多動 | ブログ.

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事実は小説よりも奇なり.
Truth is stranger than fiction.

息子りんの絵と猫と, 愛する人生と.
Rin’s arts,cats,and loved life.














息子が
2歳0ヶ月で
と診断されたとき












息子は
全盲でありながら
からだが感覚を
覚えていたのか
多動で











コミュニケーションも
全く取れず
言葉もほとんどなく
あっても
オウム返しだったので












と診断された











そして











息子の視力は
どんどん向上し
言葉もすぐには
単語にはならなかったが
話したい欲求が
どんどん出始めた










そして
栄養のプログラムで
アレルギー除去をしたのが
大きかったのか
(小麦、コーン、バナナなど)











ずっと
出かけるときは
手を繋ぎ










家にいるときも
全てに鍵をかけていないと
すぐどこかに行ってしまっていた
多動がなくなり











そして
その後
社会生活を送るように
なってからも
多動という症状は出ておらず











さらにどんどん
生きやすくなっている












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そして
わたしも
人生から感じていたように












脳障害と判断されるのは
程度の差であって
誰もが脳に傷を持っていて











わたしは
脳障害とも
発達障害とも
診断されたことはないが











多少
多動傾向や
ADHDの傾向がある
と自覚していて












世の中には
そんなひとが
たくさんいると思う











そしてそれは
落ち着かない
という感覚や
思いと行動が一致していない
秩序が欠けている
という状態で










それはなぜか
長年考えてきた結果











ありのままの自分ではなく
宇宙の秩序と一致をしていないから
落ち着かない 
のだとわかった













だから
それからは
わたしにとっての
ありのままというのは
どんな状態で












わたしが
ありのままでいられるのは
どんな環境で










宇宙の秩序と一致し
運命の流れに乗る
ということを追求し
実践してきた今














息子が
描きたいものを(思い、感覚)
ストレートに
描いているように(行動)










わたしも
思いと行動
右脳と左脳
内と外が
1:1になり













完全に
運命の流れと
一致したのを
実感するようになったとき













無限の宇宙に
抱かれているような
大安心を感じるように
なり













生きにくさ
というものが
一切なくなってきた













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