2022/12/01(「死にたい…」・無限の豊かさ・ブログ) | ブログ.

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事実は小説よりも奇なり.
Truth is stranger than fiction.

息子りんの絵と猫と, 愛する人生と.
Rin’s arts,cats,and loved life.















昨夜は突然
激しい悲しみに襲われ
涙が止まらなくなった












それは
深い深い
孤独で










わたしは
「死にたい…」
と思った





















わたしは

子どもの頃から

「なぜこの世に罪と罰があるのか…」

「無限は、無条件の愛はどこにあるのか…」

と時おり考え












いつも

胸の深いところに

その問いを持って

生きていたし











結婚し

子どもが

産まれてからの人生は

壮絶だったし











「楽になりたい…」

と思うことはあったし











あまりにも自分を責めすぎて

その自責の念から

逃れたいために











思わず

「死にたい…」

と口から溢れたことは

あったが












でも

エゴの死については

考えることはあったが

肉体の死については

考えることはないし












「死にたい」

と思った(言った)

のはそのくらいで

他はなく














わたしはそれは

奇跡だと

思っていた

























でも昨夜

「死にたい…」

という思いが

強く溢れてきて










そのうち

「死にたい…死にたい…死にたい…死にたい…死にたい…死にたい」

という思いが爆発し












だからといって

それに捉われることはなく

ずっとそれを俯瞰して見ていた

というくらいだったが












「ああ、死にたいというのは

こんな気持ちなのか…」

と初めて知り










それが

わたしの気持ちなのか

集合意識のものなのかは

わからないが












その

孤独と絶望を

味わっていた


だからわたしの周りには常に

「死にたい…」と言うひとがいたのか…

わたしのこの深い思いと

引き合っていたのか…と思った











そして

それは昨日

ありのままの健康的な自分

さらに生き始めたからで













12月1日から

またエネルギーが

変わることも

わかっていたので











その為の大浄化だと

わかり












わたしは

その悲しみを爆発させて

味わい始めた

























それは

言わなければ

誰にもわからない

涙も出ないような

静かな状態だったが











内側では

孤独と悲しみが

爆発しており












それは

ありのままの自分

無限を生きる自分と

離れていたことへの

孤独と悲しみで












それは

最善で、愛だと

わかっていたが











昨夜は

そんな言葉を押し退け

それらは爆発し始め











わたしは、人は

こんなに悲しかったのか…


これは

生まれたときからの

孤独と悲しみだ…


と思い

全身全霊で味わい続け












だからか

その数時間後には

「死にたい…」

という気持ちは

無くなっていた





















そして今朝は

まだ完全には

その悲しみからは

抜けきれてはいないが












やはり

12月の新たな

本気のエネルギーを

感じ











無限の豊かさや

無条件の愛や

無限の可能性が

また漲り始めた
























また

たまたま見た

ハートフルな動画

幾つかを見て












「ああ、わたしの体は

わたしだけのものではない…」

と改めてハッとした


わたしもだが、わたしの友人らも皆

喜んで自分の体を差し出すし、

突然のハグや握手も楽しむ人たちだなと思った 笑












それは

18、9年くらい前













突然病気で

息子障害を負い










そして

導かれるように出会った

世界一ハードだと言われる

脳障害のリハビリ

最中に












それだけでも

過酷なのに

幼い二人の娘たちがいて 

わたしも鬱だったが

「鬱になんて、なってられるか‼︎‼︎‼︎」

とわたしはそれを

蹴り散らかしながら生き












でも

元夫は

仕事だけはちゃんと

行ってくれていたが

酷い鬱とアル中と

モラハラと自殺未遂を繰り返し

常に家族を脅かすという










過酷な出来事
これでもかこれでもか
とやってきていたので















「わたしの人生は

なぜ、こうなのか…」

と悲しみや怒りで

こんな疑問が湧いたとき











「わたしの人生は

わたしだけのものではない」

と浮かびハッとし 









それがその後

こうしてブログ

人生を赤裸々に綴る 

ということとも

繋がったからだった




























また

「ハートで生きるとは

無限の豊かさとは

皆で共に生きるとは
これか…」

強く腑に落ち















このブログへの思いが

全く別の感覚に

なり始めたのを感じ









何かまた

地にどっしりと

足が着いた気がしている