2021/09/24(覚醒 4.・大掃除 15.) | ブログ.

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事実は小説よりも奇なり.
Truth is stranger than fiction.

息子りんの絵と猫と, 愛する人生と.
Rin’s arts,cats,and loved life.


















昨日
長女帰宅後











「暇だから…」
と言いながら
洗濯物を
畳んでくれた



























そして今朝は 
早起きをして
自分のお弁当を作り













簡単な朝食をとり
後片付けも
してくれていて

































わたしが昨夜
洗濯マグちゃんを
入れて置いた












お風呂の残り湯を
使い
洗濯機を回し

































わたしは
今朝は2、3時に
ブログを書いていたので













ゆっくり
起きたときには
彼女は出勤し











洗濯物が
綺麗に
可愛く
干されていた






























そして
長女は
小さい頃から
何でもやりたがる
好奇心旺盛な子どもで













わたしも
やりたいことは
何でもさせたい
母親だったので











2、3歳で
包丁で何かを切りたい
と言えば
























何せ
その後我が家は
波瀾万丈
しかなかったので











彼女も
本当に
生きることに
必死だった






























だから
彼女がそのとき
必要だと思う
勉強、仕事、遊びなどが
優先的になり














そして
長女は家から一度も
出たことがなく











ずっと専業主婦だった
わたしもいるため
家事をしなくてはいけない
という状況にも
あまりならずにきたので











やろうと思ったら
何でも出来たが
ほぼ家事はやらずにきて












わたしも
あまり
言わずにきた














でもわたしも
穏やかに
見守れるばかりではなく
普通のお母さんみたいに


 








次女は
仕事で家から出て
長期の研修で
自炊もする
ホテル暮らしや













アパート暮らしも
経験していたし
今もそうなので
家事も仕事もする
生活を送っているが












あまり
何もやろうとしない
長女に













「年頃なんだから
少しくらい料理をしたりしたら?」
と言ったことも
何度かある






























でも
長女は
やはりやろうとせず











でも、ああ、
そういうことではないな…
と思った












これは
健常者と呼ばれる
長女や次女も
障害者と呼ばれる
息子も関係無く











わたしが
彼らが
何であれ
自ら動く環境を創り











息子絵の才能
現れたように















一切何も言わなくても














わたしが
無限を生き












種を蒔き
大切に育て
やれることを全てやり











いつか
芽が出る日を
楽しみに待てばいいし
しないならそれでいい、それがいい
と気づいた































そうしたら
彼女の
6月の誕生日の












彼女に
大浄化、手放し、破壊
目覚め、覚醒、創造が
起こり














気づけば
長女は
まさに先のように
少しずつ
生まれ変わってきた































そして
それを思い
昨夜
お風呂の中で












その
想像以上の景色に
一人で感動し











それを長女に
「あなたが、仕事も家事もしているというのは
世の中の一人暮らしや
仕事も家庭も持つ人はしていることで
それだけでももちろん素晴らしいのだけど

あなたは、それを顕在意識でしているのではなく
少しずつ覚醒してきたことで
潜在意識、超意識も含めた
全ての、ありのままの自分で
それをし始めたし

言われたからとか
しなくてはいけないからではなく
しなくていい環境なのに
自発的にしているというのも
とんでもなく素晴らしく

それは本当に有り得ないのよ…











と言うと
今彼女の中で
わたしが蒔いてきた種が
凄まじく繋がり始めてきたので













少しずつその奇跡を
実感しているようだった













そして
わたしは












「意識的に生きている人が
どんどん覚醒していくのは
自然なことだし

覚醒した人同士が
ネットなどを通じて繋がることも
自然なことだけど

それが
覚醒や目覚めを無意識に生きてきた
あなたたちや、じいちゃんばあちゃんなど
家族で起こっているというのは
本当に有り得ないのよ…」










と話していたので












彼女の出勤後の
景色を見て
涙がこみあげた





























そしてそれを
実母と二人で
分かち合い
感動していたら










母は
父も今
どんどん変わり始めている
と言った












そして
母も先日から
一人で散歩に行くと











一度は
雨が降っているのに
小さな綺麗なチョウに
何匹も出くわし
何度も見て











母の母、祖母の名前が
〝チョウ〟であることから
涙が出たと言ったり












もう一度は
人生で初めて見た
濃い霧に包まれて
不思議だった
と言い












どちらも
あの世のようだよね
と二人で話し













吉兆のサインよ 
とわたしは言った































だから
それは皆












覚醒、目覚め
生まれ変わる
ということで










エゴの無い世界への
パラレルワールドへの移行で
アセンション













ああ、
始まったな…
と改めて思い













その後
サッシの溝の掃除や
まだ洗っていなかった
網戸を洗うなど











大掃除の続きを
始めた