今日は
2月8日ぶりの
バーバー愛子開店の
母の散髪で
わたしは
子どもたちが小さい頃は
ずっと髪を切っていたが
特別
髪を切るのが好きとか
上手という訳では無く
でもここ数年
母の髪を切るようになったからか
最近よく美容師さんの
カット動画を見ていて
それが凄く楽しい
そして
気がつけば
〝今度は母の髪をこうして切ろう〟
〝こう切れば、こうなるのか…〟
と思うようになり 笑
母の髪を切るのは
いつも楽しかったが
いつしか
母の髪を
いつ切ろうか
いつ切ろうか
と物凄く楽しみになり 笑
先日も
「そろそろ切ろうか?」
と言ったが 笑
母に
「いい感じだから、まだいいわ」
と断られ 笑
でも今日見たら
やはりかなり伸びてきたので
「やっぱり切ろう!」
と言い切らしてもらった 笑
そして
だんだんと
母の髪質や
硬くて人の3倍の毛量 笑
母の要望や
顔に髪がかかることを極端に嫌がり
ボリュームが出過ぎるのも悩みで
だからいつも母は自分でチョンチョンに切り 笑
それは逆にそのストレスを際立たせていた 笑
だからわたしは母の要望を聞きながら
逆に伸ばすことを提案し
今やっとここまで伸び
母は落ち着いて扱い易くなったと喜んでいる
母の顔の形などを
よく考え
昔はまん丸だったけど今は面長めで
おでこが猫の額より狭い 笑
だから縦のボリュームを抑え
耳横に少し膨らみを持たせ
菱形◇になるようにしている
また
わたしはもちろん
美容師さんほどに
技術は無く
これからも
そんなに技術を上げよう
という気も無く 笑
そしてわたしは
色々な髪型を母にさせたい
というより
母にピッタリな髪型を見つけたら
これからはもうずっとそれでいいやん
とも思っているので
自分もそんな髪型を模索中
今在る
わたしの技術と
母の状態と
スッキリと
お洒落な
わたしの好みや
母の意見もあり
今の形が出来上がってきて
今日は
さらに楽しくて仕方がなく
一番思い通りで
想像以上の仕上がりになった
顔周りはスッキリとさせるため、前髪も伸ばし耳にかけるようにし(耳にかけやすいように、少し内側をすいている)、若い頃から毛量が人の3倍ある母だが 笑、やはり今はかなり減ってきて、後頭部もかなり薄くなってきていて、でも後頭部がペタンコだと老けて見えるので、表面は一切すかず、内側をすき、ボリュームや丸みを持たせている
そしてそれは
技術や状況や
流れなどもあるが
それは
無限を生きているからだ
と思った
それは
〝人生というのは
無限を生きれば生きるほど
思い通りになる〟
からで
だから
わたしも大満足で
母も喜び
父や長女にも褒められ
想像以上に仕上がったことで
無限を生きていることを
実感し
それが何より嬉しかった
グレーヘアーはわたしは大好きなので、ヘナ染めを自宅でずっとしていた母に、「逆に今白髪が格好いいのよ」と言い続け、コロナ禍でずっと家にいたことも幸いし、この1年で移行してきた。だから今凄くいい感じで、お友達にもいつも褒められると喜んでいて、わたしはさらに「眉も髪色に合わせて茶色や黒でなくグレーで書いたり、この髪だからこそ、シックな服やカラフルな服や赤い口紅などが似合うのだから、お洒落を楽しんで♡そして姿勢も大事よ♡」と話し(それは自分にも言い聞かせている)、母は素直に実行し始めている
そして
「お母さんの髪に関しては
プロになってきたなぁ」
と大満足で自画自賛で
母の髪に見惚れていたら 笑
母も
「愛子は本当にプロになった♡」
と言ってくれ 笑
お金をくれて 驚
わたしはなんでも
〝学びながら純粋にやり続けていたら
プロの域に入る〟
と思っていたので
それは
他のことでもそうだ…
と思ったので
本当に嬉しかったが
でも
お金は要らなかったので 笑
返したのだが
母は受け取らず
だから
「でもこれで、あのうどん屋さんに
今度はあおい(長女)も入れて
四人でランチに行こうよ!」
となり
皆で
「行こう行こう!」
と盛り上がった
そして
わたしはそのランチに
長女も次女も息子も
いつか一緒に行けたらいいな…
とずっと思っていたので
ああ、また
人生が思い通りになったな
と思い
今無限だけを
生きるようになっているので
人生が加速していきそうだな
と思った