「病は気から」は、「病気なんぞ、気合で治せ」??? | 原因不明の体調不良からすっきり抜け出すコツ

原因不明の体調不良からすっきり抜け出すコツ

頭痛、胃痛、じんましん、更年期・・・検査しても原因がはっきりしない、でもツラい症状は、身体だけでなく心もしんどいですね。なぜこれらが起きるのか、どう対策したらいいのかを、東洋思想の陰陽五行説をもとに一緒に考えていきましょう。

こんにちは。光藤 明美(みつふじ あけみ)です。

 

「病は気から」と、よくいいますね。

 

辞典なんかで調べると「病気は気の持ちようで、重くもなれば軽くもなる。だから前向きに。」と書かれてたりします。

 

いつだったか、大阪講座をやったとき、ある受講生さんは、

 

「病は気から、は、少々の病気は気合で治せ!だと思っていました」と。

 

うん、私も昔、そう思ってた(笑)

 

多少の熱でも、甘えるな!気合で仕事しろ!みたいな(^^;)

 

コロナ以降、微熱であっても、お休みできることが増えてきましたね。それが本当だな、と思います。

 

「しんどくても、無理して働く」は、壊れてしまいます。

 

 

で、「病は気から」なんですが、東洋医学的に考えると、

 

「病のもとは、気の乱れから」ではないかな、と思います。

 

本来の気の流れと、違う方向へ流れてしまう、滞ってしまう。

そこから病気の芽がではじめます。

 

それが不調。

 

なので、早く乱れに気づけると、とてもいいわけです。

 

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