、分厚い靴下履いて、レッグウォーマーして、アームウォーマーして、カイロ貼って、下着着て、シャツ着て、ベスト着て、アウター着て、大きなストールで、肩首顔回り覆って



座布団に座って、ホット甘酒豆乳飲んで、今日はさらに風も強く寒かったので、ストーブデビューさせ、ここまでして、やっと家の中の心地よさと変わらず、快適になった 笑












そしてそれは

無限だけを生きる

ということで











そこにこそ

ずっと求めてきた

大安心があり












「ああ、

それを生きていくんだ…」

と改めて思ったら









最近

無限を生きるのが

息苦しくて仕方なかったが

やっと息苦しくなくなった










そうしたら
瞬間瞬間
涙が止まらなくなり









「ああ、それは
美しいからだ…」
とハッとし









顔を
くしゃくしゃにして
泣いた









そして
息子の絵は
苦しいくらい美しくて
苦しいくらい好きなのだが










「ああ、わたしは
こんなにも〝美しさ〟を
愛しているんだ…」
とハッとした