自叙伝 15. 最初はなぜ初診の日付が息子の誕生日なのかわからなかったがそれは息子の初診の初日がたまたま息子の誕生日だったとわかりハッとしたそれは研究所の診察は毎週必ず月曜日に始まるので だから息子の誕生日が初診の中日ではなく初診の初日でその年の息子の誕生日が月曜日でだから案内に息子の誕生日が記載されていたという奇跡にまたわたしは運命を感じずにはいられなかった自叙伝 1.『自叙伝 1.』息子が生まれたのは助産所だった1999年の冬助産所の畳の上で4歳の長女2歳の次女夫わたしの母が見守るなか息子は生まれたそれはまるで儀式のような静寂で二人の娘た…ameblo.jp自叙伝 14.自叙伝 16.