2022/10/22(覚醒 6.) | ブログ.

ブログ.

事実は小説よりも奇なり.
Truth is stranger than fiction.

息子りんの絵と猫と, 愛する人生と.
Rin’s arts,cats,and loved life.



















(もう、昨日から色々なことが起こってきて(気づきも多いのだが)、ブログに書いているのだけど、それが追いつかなくて、ゆっくりもしたいし、呼吸もしっかりしたいしで、アップアップしている)










昨日
次女が来て
久しぶりに
ゆっくり話をしたら









かなり
覚醒していた










だから
「見える景色が全く違う」
と言い









雲の上に出てきたね」

と二人で話し









「よく頑張ったね…よく生きていたね…」
と言うと 









「お母さんも…」
と言ってくれ
二人で抱き合った

























そして

それはこれで











これは

15年前に

起こったことで










このとき

覚醒体験をした

わたしを見て









当時11歳だった

次女も

目をキラキラさせ

覚醒していて










昨夜は

それが起こり












それを

親子という二人で

分かち合えたことは

奇跡中の奇跡で









だからそのとき

親子ではなく

対等な人間同士の会話で










ああ、やっと

フラットな

無限の付き合いが

始まった…

と思い














二人で

「これを定着させることだね…」

と話した




















そして
わたしはあるとき
知人らと










江ノ島の
海へ行った









それは
家族で
遊園地に行く
約束をしていた日
だったが









わたしは
地元の三重の知人が
神奈川の知人宅へ行く
と聞いたとき









それが
気になって
仕方がなかった









だから
わたしは
大切な家族との
約束を破る
という










普段
有り得ないことをして
神奈川へ向かった










そして
キラキラ光る
水面を見ていたら









突然
涙がとまらなくなった








そして
突然



















という
思いがこみ上げ
嗚咽した









でもそれが
どこに
何のためにか
わからなかった










すると
わたしがその日
そうなることが
わかっていた知人は








還る場所は
自分のなかに
在るんだよ








と言った









そして
号泣し
朦朧としながら








それが
どういう意味なのかは
わからなかったが









ただ
その言葉は
胸の奥深くに
残った








そして
自宅に帰り
次女の目を見た
瞬間








わたしを見る
次女の目が
あの水面のように
キラキラしていて








ああ
この子もあれを
知っているのかもしれない
と思い








わたしは
その経験が
忘れられなくなった




  




覚醒 5.


覚醒 7.