お葬式はつかれる | 鈴 真由. の 色 色 時 々 ☆いろいろときどき☆

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鈴 真由. のつれづれなる日々の色色です。
等身大の完全私的なお気楽よもやまダイアリー Version2。

大叔母が亡くなり、通夜に行く。

不幸は急に来るものなので仕方がないのだが、

埼玉の奥まで仕事を調整して行く。

 

大叔母だけどほぼ「伯母ちゃん」って存在で。。

いろいろ可愛がってもらったのだが、ちょうど6年前の祖母の葬式の頃、わたしはもう本当にいろんな意味で人生に絶望していて、まわりに余裕など全然なくて大変だったのだが、そんなことは親戚はよく知らないから、メッチャ嫌味を言われたのだ。

 

「真由ちゃんは、わたしのお葬式には来てくれるの??」

 

みたいに。。

 

そんなお叱りの言葉が大叔母との最後のやりとりだったので、これは這ってでも行かねばとやりくりしてお通夜に行く。

 

遠いー

 

駅から斎場までがタクシーしかなくて、、、

これ2日往復は痛いな。と思いつつとにかく今日は仕事スーツで行く。

 

もう、高齢だし、お通夜という名前のお別れ会で親戚も鈴母、鈴叔母姉妹を中心として数名のこじんまりとした集いでした。

 

こじんまりしているのだか、斎場のホールが大きいホールしか空いてなかったらしく、広いホールにまばらな人という感じの上、無宗教でやるらしく坊さんの読経も式次第もないので、、、

なんちゅーかまとまらない。

 

儀式ってある程度、式次第があって、

 

「お焼香してください」

「ご起立ください」

「喪主さまのごあいさつ」

 

とかないと人ってどうしていいのか?わからないものだな。と思った。

 

お清めの席も大きい広場の端っこ一角というなんか、不思議な空間でした。

 

今って斎場とるの大変だから、、、

そして、小さなホールから埋まっていく。

 

葬儀の形も時代と共に変わるのですねー

 

でも、斎場は、どんな駅でもいいから、駅近くがいいのかもとシミジミ実感しつつ、明日も超早起きしてまた、ここに行かねば。

 

お葬式って、疲れるのだわ。

そして母方の葬儀は何故か?猛暑の季節。

 

  鈴. 真由

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