祝福 3. | ブログ.
そして
松山広視先生も
10年以上前に
交通事故で生死をさまよい
それにより
利き側である
右側に後遺症が
残り
息子と同じ時期わかった
そして
わたしは
それにより
絵は変わりましたか?
と聞くと
前より
良くなりました
と
先生は言われ
鳥肌がたった
そして
人生に
とことん向き合い
全体を
見渡せるように
なってきた
わたしは
息子の障害を
ずっと不幸だと
思ってきたが
ふとこれは
幸運だったのではないか
と思うように
なっていた
そして
それを先生に
話すと
先生も
そうです
わたしも
あの事故から
人生が好転し始めました
と言われ
人生で
悪いことなんて
ひとつもないんですよ
よかったんですよ
と言われ
それは
わたしが
ひとが
無意識に
抱えてきた
一瞬で
突き破った
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正しく祝福された