冷え性の人は、夏でも温め続けないといけないのか? | 原因不明の体調不良からすっきり抜け出すコツ

原因不明の体調不良からすっきり抜け出すコツ

頭痛、胃痛、じんましん、更年期・・・検査しても原因がはっきりしない、でもツラい症状は、身体だけでなく心もしんどいですね。なぜこれらが起きるのか、どう対策したらいいのかを、東洋思想の陰陽五行説をもとに一緒に考えていきましょう。

光藤です。

 

冷え性の人は、夏でもショウガとか食べて、温め続けないといけないのでしょうか?

 

そうでもないですね。

もちろん、アイスやかき氷はおススメしませんけども。

 

 

冷え性だからといって、365日、ずーっと冷え続けてるわけではなく、季節や時間、体調によっては、体内に熱がこもっているような状態のこともあります。

 

例えば、春先に顔がほてる、とか

口が渇いて、しょっちゅう水を口にしないと落ち着かない、とか

イライラしやすい、怒りっぽい、とか

気温が上がってくると湿疹がおきやすい、とか

 

こういう症状がでてるときは、体内の熱がうまく発散されず、こもっていることが多いです。

 

そんなときに、さらに温める作用のあるショウガをとったら、どうなるか?

 

さらに熱がこもってしまいますね。

例えるなら、サウナのような状態。

 

こういう場合は、いったん、ほどよく冷ましながら熱を発散させる必要があります。

 

だからといって、冷たいものや生ものをたくさん食べろ、ではないですよ。

 

なんで、体内の不要な熱が、うまく発散できてないのか?

 

ここから考える必要があります。

 

夏の季節がしんどくて、体調崩しやすい人は、今のうちから上手に体内の熱を発散させつつ、少しずつ体力をつけておく必要があります。

 

5月15日の勉強会では、その夏の乗り切り方をお話しますよ。

 

今日の20時が締め切りですので、お申し込みはお早めに。

 

 

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