椅子の張り替え
古い布を
剥がし終えたのだが
これが
大変どころか
手だけを
システマティックに
動かしてるいるので
ずっと
瞑想状態で
楽しすぎる
荷物を一人で
抱え込みすぎるという
手放し
もうこれからは
一人じゃないのだ
と統合していったら
一人で
作業をしているのだけど
一人じゃない
安心感で
リラックスをしていったら
今まで
上手く進まなかった
作業が
一気に進み始め
ああ
そういうことか…
とわかった
芸術の才能がある
とわかり
市内にある
運命的な出会いをし
息子を隣に乗せて
初めて
絵画教室に向かう
車の中で
ああ
出会った…
と安堵で泣き
隣で息子が
お母さん
僕、嬉しい…
と言った
時のような
物凄く
感覚的でありながら
物凄く
現実的な
絶対的安心感
だとわかった